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プレミアムPRPについて色々調べてみましたが、高いお金を払ったのにあまり効果がなかった!とか、 注入後しこりができてそれが元に戻らなくなった!やらなきゃ良かった!という何人かの口コミを読んで怖くなりました。 仕事柄人前に立つので、失敗すると凄く困るのです。悩んでいます。
PRP皮膚再生療法についてどうするかお悩みですね。
まず大事なことは、PRPには二種類あるということです。目的や効き方が真逆といってよいほど異なります。
まず昔からある通常のプレーンなPRPは、皮膚の小じわに適用します。
皮膚の浅層にうっすら厚みを増させてしわが入りにくくするものです。
ですが、細胞の元気度に左右され、それこそ「あまり効果がなかった!」と言われることもあります。しかし過剰に効くことがあり得ないぶん、しこりができたりすることもありません。
一方、成長因子添加のプレミアムPRPの場合、浅層ではなく深部に注入します。
この方法は効かないということはありません。よほど高齢(80代以上など)でない限りかならず何らかの変化が出ます。
それほどのポテンシャルがあるからこそ、使いすぎには注意で、膨らみすぎやしこりの原因になってしまうことがあるのです。
ですがそれも私どもにとっては昔の話で、今のレシピ・方法で問題になることはほとんどありません(絶対とは言い切れないのが生体相手の仕事のむずかしさではありますが)。
ちなみに、目尻のしわにはしこりができるほどの注入はしません。
しわに超微量・間隔をあけて注入し、直線の深いしわを、点線にすることで目立ちにくくさせるという戦略をとります。
本来の用法からはいささか例外的な処置方法です。
、、、というふうにPRP前提に話をしていますが、原則的には、目尻のしわにはやはりボトックスがファーストチョイスです。
昔ながらのともかくしっかり効くことが美徳であった方法からは、いまやずいぶん進化しています。
動きを残すが皮膚のハリをだすボトックス(メソボトックスという方法です)、通常のPRP(当院の名称ではnew-PRP)の組み合わせは、そういう意味では全く無難です。
美容医療は、まだまだハイリスク・ハイリターンの側面があります。
ですが、ローリスクなものも組み合わせることで素晴らしい結果を発揮させることができます。
しかも一度の変化量が少ないために、他人にばれにくく、いつのまにか「あれ!?○○さんってこんな若々しかったっ?化粧法の変化かしら?」と周りに思わせるには最適とも言えます。
いざ施術まではいろいろな可能性をご検討ください。
▶プレミアムPRP皮膚再生療法について
※このQ&Aデータベースは、実際にあった患者様からの質問をデータベース化したものであるため、価格や施術等の情報に一部古い内容が含まれます。最新の情報については、実際にクリニックへお問合せ下さい。
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聖心美容クリニックには、日本美容外科学会(JSAS)理事長・専門医・会員、日本美容外科学会(JSAPS)正会員、日本形成外科学会 領域指導医・再建マイクロサージャリー分野指導医・小児形成外科分野指導医・専門医・会員、医学博士、日本再生医療学会 再生医療認定医・会員、日本美容外科医師会 会員、日本臨床医学発毛協会認定 発毛診療指導認定医、日本臨床抗老化医学会 会員、日本皮膚科学会 専門医、日本美容皮膚科学会 会員、日本外科学会 専門医、日本形成外科手術手技学会 正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会 会員、日本小児外科学会 会員、日本メソセラピー研究会 会員、国際形成外科学会(IPRAS)会員、IMCAS World Scientific Committee 2017,board memberなどの資格を有した医師が在籍しております。
また、当院では、第104回日本美容外科学会(JSAS)にて会長を努めた鎌倉達郎を中心に医療技術向上のため、院内外、国内国外を問わず様々な勉強会や技術研修会を実施しております。勉強会・研修会の実績についてはこちらご覧ください。
VIEW MORE聖心美容クリニック統括院長 鎌倉達郎は、日本美容外科学会(JSAS)理事長という責任ある立場より、美容外科をはじめとする美容医療の健全な発展と、多くの方が安心して受けられる美容医療を目指し、業界全体の信頼性を高めるよう努めてまいります。
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