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アンテラ3D

この記事を監修したドクター

アンテラ3Dの特長 Features

アンテラ3Dとは?

「アンテラ3D」は、2Dと3Dによる肌の観察とレポート作成が行えるハンディタイプの皮膚分析器です。
気になる部位を撮影するだけで、立体的な画像を構築します。3D画像による、お肌の分析をすることで、より効果的な肌治療のご提案が可能となります。

「ニキビ跡」、目元や中顔面の「たるみ治療」、ダウンタイムによる「腫れ」などの経過を視覚的な比較と数値化による定量評価の2つの観点より確認できます。
また、「手の甲のシミ」「シワ」「デコルテ」「毛孔性苔癬」「背中ニキビ」など、ボディ部位への分析も可能です。

「視覚的な比較」と「数値化による定量評価」

メラニン平均レベル:-平均レベル=0.7000 -変動値=0.0594 メラニン変動値:-平均レベル=0.632 -変動値=0.0261

2D・3D表示による視覚的な比較だけでなく、皮膚内部のメラニン濃度・ヘモグロビン濃度の変化やシワの長さ・深さの変化を数値化することで定量的な評価ができ、治療後の効果をより実感していただけます。

高度な光技術による肌分析

撮影時の入射光(LED光)、反射光、皮膚の断面図

アンテラ3Dは、複数の光を使いイメージを生成し、その光の影と反射を利用することで三次元形状を構築します。7つの波長の光を使用することで従来の三色光を使用したシステムより、はるかに精度の高い肌分析が可能となりました。

また、24個のLED 光を使用した高度な光技術によって肌分析をおこなうため、通常の照明では確認できない「くすみ」などを見つけ出すことができます。

計測結果を素早くチェック

解析した結果を簡単にレポート化し、経過記録を残していくことができます。Before画像とAfter画像の撮影角度が少し違っていても、同じエリアを自動的にマッチングするため、治療前後の計測データを簡単にチェックすることができます。

アンテラ3Dによる計測比較 Measurement

メラニン色素の濃度

メラニン色素の平均濃度や、散らばりを茶色系のスケールで視覚的に表示します。

メラニンモード使用例(頬のシミ処置後Before・After)

  • メラニンモード使用例(頬のシミ処置後Before・After)
  • メラニンモード使用例(頬のシミ処置後Before・After)
  • メラニンモード使用例(頬のシミ処置後Before・After)

計測データを比較するとAfterはメラニンの平均濃度と色むらが下がり、処置によってしみが改善されていることがわかります

シワの深さや長さ

一本一本のシワの深さ・幅・断面積の平均の計測に加え、表面の粗さも計測します。リンクル(シワ)モードでは表面よりへこんだ部分、テクスチャーモードでは凹凸両方を考慮した計測ができます。

リンクルモード使用例(頬のシワ処置後Before・After)

  • リンクルモード使用例(頬のシワ処置後Before・After)
  • リンクルモード使用例(頬のシワ処置後Before・After)
  • リンクルモード使用例(頬のシワ処置後Before・After)

くぼみ指数(体積)が小さくなり、処置によって全体のしわが浅くなっていることがわかります

テクスチャーモード使用例(頬の凹凸Before・After)

  • テクスチャーモード使用例(頬の凹凸Before・After)
  • テクスチャーモード使用例(頬の凹凸Before・After)
  • テクスチャーモード使用例(頬の凹凸Before・After)

ラフネス(粗さ)の数値がさがり、処置によって肌の凹凸が改善されていることがわかります

肌の赤み

目には見えない毛細血管やヘモグロビンの平均濃度や散らばりを色の濃さで表示します。

ヘモグロビンモード使用例(耳の下処置後Before・After)

  • ヘモグロビンモード使用例(耳の下処置後Before・After)
  • ヘモグロビンモード使用例(耳の下処置後Before・After)
  • ヘモグロビンモード使用例(耳の下処置後Before・After)

Afterではヘモグロビンの平均濃度と色むらがさがり、処置によって肌の赤みが改善されていることがわかります

施術の流れ Flow

STEP1カウンセリング・診察
カウンセリング・診察

患者様の現在のお肌の状態を診察し、お悩みやご希望などを細かくお伺いします。
スキンケアに関して、ご不明な点・ご不安なことがございましたら、どんなことでもご相談ください。

STEP2施術前準備

正確な写真撮影のため、洗顔してメイク、皮脂や汚れを落とした清潔な状態にします。

STEP3撮影
撮影

アンテラ3Dで対象部位を撮影します。撮影時はLED光を放つため、目は閉じてください。
その場ですぐパソコン上で画像が生成されます。

STEP4肌診断

アンテラ3Dでの解析結果を参考に、医師からご説明させていただき、患者様と今後の治療方針をご相談していきます。

アンテラ3Dによる皮膚分析が可能なクリニック案内

  • 札幌院
  • 六本木院
  • 大宮院
  • 横浜院
  • 熱海院
  • 名古屋院
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  • 広島院
  • 福岡院

こんな施術もおすすめ

聖心美容クリニック在籍ドクターの約90%が専門医資格を保有

当院には様々な科目の専門医、医学博士、学会会員が在籍しています

聖心美容クリニックには、日本美容外科学会(JSAS)理事長・専門医・会員、日本美容外科学会(JSAPS)正会員、日本形成外科学会 領域指導医・再建マイクロサージャリー分野指導医・小児形成外科分野指導医・専門医・会員、医学博士、日本再生医療学会 再生医療認定医・会員、日本美容外科医師会 会員、日本臨床医学発毛協会認定 発毛診療指導認定医、日本臨床抗老化医学会 会員、日本皮膚科学会 専門医、日本美容皮膚科学会 会員、日本外科学会 専門医、日本形成外科手術手技学会 正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会 会員、日本小児外科学会 会員、日本メソセラピー研究会 会員、国際形成外科学会(IPRAS)会員、IMCAS World Scientific Committee 2017,board memberなどの資格を有した医師が在籍しております。

また、当院では、第104回日本美容外科学会(JSAS)にて会長を努めた鎌倉達郎を中心に医療技術向上のため、院内外、国内国外を問わず様々な勉強会や技術研修会を実施しております。勉強会・研修会の実績についてはこちらご覧ください。

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聖心美容クリニック統括院長 鎌倉達郎は、日本美容外科学会(JSAS)理事長という責任ある立場より、美容外科をはじめとする美容医療の健全な発展と、多くの方が安心して受けられる美容医療を目指し、業界全体の信頼性を高めるよう努めてまいります。
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