0120-911-935

[ 09:30-20:00 ]
0120-773-566
[ 20:00-23:00 ※新規予約のみ ]
[ 23:00-09:30 ※自動音声対応 ]
En/Ch
閉じる
美容整形、美容外科なら聖心美容クリニック 開院26年の実績 全国10院

menu

聖心美容クリニック 形成外科 美容内科 美容皮膚科 皮膚科

contact

来院予約

電話LINEWebからご予約いただけます。

来院予約

ご相談・お問合せ

専門カウンセラーへの電話でのお問合せ、医師へのメール相談、対面式のオンライン診察オンライン診療に対応しております。

ご相談・お問合せ

Select your Country / Region Website.

お電話でのご予約・ご相談

土日祝も受付

0120-911-935

(09:30~20:00)

夜間

0120-773-566

(20:00~23:00) ※予約のみ受付

二重整形、腫れはどのくらい続く?施術方法による違いも解説

この記事を監修したドクター

統括院長鎌倉 達郎

今回は、「二重整形に興味があるけれど、術後にどれくらい腫れるか心配」という方の疑問にお答えし、二重整形の腫れが何日くらい続くのかをご説明します。また、腫れの原因や早く治すためのポイントもご紹介しますので、参考にされてください。

憧れの二重になれる整形(二重術)とは?


二重手術には、糸をまぶたに埋め込む埋没法と、メスで切開する切開法の2つの方法があります。


切開しない施術「埋没法」

短時間で理想の二重ラインを手に入れられると人気の埋没法は、髪の毛よりも細い医療用の糸を使用するプチ整形術です。 まぶたの内側から、希望の二重ラインを作る皮膚の部分を留めるので、傷が外側から見えず、また、抜糸も必要ありません。 片方のまぶたに留める糸の数は、希望する二重のラインやまぶたの脂肪の厚み・量によって変わります。

一般的に「クイック法」などと呼ばれる「1点留め法」は、1つの針穴に1本の糸を通し、1つの結び目で留める方法です。4箇所の針穴に2本の糸を通し、2点の結び目で留める方法を「2点留め法」、結び目を4点作る方法を「2点ダブルノット法」といいます。基本的に、糸の本数は「1点留め法」よりも「2点留め法」が、また結び目は「ダブルノット」の方が取れにくくなります。



永続的な効果が期待できる「切開法」

二重にしたいラインを決め、その部分に沿ってメスで切開する方法です。埋没法では二重のラインが取れてしまう方も、切開法であればしっかりと深い二重のラインを永続的に保つことが期待できます。

また、切開法の場合、より希望の目もとに近づけるよう、目頭切開や眼瞼下垂、皮膚切除(たるみ取り)、ROOF(まぶたの脂肪)の切除などの施術も一緒に組み合わせて行うこともできます。



二重整形の手術後に、まぶたが腫れる原因とは?


二重整形の手術後に、まぶたがどのくらい腫れるかは、手術の種類や医師の技術力、患者様の体質などによって変わります。



炎症・むくみ・内出血によって腫れる

通常の傷が治る際と同様に、二重整形後も炎症が起こり、腫れやかゆみが生じます。 また、医師が糸を留める際に、まぶたに通っている血管やリンパ管を一緒にきつく縛ってしまうと、血液循環が悪化しむくんでしまうことがあります。

手術の際にまぶたの血管が傷ついたり切れたりすると、内出血が起こります。傷が多いほど腫れもひどくなります。



埋没法では留める点数が多いほど腫れやすい

埋没法では、まぶたを留める点数が増えるほど、希望の二重ラインに沿って癖付けをする事ができますが、針の出し入れの回数とはさみ込む組織の全体量が増えるため、手術後に腫れやすくなります。また、二重幅を広く取りたい場合も、やはりはさみ込む組織が増えるので腫れやすくなります。



二重整形後に、まぶたが腫れやすい人の特徴


まぶたが厚い・脂肪の量が多い方が埋没法を選ぶ場合、糸を​​強く結び付ける必要があるため、まぶたに掛かる負担が大きくなって、腫れが出やすくなります。 また、普段からむくみやすい方、アトピーや花粉症などのアレルギーがある方も、腫れやすい可能性があります。


二重整形の術後の腫れはどれくらい続く?



