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刺青(タトゥー)・アートメイク除去

特長

タトゥー(刺青)・アートメイク除去とは

レーザーで傷跡を残さず薄く
メスで完全に除去
専門医が
適切な除去方法を
ご提案

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刺青(タトゥー)やアートメイクは、肌の深い層(真皮層)にまで色素が入っているため、皮膚のターンオーバーでは薄くならず、半永久的に残ります。
当院では、「レーザー照射」によりタトゥーを徐々に薄くする方法と、電気メスで刺青部分を「切除(単純切除・分割切除)」する方法の2種類を行っています。

レーザーによる刺青除去

 

刺青(タトゥー)を除去する方法としては、従来は入れ墨部分を切り取る手術や、電気焼灼術、冷凍療法、皮膚剥皮術などが一般的ですが、施術後に傷跡が残るというデメリットは避けられません。
しかし、QスイッチYAGレーザーやアレキサンドライトレーザーの登場により、刺青除去が格段に進化。皮膚表皮層に損傷を与えず施術後の傷跡もほとんど残さない刺青除去治療が可能になりました。

レーザーによる刺青除去は、皮膚の負担を最小限に、刺青を徐々に薄くすることができるのが最大のメリットです(複数回のレーザー照射が必要)。

効果

  • 黒、青色の刺青を除去
  • 肌への負担を最小限に刺青を徐々に、薄くすることが可能
  • 刺青を極力薄くすることはできても、完全に消すことは困難
  • 黄や緑など特殊な刺青の色や、皮膚が厚い部分、刺青が皮膚の深部(脂肪層)まで入っている場合はレーザーが届かず、除去が困難な場合もある

傷跡

  • 適切な照射を行えば、傷跡はほとんど残らない
  • 過度のレーザー照射により、肌の質感が変化する可能性がある
  • 照射間隔を誤ると色素脱失、肥厚性瘢痕、ケロイドが生じることがある

治療期間

  • 刺青の場合は色素の深さが深いため、約2~3ヶ月間隔で5~6回の治療が必要となる場合がある
  • アートメイク(美容刺青)の場合は、色素の深さが相対的に浅く、約2~3ヶ月間隔で2~3回程度の施術でも除去が可能な場合がある
  • 当院では、極力少ない回数で済むよう、刺青の状態に応じた施術を行います

※アイラインの除去は診察の上、適応外となる場合がございます。詳しくはお問合せください。

施術時間

  • 毎回の施術時間は面積によって異なり、数分程度のものから、大きなものになると1時間以上かかる場合もある

※刺青の大きさ、色、深さ、量、部位、皮膚の状態によって差があります。

なぜ、2~3ヶ月の間隔をあける必要があるの?
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統括院長
鎌倉 達郎

レーザー照射により破壊された微細刺青粒子(染料)は、体内の免疫細胞により、約2~3ヶ月かけてゆっくりと除去(排除)されます。刺青がきれいに消えるまでには、この破壊された刺青粒子が完全に除去(代謝)される間隔(約2~3ヶ月)に合わせて、数回、継続的な治療が必要です。 2~3ヶ月の間隔を空けるのは長く感じられるかもしれま せんが、レーザー照射後約2ヶ月は、レーザー照射による 色素沈着が起こっていますので、この期間に再照射を行っ てしまうと、照射部分の色素が抜けて白くなる「色素脱失」、 皮膚が厚く腫れあがる「肥厚性瘢痕」や「ケロイド」が生じ やすくなります。 また、レーザー照射により破壊された刺青粒子が完全に除去されてから、次のレーザー照射を行った方が、治療回数が少 なくて済むというメリットもあります。

