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プレミアムミニリフトの特長 Featurse

プレミアムミニリフト 症例写真

<プレミアムミニリフト>

【施術内容】側頭部から耳前部、耳垂後面まで皮膚切開。皮下剥離の後、SMASの切開、引き上げを行う。余剰となった皮膚は切除。術後は圧迫固定。術後約1週間に抜糸。

【リスクや副作用】腫れ、むくみ、内出血、疼痛、感染、血腫、皮膚壊死、傷跡、頭皮の瘢痕周囲の脱毛、耳垂変形。

【費用】 プレミアムミニリフト+リガメント処置/950,000円(1,045,000円)※インディバCET(10分×1回付)
血液検査代/5,000円(5,000円)

【合計金額】 955,000円(1,050,500円)※()内は税込みの金額です
※料金、リスク・副作用、施術内容は登録時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。

ミニリフトは、ショートフェイスリフトともいい、フェイスリフト同様、若返りの手術の中で最も人気があり効果的な手術の一つです。本格的なフェイスリフトをするまでではないが、人知れず健康的な若々しい感じになりたい方に大変喜ばれている手術です。フェイスリフトより傷の範囲が狭いため、負担も軽く、髪を極端に結い上げない限り翌日からの仕事も可能です。

プレミアムミニリフトは従来のミニリフトの長所である負担の軽さはそのままに、より効果的なたるみの引き上げを可能にしたリフトアップ術です。切開部位もより傷跡が目立ちにくい箇所になるため、術後の仕上がりも美しいのが特長です。手術は皮膚の余分なたるみSMASと呼ばれる組織(表在性筋膜)を引き上げるというもので、5歳から10歳の若返りが可能です。

さらに脂肪層にカニュレーションなどを行うことで皮膚の可動域を増やし、より強力な皮膚の引き上げを実現します。

適応症状

  • 頬(ほほ)のたるみ
  • 下がった口角
  • フェイスラインのたるみ
  • 鼻の横の深いシワ(ほうれい線)

また、お肌にハリが出ると毛穴も目立たなくなり、お化粧のりもよくなります。 ほうれい線が深い場合は、プレミアムPRP皮膚再生療法、またはヒアルロン酸などを併用するとより高い効果があります。

従来のミニリフトより広範囲の引き上げが可能

プレミアムミニリフトは従来のミニリフトに比べ広範囲のたるみを引き上げることが可能です。

従来のミニリフトとプレミアムミニリフト

傷跡がより目立ちにくく

フェイスリフトはその術式により切開範囲が異なり、頭部から耳部、耳後部、後頭部毛生え際、こめかみの髪の中だけ等、様々な種類があります。
ミニリフトはフェイスリフトに比べ切開範囲が狭く負担も軽い方法です。髪の毛で隠れる部位での処置なので傷跡も目立たず、手術後の腫れもほとんど気にならない程度に行うことができます。
プレミアムミニリフトでは、さらに耳の前の傷を目立たなくさせるために、耳珠と呼ばれる耳の前にある軟骨の後側に沿って切開をするため、従来のミニリフトよりも、さらに術後の傷跡が目立たないのが特長です。

従来のミニリフト プレミアムミニリフト

SMAS法により高いリフトアップ効果を実現

フェイスリフト(ミニリフト)には引き上げる層によって大きく分けると以下の3つに分かれます。

(1)皮膚のみのリフト

(2)骨膜下リフト

(3)SMAS法(当院の施術方法)

頬や首のたるみの原因は皮膚だけではなく皮下組織にも及ぶため、(1)皮膚のみのリフトでは美しいフェイスラインを生み出すことは難しいといえます。また、傷跡が汚くなったり、逆に頬ではなく耳が引っ張られて変形したりすることもあります。

(2)の骨膜下リフトは、頭部を切開し内視鏡を挿入して骨膜の下を剥離しながら中顔面まで達し、そこから顔面の組織を引っ張り上げて行う方法です。SMAS法によるフェイスリフトに比べ傷跡や腫れがやや大きく、ダウンタイム(手術後の回復期間)が長くなります。