施術方法や個人によって差はありますが、一般的に二重整形後の腫れがどれくらい続くかをご説明します。


埋没法の腫れはおよそ1週間で治まる

埋没法の腫れのピークは、手術直後から手術翌日です。腫れは通常1週間くらいで治まり、お若い方やまぶたの具合によっては2・3日で治る場合もあります。 二重ラインが完全に安定するまでには1ヶ月ほどかかります。


切開法の方が腫れは強く長く出る

切開法の方が埋没法より腫れは強く出ます。 切開法による腫れのピークは1~2週間程度ですが、その後も数ヶ月は傷の赤みが目立つ場合があり、一般的なダウンタイムはおよそ3ヶ月です。また、完全に安定するまでには6ヶ月ほどかかります。 抜糸は基本的に術後6日目、状態が良ければ5日目に行います。


手術後の腫れを早く抑えるためのポイント


ここでは、腫れを早く引かせ、ダウンタイムを短くするポイントを紹介します。


アイシングでまぶたを冷やす

タオルなどを巻いた保冷剤で、腫れて発熱しているまぶたをアイシングします。患部からの発熱がなくなるまでの手術後約3日間はアイシングを続け、血流を促す運動や長時間の入浴、飲酒なども控えるようにしましょう。


腫れているまぶたをさらに刺激しない

炎症しているまぶたを何度も触ったりメイクしたりして刺激を与えると、腫れが悪化し長引いてしまう可能性があります。傷口を極力刺激しないよう、洗顔料や化粧水の使用、コンタクトの着脱時も気をつけましょう。


顔がむくまないように心がける

顔がむくむとまぶたもむくみ、腫れがさらにひどく見えてしまいます。 顔のむくみ防止のために、枕を高めにして就寝したり顔周りのリンパマッサージをしたりしましょう。

また、塩分や糖分が多い食事もむくみを引き起こしやすいので、控えるのをおすすめします。

聖心美容クリニックの二重整形が選ばれる理由


聖心美容クリニックでは、患者様が納得のいく仕上がりになるよう、「お顔の特徴」「デザイン」「技術(術式)」のトータルバランスを重視し、一人ひとりに合った手法・デザインのご提案を行っています。



腫れが極限に少なく、かつ、戻りにくい独自の二重埋没法

聖心美容クリニックでは、従来の二重埋没法より腫れが極めて少なく、かつ、戻りにくい二重埋没法「マイクロメソッド+α」などの独自メニューを開発しています。これらのメニューは、様々な論文や学会での発表実績があり、また、長期間に渡る数多くの症例実績もあります。

マイクロメソッド+αは、従来の埋没法よりさらに細い糸を用い、皮膚側に2ヶ所小さな穴を開けて糸を埋め込む手法です。術後のダウンタイムが大変短く、例えば金曜日に施術し、月曜にはメイクして問題なく出勤できたという方もいらっしゃいます。



術後の違和感を最小限に抑える、高品質な糸を使用

埋没法では、心臓血管外科で用いられている高品質な糸を使用します。髪の毛よりも細い糸で、弾力性も優れているため、術後の見た目や動きの違和感が最小限に抑えられます。周囲にバレにくいため、忙しく休みが取りにくい方も安心して手術を受けられます。



一人ひとりに合った、戻りにくい縫合

埋没法は比較的手軽に二重整形を行えるため人気がありますが、術後に元に戻ってしまったというケースが多くみられます。聖心美容クリニックでは、緩みにくい特殊な糸を用い、一人ひとりに合わせて縫い幅を微調整したり、結び目の加減や結び目の数を変えたりと工夫することで、戻りにくい縫合を実現しています。