当院で使用するレーザー

当院では国内外で高く評価され、刺青(タトゥー)除去に実績のあるQスイッチYAGレーザー(スペクトラVRMⅢ、トライビーム)を導入しています。

いずれのレーザーも、傷跡が残る心配がありません。レーザー照射時の痛みは輪ゴムをはじいた程度で、基本的には、塗り薬による麻酔も不要の安全・安心なレーザー治療です。痛みに敏感な方には塗り薬による麻酔もありますので、ご安心ください(痛みには個人差があります)。

QスイッチYAGレーザー

QスイッチYAGレーザーは2つの波長(532nm/1,064nm)をもつため、黒などの一般的な刺青色素だけでなく、多様な色彩の刺青まで効果的に除去できます。650nm波長帯は緑、585nm波長帯はスカイブルーなど、既存のレーザー治療では消しにくかったカラーの刺青も消すことができます。

当院では刺青除去に適したレーザー機器「スペクトラVRMⅢ」「トライビーム」を導入しています。

切除法による刺青除去

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レーザーによる刺青(タトゥー)除去は、肌への負担が軽く、傷跡が残らないというメリットがある一方、薄くなるまでに時間がかかることや、完全に消すことは難しく、薄く痕が残ってしまうというデメリットがあります。

そのため、「すぐに刺青を消したい」「傷跡が残ってもかまわないので、完全に刺青を除去したい」という方には、切除法が適しています。

切除法は、刺青部分の皮膚を切除して縫い合わせる方法です。

当院では、刺青の大きさに応じて「単純切除法」と「分割切除法」の2種類を行っています。

効果

  • 小さい刺青(タトゥー)であれば、一度で完全に消すことができる
  • 大きい刺青の場合は何度かに分割して切除することで、術後の仕上がりも良くなる

傷跡

  • 切除部に縫合の傷跡が残る
    (丁寧な切開・縫合、術後のケアにより最小限の傷跡に抑えることが可能)

治療期間

  • 単純切除法の場合は1回
  • 分割切除法の場合は約2~3ヶ月間隔で何度か分割した治療が必要(範囲により異なる)

施術時間

  • 施術時間は面積によって異なり、30分程度から、大きなものになると1時間以上かかる場合もある

縫合の方法

刺青除去の術式として、葉のような形(紡錘状)に切開し、直線に縫合する方法と、刺青の形に合わせてじぐざぐに切開し、直線ではなくW状に縫合する方法(ダブルプラスティ法)を行っています。

術式

切除範囲の
形状

縫合線

メリット

デメリット

(紡錘状)
切除法

紡錘状

直線

骨折などの手術痕同様の縫合線(直線)なので、刺青除去痕とは気づかれにくい。

縫合の技術によっては、縫合痕が残りやすくなる。

ダブル
プラスティ法

じぐざぐ

W状

切除範囲が最小限で済み、皮膚への負担が軽減される。

縫合線が不自然な形になるため、刺青除去痕と気づかれる可能性。

単純切除法(1回):刺青が小さい場合

刺青が小さい場合は、刺青部分を一度に切除して縫合します。

一度に切除可能な範囲は、実際に指でつまんだときに引きつり感がなく、皮膚に十分な余裕がある範囲までとなります。太ももや二の腕など皮膚が柔らかく伸びる部位に比べ、足首などの皮膚が硬い部分はより範囲が狭くなることがあります。また、縦横比が1:4程度であれば1回で切除可能ですが、5:5のように幅が広い場合は、皮膚が不足しがちなため、2回に分けることもあります。

 

マーキング

切開

縫合

(紡錘状)切除法

刺青の周囲を葉状にマーキングします。

マーキングに沿って切開します。刺青部分以外の皮膚は極力余分に切開しません。

切開部を引き合わせ丁寧に縫合します。皮膚の余剰(ドッグイヤー)を切除して終了です。

ダブルプラスティ法

刺青の周囲に沿ってマーキングします。

マーキングに沿って切開し、頂点を合わせるようにして、皮膚を引き合わせます。

皮膚を引き合わせたラインに沿って丁寧に縫合します。皮膚の余剰を切除して終了です。

分割切除法(複数回):刺青が大きい場合

刺青が大きい場合は、何回かに分けて、刺青部分の皮膚を切除する部分切除法を行います。一度に全体を切除してしまうと、縫合に必要な皮膚が足らずに引きつり、綺麗な仕上がりは望めません。