(3)のSMAS法は皮膚だけでなく皮膚の下にあるSMASも引き上げることで、最大限のリフトアップ効果を発揮する方法です。 手術では、傷が目立たない耳の付け根(前側)付近から、皮膚の余分なたるみとSMAS(表在性筋膜)と呼ばれる組織を引き上げます。深い層から引き上げることになりますので、外科医の高い技術(薄く丁寧に剥離する技術)が求められます。 SMASの引き上げをすると永続的に持続するので、たるみの根本治療といえるでしょう。

カニュレーションにより、より確実な引き上げが実現

プレミアムミニリフトでは、表皮を引き上げる前に「カニュレーション(トンネリング)」と呼ばれる特別な処置を皮下脂肪層に施します。これにより、皮膚の可動域が増し皮膚を強力に引き上げることが可能になりました。

皮膚の下には皮下脂肪層があり、しっかりと皮膚を支えています

皮膚の下には皮下脂肪層があり、しっかりと皮膚を支えています。この状態での皮膚の引き上げには限界があり、リフトアップ効果が出にくいことがありました。

プレミアムミニリフトでは、皮膚を引き上げる前にカニュレーションという細い管を使って皮下脂肪層の間に空間をあける処置を施します。これにより皮膚の引き上げが容易になり、強力なリフトアップが可能になったのです。

聖心の熟練医師だから叶えられる“リガメント”の活用

また、リフトアップしたい部位やたるみ度合に応じて、「リガメント(靭帯)」も処置することで固定力をさらに高めることも可能です。
リガメントとは、貝柱のような細いひも状の繊維組織で、皮膚を骨に固定している靭帯(retaining ligament)のことです。
リガメントで固定されている部位の皮膚はたるみにくいのですが、その周りにある皮膚や脂肪は、加齢により下垂しやすくなります。
一方で、リガメントがあることによって、たるみ度合が大きい場合や部位によっては、十分なリフトアップ効果が得られない場合があります。その場合、リガメントを切り離し引き上げた部位で再度、糸で固定することにより固定力が強化されます。より繊細なフェイスラインに仕上げるため、リガメントを活用する場合には、たるみ度合や部位の見極めが重要です。
当院では、フェイスリフトの手術経験豊富な医師が執刀しますので、安心してお任せ下さい。

※別途費用

リガメントを活用しなくてもリフトアップが可能な場合 頬のたるみも比較的軽くリガメントごと引き上げることでリフトアップが可能。
リガメントを切り離すことでしっかりとした固定が可能な場合 たるみの度合が大きく、リガメントが妨げとなり、引き上がりが不十分な部位がある。 リガメントの処置 引き上げの妨げとなるリガメントを切り離し、引き上げた部位に再度糸でしっかりと固定。これにより、後戻りがしにくくなります。部位にもよりますが、両頬で約15~20分程度で処置できます。

シミュレーションシステムで術後のイメージを事前に確認

シミュレーションシステムで術後のイメージを事前に確認

当院ではコンピューターを用いた“シミュレーションシステム”を用いて、カウンセリング時に患者様の「こうなりたい!」という理想のイメージを医師と共有しています。 施術後のイメージを的確にシミュレーションできるので、安心して施術をお受けいただくことができ、術後の満足度も高くなっています。

シミュレーションシステムの重要性

鏡の前で両手を使って頬のたるみを持ち上げたときのフェイスラインになりたい、と感じたことはないでしょうか?理想のラインは一人ひとり異なりますし、細かなニュアンスを口頭では伝えるのは非常に難しいものです。そこで、コンピューターの画面上で術前・術後の変化をシミュレーションしながら、理想のイメージを医師と共有することがとても重要になってくるのです。

シミュレーションシステムで何ができるのか?

