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小顎症に対して、プロテーゼ挿入を考えてます。その際に『オトガイ神経やその他神経』を接触や損傷する可能性はありますでしょうか? また、神経に関すること以外で考えられる合併症,副作用,リスクはありますでしょうか?わずかな可能性でもあれば知りたいです。よろしくお願いします。
顎の形成をお考えとのことですね。
下顎全体の低形成の場合には、咬合障害の問題もあり歯列も含めた治療が必要な場合があります。
当院では歯科の治療を行っていないため、この場合には残念ながらお役に立つことができません。
軽度の小顎症あるいは小おとがい症の場合でしたら、その部分を前方に突出させるのみで
輪郭を整えることが可能です。
実際に顎の大きさを診察させて頂いた上でどのあたりに神経が通っていそうか、具体的にお話できるかと思いますが、術後のオトガイ神経の麻痺、感覚の麻痺はほとんどが一過性のものです。
また、その他のリスクとしては術後の皮下出血、血腫の可能性。プロテーゼが定着する前に過度の力が加わってずれる可能性、また感染する可能性があげられます。
いずれも早めの対処をすることで大きな問題がなく経過することがほとんどですが
感染が強い時には、場合によってプロテーゼを取り出さなければならないことがあります。
※このQ&Aデータベースは、実際にあった患者様からの質問をデータベース化したものであるため、価格や施術等の情報に一部古い内容が含まれます。最新の情報については、実際にクリニックへお問合せ下さい。
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聖心美容クリニックには、日本美容外科学会(JSAS)理事長・専門医・会員、日本美容外科学会(JSAPS)正会員、日本形成外科学会 領域指導医・再建マイクロサージャリー分野指導医・小児形成外科分野指導医・専門医・会員、医学博士、日本再生医療学会 再生医療認定医・会員、日本美容外科医師会 会員、日本臨床医学発毛協会認定 発毛診療指導認定医、日本臨床抗老化医学会 会員、日本皮膚科学会 専門医、日本美容皮膚科学会 会員、日本外科学会 専門医、日本形成外科手術手技学会 正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会 会員、日本小児外科学会 会員、日本メソセラピー研究会 会員、国際形成外科学会(IPRAS)会員、IMCAS World Scientific Committee 2017,board memberなどの資格を有した医師が在籍しております。
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VIEW MORE聖心美容クリニック統括院長 鎌倉達郎は、日本美容外科学会(JSAS)理事長という責任ある立場より、美容外科をはじめとする美容医療の健全な発展と、多くの方が安心して受けられる美容医療を目指し、業界全体の信頼性を高めるよう努めてまいります。
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