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トラネキサム酸ローション

トラネキサム酸ローション トラネキサム酸ローション

トラネキサム酸ローションの特長 Features

トラネキサム酸ローションとは?

トラネキサム酸ローションとは?

トラネキサム酸ローションは、肝斑やシミ、ニキビ跡などの炎症後色素沈着にアプローチする、医療機関専用の高濃度外用ローションです。当院でのみ取り扱っている聖心美容クリニックオリジナルの製品であり、市販品にはない高い効果が期待できます。

※初回は医師のカウンセリングが必須となります。

色素沈着にトラネキサム酸が効く理由

効果 肌への働き
美白作用
(肝斑・シミ)
紫外線や刺激によって起こる肌の反応を抑え、シミや肝斑の原因となるメラニンがつくられにくい状態に整えます。
抗炎症作用 肌内部で起こる炎症反応を穏やかに抑えることで、赤みや刺激が出にくい、安定した肌状態を保ちます。
色素沈着予防 摩擦や炎症によって起こるメラニンの増加を防ぎ、ニキビ跡や炎症後の色素沈着が残りにくい肌へ導きます。

さらに、「ナノキューブ技術」により、高濃度でありながらも肌になじみやすい処方を実現。美白成分として注目されるナイアシンアミドも10%配合で、普段のスキンケアだけでは改善しにくいシミ・くすみ・色ムラにも、多角的にアプローチします。
刺激が少なく、安全性が高いため、トラネキサム酸の内服が難しい方にも安心してご使用いただけるホームケア製品です。

このようなお悩みの方におすすめ

  • 肝斑・シミ・くすみを改善したい方
  • ニキビ跡の茶色い色素沈着がある方
  • 摩擦や炎症が原因で色ムラができやすい方
  • レーザー治療後の色素沈着を予防したい方
  • 市販の美白ケアでは効果を感じにくかった方
  • ハイドロキノンやレチノイドが合わなかった方
  • 内服トラネキサム酸を避けたい方
    (ピル使用中など)
  • 美白に加えて、肌トラブルを起こしにくい肌状態を目指したい方
  • トラネキサム酸とビタミン成分を組み合わせて、安定した色素ケアを行いたい方
  • 刺激を抑えながら、毎日続けられる医療レベルの美白ケアを取り入れたい方

当院のトラネキサム酸ローションの特長

高濃度成分 × 低刺激
医療レベルの
色素アプローチ
幅広い悩みに対応
トラネキサム酸の
効果を多角的に
高める成分設計
心地よい使用感
軽やかに
お肌に浸透

医療レベルの色素アプローチ

医療レベルの色素アプローチ

市販の化粧品や医薬部外品では、トラネキサム酸の配合濃度は1~2%程度が一般的です。当院のトラネキサム酸ローションは、医療機関でのみ可能な5%配合を採用し、シミ・肝斑・炎症後色素沈着に対して、より高い実感を目指した処方設計となっています。

トラネキサム酸の効果を多角的に高める成分設計

ひとつの成分に頼るのではなく、
トラネキサム酸に加え、ナイアシンアミドビタミン類を組み合わせた処方を採用しています。
この成分設計により、色素悩みに対して以下のような働きが期待できます。

  • メラニンの生成を抑える
  • 炎症を起こしにくい肌環境を整える
  • ターンオーバーやバリア機能をサポートする

軽やかにお肌に浸透

軽やかなテクスチャーで、肌の上ですっと広がり、心地よく馴染みます。使用感はさっぱりとしていながら、馴染んだ後は内側から潤いを感じるようなしっとりとした肌触りになります。
顔全体はもちろん、首・デコルテ・ボディへの使用にも適しており、毎日のケアとして使い続けやすい処方です。

なぜシミ・くすみ・色素沈着が起きるのか?

なぜシミ・くすみ・色素沈着が起きるのか?

