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骨モデルイメージ
鼻骨骨切りとは、鼻筋(鼻骨)の横幅を狭める手術です。
鼻専用のノミ(器具)を用いて鼻骨に切れ込みを入れ、鼻骨を中央に寄せることで、幅(横幅)が狭まり、スッキリとしたシャープな鼻筋を実現します。
事前に患者さまが撮影したCTデータをもとに、患者さまの骨モデルを作製することで、ドクターが手術前にシミュレーションを行えるため、より安心して手術を受けていただけます。
また、わし鼻の原因の一つであるハンプが気になる方は、鼻骨骨切りと同時にハンプ切除(鼻の中央部にある出っ張った部分)もおすすめです。
ハンプとは、鼻骨と外側鼻軟骨が前方にボコッと出ている状態を言い、通称"わし鼻"と言われています。
この前方に出ている鼻骨と外側鼻軟骨を切除して、鼻をすっきりと見せることをハンプ切除手術と言います。
① 鼻骨に鼻専用のノミで、内側の骨・外側の骨の合計4箇所に切り込みを入れます。
② 両サイドの鼻骨を内側に押し込むことで鼻筋の横幅を狭め、皮膚の上からギプスで固定します。
①ハンプ(前方にボコッと出ている鼻骨と外側鼻軟骨)を切除します。
②ハンプを切除すると鼻骨が三又(みつまた)に別れて、両サイドの骨が上に突き出た状態になります。
内側の骨と外側の骨に切り込みを入れ、両サイドの骨を倒すことで、高さが調整され、三又(みつまた)になった骨が1つに有鉤(ゆうこう)される状態を作り、皮膚の上からギプスで固定します。
※鼻筋の横幅を狭めることなくハンプ切除(鷲鼻の修正)のみも可能す。
事前に外部のクリニックにて、患者さまに撮影いただいたCTデータをもとに骨モデルを作製し、 シミュレーションを行うことも可能です。(別途 税込13,200円)
骨モデルで医師が事前に手術のシミュレーションを行うことで、より安心して手術を受けていただけます。
step1 外部のクリニックにてCTデータを撮影
step2 CTデータをもとに骨モデルを作成
step3 骨モデルをもとに医師が手術前にシミュレーションを行う
step4 手術当日
鼻中隔延長術は、鼻先の組織を支えている鼻中隔軟骨(鼻穴を左右に仕切る軟骨)に、ご自身の肋軟骨もしくは耳介軟骨を継ぎ足すことで鼻先を前方や下方に伸ばす施術です。
鼻尖縮小(団子鼻修正)は、鼻先から小鼻への形をつくる軟骨(鼻翼軟骨)を縫い寄せることで、鼻先をシャープに高くします。
鼻中隔延長術は、鼻先の組織を支えている鼻中隔軟骨(鼻穴を左右に仕切る軟骨)に、ご自身の肋軟骨もしくは耳介軟骨を継ぎ足すことで鼻先を前方や下方に伸ばす施術です。
小鼻縮小(鼻翼縮小)は、横に広がっている小鼻の付け根を一部取り除くことで可愛らしいバランスのとれた鼻にすることができます。
医師によるカウンセリングを行い、患部の状態に適した波長を選択します。ご不明な点や不安なことがありましたら、遠慮せずにお聞きください。
外部のクリニックにて、患者さまに撮影いただいたCTデータをもとに、骨モデルを作製します。
出来上がった骨モデルで、医師が手術前にシミュレーションを行います。
(別途 税込13,200円)
鼻骨骨切り術では、静脈麻酔を行います。一人ひとり最小限の麻酔深度で、十分な入眠が得られるよう、
安全な持続注入器(シリンジポンプ)装置を使用。眠っている間に施術が終了します。また、回復が早く
その後に不快感を残すことがないため、入院の必要もありません。
鼻骨骨切り(幅寄せ)術を行います。
手術後、皮膚の上からギブスで固定・保護を行い、鼻腔内に鼻栓を入れます 。
手術後約2週間で担当医師の診察の元、固定除去を行います 。
処置時間 | 2時間半~3時間 |
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通院 | 約2週間後、ギブス固定の除去を行います 。 |
日常生活 | シャワーは当日より可能ですが、触る・濡らすなど施術部位への刺激はお控えください。入浴・サウナ・飲酒・激しい運動はお控えください。 |
痛み | 施術後2~3日は若干鈍痛がありますが、すぐに落ち着きます。痛み止めを処方いたしますので、必要に応じて服用ください。 |
腫れ・赤み | 手術後、必要な固定を行い鼻腔内に鼻栓を入れます。固定の除去は、手術後約2週間で担当医師の診察の元、行います。術後は、鼻周囲に腫れが生じますが、時間の経過とともにはほとんど落ち着きます。内出血が出る場合がありますが、1~2週間程度で消失します。 |
効果 | 左右の外側鼻軟骨と鼻骨の骨切りを行うことによって鼻の横幅を狭め、形を整えます。 |
施術内容 | 鼻専用のノミ(器具)を用いて鼻骨に切れ込みを入れ、鼻骨を中央に寄せて幅(横幅)を狭める。 |
リスク・副作用情報 | 術後の痛み、腫れ、内出血、感染、傷跡、血行不全による壊死、術後変形、後戻り、瘢痕形成。 |
聖心美容クリニックには、日本美容外科学会(JSAS)理事長・専門医・会員、日本美容外科学会(JSAPS)正会員、日本形成外科学会 領域指導医・再建マイクロサージャリー分野指導医・小児形成外科分野指導医・専門医・会員、医学博士、日本再生医療学会 再生医療認定医・会員、日本美容外科医師会 会員、日本臨床医学発毛協会認定 発毛診療指導認定医、日本臨床抗老化医学会 会員、日本皮膚科学会 専門医、日本美容皮膚科学会 会員、日本外科学会 専門医、日本形成外科手術手技学会 正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会 会員、日本小児外科学会 会員、日本メソセラピー研究会 会員、国際形成外科学会(IPRAS)会員、IMCAS World Scientific Committee 2017,board memberなどの資格を有した医師が在籍しております。
また、当院では、第104回日本美容外科学会(JSAS)にて会長を努めた鎌倉達郎を中心に医療技術向上のため、院内外、国内国外を問わず様々な勉強会や技術研修会を実施しております。勉強会・研修会の実績についてはこちらご覧ください。
VIEW MORE聖心美容クリニック統括院長 鎌倉達郎は、日本美容外科学会(JSAS)理事長という責任ある立場より、美容外科をはじめとする美容医療の健全な発展と、多くの方が安心して受けられる美容医療を目指し、業界全体の信頼性を高めるよう努めてまいります。
2018年6月に改正・施行された「医療広告ガイドライン」遵守し、当ページは医師免許を持った聖心美容クリニックの医師監修のもと情報を掲載しています。医療広告ガイドラインの運用や方針について、詳しくはこちらをご覧ください。
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