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顔のニキビを悪化させる原因の一つにアクネ菌がありますが、アクネ菌は皮膚の表面や毛穴に詰まった皮脂を餌に増殖します。活発に活動するようになったアクネ菌はニキビの出来ている毛穴の周辺組織を破壊し、炎症を引き起こします。どの程度の炎症が起こったかによってニキビ痕の程度も変わってくるので、発生したニキビを悪化させないことが大切です。
ニキビが悪化する四段階(白ニキビ、黒ニキビ、赤ニキビ、黄ニキビ)の初期二段階においては、毛穴は詰まった状態にはあるもののアクネ菌の増殖は始まっておらず、炎症も起こっていないため、ニキビ痕が残ることは滅多にありません。
これに対し、炎症が始まった段階にあたる赤ニキビの場合には、ニキビ自体が治った後にも赤みが残ったり、薄いシミが残ったりする可能性があります。ただしこれは、市販の美白化粧品や専用のケア化粧品を使うことで、自力での改善も可能なニキビ痕です。
最終段階である黄ニキビにまで発展してしまったニキビの場合、凹凸痕や目立つシミなど、自力で治すことが困難な痕が残ることが多いです。この際、有効なのはピーリングで皮膚の凹凸を溶かす、レーザー照射によって痕を取り除くなどの方法です。皮膚科や美容クリニック等の受診が必要となります。
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