シミュレーションシステムでは、顔のたるみ以外にも脂肪吸引、豊胸、二重術、シワ取り術、などあらゆる施術において、患者様と医師とのイメージ共有のために用いられています。「脚を細くしたい」「胸を大きくしたい」「二重にしたい」と一口にいっても、その理想像は患者様によって異なります。シミュレーション システムでは、患者様の理想像を画面上で実現できるのです。また、手術の限界を知り、シミュレーションの結果にご満足いただければ、実際の施術となります。なお、このシミュレーションは無料ですので、お気軽にご相談ください。

施術の比較

たるみのある状態
従来のミニリフト プレミアムミニリフト

(1)SMAS(表在性筋膜)の引き上げ

SMAS(表在性筋膜)を引き上げ、たるみの原因となっている余剰分を切除し、 縫合します。

SMASの引き上げ・余剰分の切断

(1)SMAS(表在性筋膜)の引き上げ

SMAS(表在性筋膜)を引き上げ、たるみの原因となっている余剰分を切除し、縫合します。

SMASの引き上げ・余剰分の切断
↓
↓

(2)カニュレーション(トンネリング)

カニューレを使用し、皮下脂肪層の間に空間をあけていきます。

↓
カニュレーション
↓
↓

(2)皮膚の引き上げ

皮膚を引き上げ、余剰分を切除し、縫合します。 しかし、皮下脂肪層に密着しているため皮膚が思うように引きあがりません。

引き上げが弱くたるみが残っている

(3)皮膚の引き上げ

皮膚を引き上げ、余剰分を切除し、縫合します。
皮下脂肪層との間に空間があいたため、皮膚がしっかりと引き上がります。

皮膚の引き上げ・余剰分の切断

フェイスリフトの種類と適応部位

加齢や光老化に伴い、フェイスライン(輪郭)がだぶって見えるようになったり、中顔面においては頬にはハリがなくなり鼻唇溝(ほうれい線)が深くなってなっていきます。フェイスリフト(ミニリフト)の手術においては、このように垂れ下がってしまった皮膚や脂肪を自然な状態に元の位置に戻し、かつ、傷を限りなく分からなくすることがポイントになってきます。
フェイスリフト(ミニリフト)にはいくつか種類があり、部位・切開の大きさ・引き上げる層によって分類されます。
部位による分類では、大きく分けると
顔の上1/3額リフト
中顔面ミニリフトコメカミリフト、プレミアムミニリフト
顔の下1/3フェイスリフト
に分かれます。

フェイスリフトの種類と適応部位

首の場合は、ネックリフトが適応となります。 切開部位も、頭部から耳部、耳後部、後頭部毛生え際、こめかみの髪の中だけ等、様々な種類があります。

施術の流れ Flow

STEP1施術当日
施術当日

手術後は傷口をテープで保護します。

※シャワーやポイントメイクは当日から可能です。

STEP23日後

診察とガーゼ交換のため来院していただきます。

STEP27日後

痛みはほぼ落ち着いてきます。この頃から週に1~2回のペースでインディバCET(高周波温熱トリートメント)をアフターフターケアにお受けいただくと、手術後の痛みや腫れを早く回復する効果があります。

※当院ではプレミアムミニリフトのアフターケアとして、インディバCET(高周波温熱トリートメント)を1回(10分)無料で行っています。

術後の腫れ・むくみの早期改善を促進する「漢方薬」を処方

漢方薬

脂肪吸引や豊胸術、フェイスリフトなど身体的負担が比較的重い施術は、少なからず術後のむくみや内出血など、ダウンタイムが生じます。当院ではこれらのダウンタイムを少しでも短縮し、一日も早く理想の状態を実感していただけるよう、内出血やむくみ等の早期沈静を促す漢方薬(2種処方)を1週間分処方しています。