シミやくすみ、色素沈着は「メラニンがつくられる量」「排出されるスピード」のバランスが崩れたときに起こります。
本来、メラニンは肌を守るための正常な反応ですが、以下のような刺激が重なることで過剰に産生され、肌に残ってしまいます。

紫外線

紫外線を浴びると、肌はダメージから守るためにメラニンを急増させます。この反応が繰り返されると、排出のサイクルが乱れ、シミとして定着します。

摩擦・刺激

洗顔・メイク・タオル・マスクなどの摩擦が繰り返されることで、肌が“炎症モード”になり、黒ずみや色ムラにつながります。

ニキビや炎症のあとに残る“茶色い跡”

炎症後色素沈着は、赤みが引いた後にメラニンが肌に残った状態。特にアジア人は残りやすいという特徴があります。

ホルモンバランスや年齢変化による肌代謝の低下

年齢を重ねたり、妊娠・出産、ピルの使用、ストレスなどでホルモンバランスが変化すると、肌の生まれ変わり(ターンオーバー)が乱れやすくなります。

これらの刺激がメラニン過剰産生につながり、肝斑・シミ・ニキビ跡・黒ずみなどの色素トラブルを引き起こします。
放置すると濃くなりやすいため、早い段階から刺激を抑えた適切なケアが重要です。

刺激を抑えて、確実に色素ケアを進めるために

刺激を抑えて、確実に色素ケアを進めるために

シミ・くすみ・色素沈着の改善では、肌に余計な刺激を与えないことがとても重要です。特に肝斑や炎症後色素沈着は、強い刺激や間違ったケアによっては濃くなってしまうことも少なくありません。
そのため当院では、まず低刺激で毎日続けられる外用ローションから始める色素ケアをおすすめしています。

使用方法Flow

使用方法 朝晩の洗顔後、化粧水として顔全体、または気になる部分にご使用ください。
顔だけでなく、首・体など全身への使用も可能です。
※トレチノイン・レチノール(ビタミンA)との併用可能です。
※朝晩2回使用した場合、約1~2ヶ月分となります。
リスク・副作用情報 刺激は少ないとされていますが、ごくまれに赤みやかゆみ、かぶれが生じることがあります。異常を感じた場合は使用を中止し、医師にご相談ください。

人工透析中の方やトロンビン製剤を使用している方は使用できません。
 

関連施術はこちらRelated Treatments

トラネキサム酸ローションは、毎日のケアとして色素沈着の土台を整える外用治療です。これに施術を組み合わせることで、施術の効果を安定させ、色素沈着の再発や悪化を防ぎやすくなります。

  

こんな施術もおすすめ

聖心美容クリニック在籍ドクターの全員が専門医または医学博士を保有

当院には様々な科目の専門医、医学博士、学会会員が在籍しています

聖心美容クリニックには、日本美容外科学会(JSAS)理事長・専門医・会員、日本美容外科学会(JSAPS)正会員、日本形成外科学会 領域指導医・再建マイクロサージャリー分野指導医・小児形成外科分野指導医・専門医・会員、医学博士、日本再生医療学会 再生医療認定医・会員、日本美容外科医師会 会員、日本臨床医学発毛協会認定 発毛診療指導認定医、日本臨床抗老化医学会 会員、日本皮膚科学会 専門医、日本美容皮膚科学会 会員、日本外科学会 専門医、日本形成外科手術手技学会 正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会 会員、日本小児外科学会 会員、日本メソセラピー研究会 会員、国際形成外科学会(IPRAS)会員、IMCAS World Scientific Committee 2017,board memberなどの資格を有した医師が在籍しております。

また、当院では、第104回日本美容外科学会(JSAS)にて会長を努めた鎌倉達郎を中心に医療技術向上のため、院内外、国内国外を問わず様々な勉強会や技術研修会を実施しております。勉強会・研修会の実績についてはこちらご覧ください。

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本サイトは医師監修のもと情報を掲載しています

聖心美容クリニック統括院長 鎌倉達郎は、日本美容外科学会(JSAS)理事長という責任ある立場より、美容外科をはじめとする美容医療の健全な発展と、多くの方が安心して受けられる美容医療を目指し、業界全体の信頼性を高めるよう努めてまいります。
2018年6月に改正・施行された「医療広告ガイドライン」遵守し、当ページは医師免許を持った聖心美容クリニックの医師監修のもと情報を掲載しています。医療広告ガイドラインの運用や方針について、詳しくはこちらをご覧ください。

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