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小顔整形の施術方法とは?メリット・デメリットを知って理想の小顔を手に入れよう!

この記事を監修したドクター

統括院長鎌倉 達郎

小顔に憧れて、ダイエットしたり、小顔に効果があるというマッサージを試してみたり…

しかし、思うような結果が得られず悩んでいる方もいるのではないでしょうか。 理想の小顔に近づくためには、美容クリニックで小顔整形を受けるのも一つの方法です。

そこで今回は、小顔整形にはどんな施術方法があるのか、また、小顔整形のメリット、デメリットについても解説します。ぜひ参考にしてみてください。

小顔整形とは?小顔矯正との違い


最初に小顔整形とは何か、また、小顔整形と小顔矯正との違いについても押さえておきましょう。


小顔整形とは

小顔整形は、フェイスラインを整えることで理想の小顔を実現する医療行為の一つです。持続期間も長いという特長があり、最近では手術だけでなく、ダウンタイム(日常生活に支障が出る期間)がほとんどないマシン施術や注入法などの施術も増えています。



小顔矯正とは

一方、小顔矯正とは、顔や頭にある骨と骨の間にできた隙間やゆがみを矯正し、小顔にするという施術方法で、一般的には、頭蓋骨を推して骨に圧力を加える・顔の筋肉をほぐす・リンパを流すなどの方法が取られます。


小顔矯正は「整形するのが怖い」方にとっては魅力的に聞こえる可能性がありますが、科学的な根拠が乏しい、効果が一時的で長続きしないという問題点があります。


また、小顔矯正サロンや整体院などで行われることが多く、医師免許・あん摩マッサージ指圧師などの国家資格を持たない人でも施術が行える点も、小顔整形とは異なります。




小顔整形の代表的な施術方法とメリット・デメリット


ここでは、小顔整形の代表的な施術方法を切らない施術と切る施術に分けてご紹介します。


切らない施術方法は気軽さと、ダウンタイムの短さが魅力的です。一方、切る小顔整形は、効果の高さや持続期間などが切らない方法に比べ優れているという違いがあります。



切らない施術:「ボトックス注射」

エラ張りをすっきりさせて、小顔にする効果のある方法です。ボトックスを注入(注射)することで、エラにある咬筋(こうきん)という筋肉の動きを抑えることができ、すっきりとしたフェイスラインになり小顔効果が得られます。