約2~3ヶ月の間隔を空け、皮膚が自然に伸びるのを待ってから、残りの刺青部分を切除することで、術後の仕上がりが美しくなります。

 

マーキング

切開

縫合

初回

刺青の一部(今回は3ヶ所)を選択し、葉型状にマーキングします。

マーキングに沿って切開します。

切開した皮膚の頂点を合わせて丁寧に縫合します。

切除範囲が広い場合は、真皮縫合(2層縫い)をより強固にします。

2回目以降(約2~3ヶ月後)

残りの刺青周囲に沿って、葉型状にマーキングします。

マーキングに沿って切開します。他の皮膚は余分に切開しません。

切開した皮膚の頂点を合わせて丁寧に縫合します。

施術の流れ

STEP1カウンセリング

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医師によるカウンセリングにて、刺青、アートメイクの状態を確認します。 患部の状態や、患者様のご希望される効果、治療期間に応じて、レーザー、切除法のどちらが適しているかをご説明した後、除去方法を選択します。

レーザー除去法

 

切除法

STEP2レーザー照射

レーザーを照射します。基本的に麻酔は使用しませんが、痛みに弱い方には、麻酔クリームや冷却してから行う場合もあります。
 

STEP2切除

マーキングをした後、局所麻酔を施し、外科的に刺青部分を切除します。

STEP3患部の保護

照射直後、部位の皮膚表面を拭き、ガーゼまたは茶テープで保護します。
 

STEP3患部の保護

切除部分を丁寧に縫合し、ガーゼまたは茶テープで保護します。



ダウンタイム

 

切除法

3日後

【診察・ガーゼ交換】

患部の診察、ガーゼ交換のため、ご来院いただきます。

1週間後

【診察・抜糸】

縫合糸の抜糸を行うため、ご来院いただきます。

1ヶ月後

【診察】

患部の診察のため、ご来院いただきます。

治療後の注意点

 

レーザー除去法

切除法

状態

多少赤みが残りますが、やがてかさぶたになり、1~2週間後には自然に剥がれます。刺青除去施術直後の刺青部位は脱色され白色になり、周囲皮膚は多少赤く腫れることがありますが時間が経てば自然に消滅します。

出血を防ぐため、傷口をガーゼまたは茶色いテープで保護します。

 切除部分に腫れがあります。内出血が生じる場合がありますが、1~2週間程度で改善します。

1ヶ月後には施術後の腫れもなくなり、より自然な感じになります。傷口の赤みも時間の経過と共に目立たなくなっていきます。

入浴

当日は入浴を控えてください。

翌日より患部を水から保護して入浴・洗髪が可能ですが、強く擦らないように注意してください。

当日は入浴を控えてください。

 翌日より患部が濡らさないようにして、シャワー・洗髪が可能です。入浴は2~3週間後からとなります。

医師の指示のもと、処方薬を所定の期間塗布してください。

レーザーによる反応性の色素沈着が稀に起こる場合があります。防止策として、ハイドロキノンやビタミンC美容液の併用が効果的です。

痛み止め、抗生剤を処方しますので、痛みの度合いに応じて服用してください。

生活

患部を直射日光にあてないよう注意し、日焼け止めを常用してください。

 食事、運動等の日常生活は今までどおりで結構です。

痛みや熱感が強い場合には、傷口を濡らさないようにして1日冷やして下さい。飲酒は2~3日間は控えることをお勧めします。

4日後くらいから、傷口が治っていく過程でかゆみが生じますが、掻かないように気をつけてください。

術後の腫れ・むくみの早期改善を促進する「漢方薬」を処方

脂肪吸引や豊胸術、フェイスリフトなど身体的負担が比較的重い施術は、少なからず術後のむくみや内出血など、ダウンタイムが生じます。当院ではこれらのダウンタイムを少しでも短縮し、一日も早く理想の状態を実感していただけるよう、内出血やむくみ等の早期沈静を促す漢方薬(2種処方)を患者様に1週間分処方しています。