当院の漢方薬処方について

※ 当院で施術を受けられた方が対象です。漢方処方には別途費用を申し受けます。

※ 施術内容や術後の状態、体質に応じて処方いたします。

より安全な施術のために-弾圧ストッキングの着用

弾圧ストッキング

近年、手術後の深部静脈血栓症(DVT)や肺血栓塞栓症(PTE)を起因とした静脈血栓塞栓症(VTE)が増加傾向にあります。深部静脈血栓症は、下肢の静脈血管に血栓(血の固まり)ができてしまう病気です。深部静脈血栓症の血栓の一部がはがれると、次に肺に血栓が飛んでいきます。これを肺塞栓と言います。

当院ではうとうとと眠ったような状態で(あるいは実際に眠った状態で)、自発呼吸はしっかり維持したまま手術を行う静脈麻酔を使用しており、また術後約2時間で歩行可能な施術のため、血栓の発生リスクは低いと考えています。 しかし、患者様の体へのご負担を軽減するため、血栓の発生リスクが高いと言われている方(下記参照)には、弾圧ストッキングを着用(※)していただいております。この弾圧ストッキングの着用により、下肢静脈のうっ滞(血流などが静脈内などに停滞した状態)を予防し、手術後に伴う深部静脈血栓症や肺塞栓の合併を起こしにくくすることができます。

※ 費用はかかりません。

<対象の患者様>
  • (1)静脈麻酔2時間以上の手術をお受けになる65歳以上の方
  • (2)以下の既往歴のある方
  • ・BMI30 以上の方
  • ・下肢静脈瘤がある方
  • ・エストロゲン治療を行っている方

※ 該当する方はスタッフにお申し付けください。

当院では、身体的負担の軽減と、常に患者様の安全を第一に考え、最高品質の美容医療の提供に尽力してまいります。

生体情報モニタ

リスク・副作用、ダウンタイム Downtime

施術内容 耳の付け根から耳の後ろの生え際にかけて皮膚切開。たるんだ筋膜を引き上げて固定し、余った皮膚を切除して縫縮する。
リスク・副作用情報 術後の痛み、内出血、血腫、腫れ、ひきつれ感

こんな施術もおすすめ

聖心美容クリニック在籍ドクターの約90%が専門医資格を保有

当院には様々な科目の専門医、医学博士、学会会員が在籍しています

聖心美容クリニックには、日本美容外科学会(JSAS)理事長・専門医・会員、日本美容外科学会(JSAPS)正会員、日本形成外科学会 領域指導医・再建マイクロサージャリー分野指導医・小児形成外科分野指導医・専門医・会員、医学博士、日本再生医療学会 再生医療認定医・会員、日本美容外科医師会 会員、日本臨床医学発毛協会認定 発毛診療指導認定医、日本臨床抗老化医学会 会員、日本皮膚科学会 専門医、日本美容皮膚科学会 会員、日本外科学会 専門医、日本形成外科手術手技学会 正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会 会員、日本小児外科学会 会員、日本メソセラピー研究会 会員、国際形成外科学会(IPRAS)会員、IMCAS World Scientific Committee 2017,board memberなどの資格を有した医師が在籍しております。

また、当院では、第104回日本美容外科学会(JSAS)にて会長を努めた鎌倉達郎を中心に医療技術向上のため、院内外、国内国外を問わず様々な勉強会や技術研修会を実施しております。勉強会・研修会の実績についてはこちらご覧ください。

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本サイトは医師監修のもと情報を掲載しています

聖心美容クリニック統括院長 鎌倉達郎は、日本美容外科学会(JSAS)理事長という責任ある立場より、美容外科をはじめとする美容医療の健全な発展と、多くの方が安心して受けられる美容医療を目指し、業界全体の信頼性を高めるよう努めてまいります。
2018年6月に改正・施行された「医療広告ガイドライン」遵守し、当ページは医師免許を持った聖心美容クリニックの医師監修のもと情報を掲載しています。医療広告ガイドラインの運用や方針について、詳しくはこちらをご覧ください。

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