ボトックス注射のメリット

・エラ削りなどの大掛かりな手術をせず注射だけで小顔効果が得られます。

・施術時間が約10分と短時間で済みます。※注入範囲により異なります。



ボトックス注射のデメリット

1回での施術でも効果は出ますが、持続期間は4~6ヶ月程度なので、効果を持続させたい場合は、数回の継続治療が必要です。



切らない施術:「ヒアルロン注射」

ヒアルロン酸を注射することで、フェイスラインをV字にし、あごの形をほっそりと整える施術です。



ヒアルロン注射のメリット

・小さな腫れや内出血がありますが、ダウンタイム症状は比較的軽めです。

・施術中に確認しながら少しずつ注入できるので、細かな調整ややり直しができます。

・ヒアルロン酸はもともと人体を構成する成分なので、アレルギーが起こりにくいです。



ヒアルロン注射のデメリット

・皮膚の状態によっては、ヒアルロン酸を思うように注入できない場合があります。

・ヒアルロン酸は徐々に体内に分解・吸収されるため、効果が持続するのは数か月から2年程度です。



切らない施術:「脂肪溶解注射」

脂肪の気になる部位に脂肪溶解注射をすることで部分痩せを実現する施術方法です。



脂肪溶解注射のメリット

・約10分〜15分ほどの短時間で施術が受けられます。

・施術後1週間は腫れ・むくみ・痛み(軽度)が生じる場合がありますが、ダウンタイムはほとんどありません。



脂肪溶解注射のデメリット

・1回でも効果はありますが、高い効果を得るためには複数回の施術が必要です。

・顔の細部など局所的なパーツには効果的ですが、広範囲の脂肪を一気に取り除くことはできません。



切らない施術:「糸リフト」

糸を皮下組織に挿入し、たるんだ皮膚を引き上げることで、顔を小さく見せることのできる方法です。



糸リフトのメリット

・施術後に小顔効果を実感することができ、たるみを予防することもできます。

・弾力やハリがある肌を目指せます。



糸リフトのデメリット

・ひきつってしまうと修正が難しい場合があります。

・フェイスリフトよりは効果が穏やかで、持続期間も短いです。



切らない施術:「HIFU(ハイフ)」

高密度の超音波の熱エネルギーをSMAS筋膜に照射し、熱で内側から肌を引き締める方法です。



ハイフのメリット

・約5分と短時間で施術ができ、皮膚表面にダメージを与えず熱エネルギーを速やかに届けるので痛みもほとんどありません。

・内出血や腫れもないため、ダウンタイムはありません。

・コラーゲン再生による顔全体のリフトアップ効果も期待できます。



ハイフのデメリット

・施術後は肌の水分量が一時的に減少し、乾燥しやすくなるため、紫外線の影響を受けやすくなる場合があります。

・基本的にダウンタイムや副作用はほとんどない方法ですが、まれに赤みやむくみなどの副作用を起こすこともあります。



切らない施術:輪郭注射

輪郭注射はスペインで誕生した施術で、西洋トチノキの種子・西洋クルミ・ヒバマタ(海藻)などのメディカルハーブを使用した小顔注射です。


主成分となるメディカルハーブは西洋では美容や健康管理に伝統的に医薬品として使用されてきたものであり、副作用が少なく人体に優しいのが特徴。


即効性のある施術ではありませんが、平均して3回目の施術から徐々に効果があらわれるため、とても自然に脂肪が減らせます。



輪郭注射のメリット

・自然で周囲に施術したことがわかりにくい

・痛みや腫れが出ることが非常に少なく、ダウンタイムを気にする必要がない



輪郭注射のデメリット

・すぐに効果が出るわけではなく、効果が実感できるのは3回目の施術から1週間程度後

・効果を持続させるには定期的な施術が必要



切る施術:「脂肪吸引」

頬やあご下周りについた脂肪を吸引して、シャープなフェイスラインを実現する小顔整形の方法です。



脂肪吸引のメリット

・頬から顎にかけて余分な脂肪を取り除くことで、理想の形をデザインできます。

・脂肪吸引した場所には脂肪がつきにくくなり、リバウンドしにくくなるので、効果が長期間保てます。



脂肪吸引のデメリット

・ダウンタイムが比較的長く、内出血が消えるのに約2週間、むくみも硬縮がなくなるのに3ヵ月ほどかかります。

・脂肪を吸引しすぎると、頬がこけたり、ほうれい線が深くなったり、皮膚がたるんでしまったりします。



切る施術:「フェイスリフト」

たるみの根本原因であるSMAS筋膜から引き上げることで若返りが期待できます。 お肌にハリが出ると毛穴も目立たなくなり、お化粧のりもよくなります。



フェイスリフトのメリット

・術後すぐに効果が分かります。

・1度施術すると、およそ5〜10年効果が持続します。永久的な小顔整形ではないものの、さまざまある小顔整形の施術法の中では長いです。

・首や額など、周囲の皮膚も同時にリフトアップできます。



フェイスリフトのデメリット

・ほうれい線を浅くすることはできますが完全に消せるわけではなく、また、眉間や口周りなど、改善が難しいシワもあります。

広範囲の皮膚を切開する大規模な手術のため、約3時間かかります。また、ダウンタイムには、局所麻酔によるむくみ・腫れ・内出血が出ることがありますが、2週間程度で落ち着きます。また、小顔整形の中では値段が高額な傾向があります。



切る施術:「あごプロテーゼ」

プロテーゼを入れてあごの高さを出し、横顔のバランスを整えることで顔をシャープに出すことができる方法です。



あごプロテーゼのメリット

・半永久的に効果が持続できます。

・口の中を切開するため、傷跡は外見上分かりません。

・あごのボリュームをしっかりと安定して出すことができます。



あごプロテーゼのデメリット

・痛みや腫れ、内出血などのダウンタイムが約1〜2週間かかります。

・あごのサイズに合わないと、ずれてしまう可能性があります。

・簡単に除去することはできず再手術が必要です。



お悩みや要望別・おすすめの小顔整形施術



ここまで、小顔整形の施術方法を見てきました。顔を小さくする方法にもさまざまなものがあるため、具体的なお悩みや要望に適した手術を選ぶことが大切です。



エラの張りをどうにかしたい

エラの張りが気になる、エラを何とかして小顔になりたい、というケースでは、ボトックス注射でエラの部分をすっきりと見せる施術がおすすめです。


エラは骨格の問題であると思い込み、小顔整形の中でも身体への負担が大きい骨削りや骨切りを考える方も多いといいます。


しかし、エラの張りは過剰な筋肉の発達であるケースが多く、身体的にも費用的にも負担が少ない方法であるボトックス注入で解消できることがほとんどです。


顔を小さくする方法は骨格を触る以外にもたくさんあるので、まずはお悩みを医師に相談してみましょう。



二重あごやあごの周辺のもたつきが気になる

二重あごなど、あごのラインに脂肪がついて顔が大きく見える、という場合は脂肪吸引がいいでしょう。


あごまわりはダイエットで脂肪を落としにくい部分であるため、脂肪吸引ですっきりさせるのがおすすめです。


脂肪吸引は切る施術方法ではあるものの、傷跡の心配もほとんどなく痛みも少ないです。それでも「切る施術」に不安がある、という方には切らずに済み、ダウンタイムがより少ない脂肪溶解注射、輪郭注射なども適しています。



