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ニキビによるダメージで、お肌に残る凹凸の瘢痕を俗にニキビ跡のクレーターと呼びます。
真皮層のコラーゲン線維が癒着し硬くなり、窪んだクレーター状の「陥没瘢痕」となることが原因です。
ニキビ跡の色素沈着や凸凹(クレーター)は、にきびの炎症により、皮膚細胞を生成する真皮層がダメージを受け、肌のターンオーバー(生まれ変わる期間:約28日間)や傷の修復力が衰えてしまったためなかなか改善しないのです。
ニキビは炎症や化膿すると真皮層と言う深い皮膚組織にまでダメージを与えてしまいます。このような炎症によって、皮膚細胞が破壊されると肌の表面がクレーターのような状態になり、肌の再生や回復と言った本来の機能が失われてしまい、自然に治るのは難しくなります。
このようなニキビ跡は体質や肌質なども関係しており、一般に皮膚が硬いタイプの方はクレーター状になりやすいといわれています。皮膚の炎症に対する免疫反応の度合いや体質によっても異なります。そのため、跡の残り方や程度には個人差があります。
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