当院の漢方薬処方について

※当院で施術を受けられた方が対象です。漢方処方には別途費用を申し受けます。

※施術内容や術後の状態、体質に応じて処方いたします。

症例

切除法

Before
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After(術後1ヶ月)
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レーザー除去法

Before
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After(照射3回)
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Q&A

Q. レーザーで刺青を消すには、どれくらい治療を受けなければなりませんか?

A. 刺青治療の回数は、「刺青の大きさ」、「色」、「刺青色素の深さ」と「刺青色素の量」によって差があります。一般的に施術後、レーザーで破壊された刺青色素が人体の免疫システムによって除去され、組織がもと通りに回復するまでに4~8週間ほどが必要になります。刺青色素が深く、色素量が多い場合は、5~6回以上の治療が必要となることもあります。 アートメイク(美容刺青)の場合は、色素の深さが相対的に浅く、2~3回程の施術でも除去が可能な場合があります。毎回の施術時間は数分のものから、面積の大きいものでは1時間程度です。治療後は1~2週間程度かさぶたができます。

Q. レーザーでの刺青除去の痛みが心配です・・・

A. レーザー照射時と治療直後にヒリヒリとした感じがありますが、施術2~3日後には解消します。部位によっては赤みは2~4週後に消え、正常の皮膚色に回復します。刺青が大きく深い患者の場合には麻酔クリームを塗ったり、冷却してから施術をすることもあります。

Q. レーザー照射後の注意点はありますか?

A. 施術直後に抗生剤の入った軟膏を塗り、茶色のテープを貼ります。翌日からはシャワーが可能ですが、回復過程で施術部位を引っ掻いたりカサブタを無理に剥がすなどの過度の刺激を与えることは避けます。色素沈着を防ぐために強い紫外線を避け、外出時はサンクリームを施術部位に塗ってください。

Q. アートメイクのアイラインもレーザーで消すことはできますか?

A. アートメイクのアイラインもレーザーで消すことができます。アイラインのアートメイクを除去する場合は、眼球にレーザーが当たらないようにシリコン製の保護装置を装着しますので、ご安心ください(アイラインの除去は、診察の上、適応外となる場合がございます。詳しくはお問合せください)。

Q. 1回で刺青を除去することはできますか?

A. 刺青をレーザー照射法で一度に消すことは困難です。一度きりのレーザー照射で刺青を除去する施術を行っている医療機関もあるようですが、一度に過度のレーザー照射を行うと瘢痕のリスクが高まります。皮膚への負担や術後の仕上がりを考慮するのであれば、複数回に分けて徐々に薄くするのが最適です。 様々な事情で、どうしても1回で消したいという場合は、切除法が適応となります。

組み合わせ施術

ルミキシル(LUMIXYL)

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ルミキシルは米国スタンフォード大学の皮膚研究者によって開発された新しい成分「Lumixylペプチド」を配合したクリームです(医療機関専売品)。Lumixylペプチドは天然由来のアミノ酸から成るタンパク質で、シミの原因メラニンの生成に関与するチロシナーゼを阻害します。


N‐トレチノインシリーズ処方

N-トレチノイン(トレチノインカプセル製剤)は、美白剤として知られるトレチノインを非常に小さい粒子(ナノカプセル化)にすることで、炎症を軽減しつつ、トレチノインの効果と使用感を高めることに成功。クリームタイプの使いやすいシミ・シワ治療クリームです。


料金

この施術が受けられるクリニック案内

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