頬やあごのたるみをなくしたい

頬やあごのたるみが気になるのであれば、フェイスラインを下に引く筋肉である広頚筋に注射してフェイスラインを引き締める効果が期待できるボトックス注射、脂肪の厚みやたるみを軽減するハイフがいいでしょう。


より高い効果と持続性を期待するのであれば、糸リフトや切る施術であるフェイスリフトも視野に入ってきます。



フェイスライン全体のたるみを解消したい

フェイスライン全体のたるみを解消させる小顔整形の方法の中で、最も高い効果が期待できるのは切る施術のフェイスリフトです。


ただ、フェイスリフトは高い効果が期待できる分身体的負担、費用負担も大きく、ある程度のリスクもあります。


そのためまだ年齢が若い方や、フェイスリフトよりも負担が小さいものを、という方には糸リフトがおすすめできる方法といえます。


もう少し気軽にできるプチ整形で対応したい、というのであればフェイスラインのたるみに効果的なハイフもいいかもしれません。


ただし、ハイフはフェイスリフトや糸リフトとは違い、効果をしっかりと実感したり、良い状態を維持したりするには複数回施術する必要があります。



顔の脂肪が気になる

顔の余分な脂肪はダイエットやマッサージなどではなかなか落とせないため、根本的に解決して小顔を目指すのであれば、脂肪吸引を検討してみましょう。

顔全体ではなく、頬など部分的に脂肪が気になるのであれば脂肪溶解注射が適しているケースもあります。



切らずに手軽に小顔を実現したい

小顔整形はもちろん、これまでに美容医療を受けたことがないという方や、骨削りのような本格的な美容整形ではなく手軽に小顔になりたい、という方は痛みやダウンタイムが少なく、費用負担も比較的軽く済むヒアルロン酸注射、ボトックス注射などの注射での施術や、ハイフなどのマシン施術がいいでしょう。


ただし、注射やマシンでの施術のいわゆる「プチ整形」といわれるものでもさまざまな方法があり、クリニックによって使用する薬剤や細かい手法なども変わるので、クリニックはしっかりと厳選することをおすすめします。

聖心美容クリニックの小顔整形が選ばれる理由



小顔に見せるポイントは、面積を狭くすることよりも、逆三角形+センターパーツの高さを意識してデザインすることが重要です。


当院では経験豊富なドクターが最新の施術方法を用いることで、患者様のご希望に沿った小顔整形を叶えるためのご提案をしています。



気付いていない「こだわり」を引き出すカウンセリング

漠然と「小顔になりたい」と思っても、どこにどのように手を入れればよいのか、わからないこともあるでしょう。また、自身では自覚していない「こだわり」があることも。


聖心美容クリニックでは、カウンセリングも医師が担当いたします。


スタッフ任せにすることなく、医師が直接患者様のお悩み、状況を丁寧にお伺いするため、患者様の「こうなりたい」というご要望を正確に把握するのはもちろん、ご自身では気付いていない「こだわり」を引き出し、ご満足いただける仕上がりを実現します。



シミュレーションシステムで術後のイメージを確認

また、聖心美容クリニックでは、コンピューターを用いたシミュレーションシステムを導入しています。


シミュレーションシステムを用いて、医師と患者様の仕上がりのイメージを共有できるとはもちろん、術前に明確に術後のイメージが把握できるため、より安心して施術を受けていただけます。



聖心ならではの安心保証制度

聖心美容クリニックでは、患者様に安心して施術を受けていただけるよう、「アフターケアメニューの充実」「術後の検診」「施術別の保証制度」「24時間緊急サポート」などの保証制度を設けています。

まとめ

今回は、小顔整形の方法やそのメリット・デメリットについてご説明しました。理想の小顔を手に入れるにはどんな方法が良いのか、聖心美容クリニックでは、無料のオンラインカウンセリングも行っていますので、一度相談されてみてはいかがでしょうか。


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