納得のいく仕上がりに応える施術方法をご提案

二重のデザインによって顔の印象は大きく変わるため、聖心美容クリニックでは事前のカウンセリング・シミュレーションをとても大切にしています。

カウンセリングでは、二重幅・形・雰囲気などの施術の仕上がりイメージをじっくりと伺い、患者様の目の大きさ・形、まぶたの状態、目を開ける際の癖などあらゆる点を考慮して、患者様ごとにオーダーメイドでデザイン・施術方法をご提案します。 術後のアフターケアも充実しているので、事前のカウンセリングから施術後まで安心して任せられます。


まとめ

整形手術の中では知名度も高く、比較的手軽に受けられる二重整形に興味をお持ちの方は多いのではないでしょうか。 聖心美容クリニックの無料カウンセリングでは、理想のイメージにするにはどうしたら良いのか、できるだけ腫れが少なくてすむ施術方法は何かなど、あらゆる疑問にお答えします。気になる方は、ぜひ一度お問合わせください。


二重整形のカウンセリング相談をする
クリニックへ予約をする

二重整形・二重まぶたコラム人気ランキング

二重整形(二重術)・目頭切開・涙袋・眼瞼下垂の症例写真

二重整形(二重術)・目頭切開・涙袋・眼瞼下垂のQ&A

他のカテゴリを見る

聖心美容クリニック在籍ドクターの約90%が専門医資格を保有

当院には様々な科目の専門医、医学博士、学会会員が在籍しています

聖心美容クリニックには、日本美容外科学会(JSAS)理事長・専門医・会員、日本美容外科学会(JSAPS)正会員、日本形成外科学会 領域指導医・再建マイクロサージャリー分野指導医・小児形成外科分野指導医・専門医・会員、医学博士、日本再生医療学会 再生医療認定医・会員、日本美容外科医師会 会員、日本臨床医学発毛協会認定 発毛診療指導認定医、日本臨床抗老化医学会 会員、日本皮膚科学会 専門医、日本美容皮膚科学会 会員、日本外科学会 専門医、日本形成外科手術手技学会 正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会 会員、日本小児外科学会 会員、日本メソセラピー研究会 会員、国際形成外科学会(IPRAS)会員、IMCAS World Scientific Committee 2017,board memberなどの資格を有した医師が在籍しております。

また、当院では、第104回日本美容外科学会(JSAS)にて会長を努めた鎌倉達郎を中心に医療技術向上のため、院内外、国内国外を問わず様々な勉強会や技術研修会を実施しております。勉強会・研修会の実績についてはこちらご覧ください。

VIEW MORE

本サイトは医師監修のもと情報を掲載しています

聖心美容クリニック統括院長 鎌倉達郎は、日本美容外科学会(JSAS)理事長という責任ある立場より、美容外科をはじめとする美容医療の健全な発展と、多くの方が安心して受けられる美容医療を目指し、業界全体の信頼性を高めるよう努めてまいります。
2018年6月に改正・施行された「医療広告ガイドライン」遵守し、当ページは医師免許を持った聖心美容クリニックの医師監修のもと情報を掲載しています。医療広告ガイドラインの運用や方針について、詳しくはこちらをご覧ください。

Contact

お電話でのご予約、
ご相談はこちらから

土日祝も受付

※当ウェブサイトに掲載されている情報(製品画像、製品名称等を含む)は、予告なく変更される場合がございますので、予めご了承ください。詳しい情報については、直接クリニックまでお問合せ下さい。

※当ウェブサイトに記載されている医療情報はクリニックの基本方針となります。 患者様の状態を診察させていただいた上で、医師の判断により記載の内容とは異なる術式や薬剤、器具等をご提案する場合もございますので、予めご了承ください。

来院予約 ご相談・お問合せ