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乳腺切除を検討しています。

乳腺切除した後にその部分が空洞化するそうですが、その後の処置はどうなるのでしょうか。空洞はふさがるのでしょうか。 また、胸に溜まった血液を外に出すために管を通すようですが、管の先には袋か何かがついているのでしょうか。 管がついた状態で、当日、どのように退院できるのでしょうか。 静脈麻酔での手術とお聞きしましたが、手術後の経過も教えてください。 また、傷の痛みはあるのでしょうか。もし、あるのでしたら、痛み止めの薬は処方していただけるのでしょうか。 帰る時はしっかり時ける状態なのでしょうか。 最後に、手術後の通院回数を一度教えてください。

ドクターからの回答

大宮院院長

伊藤 哲郎

乳腺を切除した後の空間は皮膚と癒着することでなくなります。その空間に血液が溜まってしないよう、早く癒着するようにドレーンという管や術後は圧迫固定を行うのです。
管はバッグに繋がり、首からぶら下げるようにしておきます。服の下などに隠すようになります。
手術後は比較的すぐに目が覚めますが、しっかりと覚醒するために1時間程度は横になって頂いてます。術後の痛みはもちろんあるため、鎮痛剤などの処方は行います。
お帰りはしっかりと歩くことは大丈夫だと思います。
術後は1日目にドレーンの抜去、3日目のガーゼ交換、7日目の抜糸という予定となります。

※このQ&Aデータベースは、実際にあった患者様からの質問をデータベース化したものであるため、価格や施術等の情報に一部古い内容が含まれます。最新の情報については、実際にクリニックへお問合せ下さい。

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当院には様々な科目の専門医、医学博士、学会会員が在籍しています

聖心美容クリニックには、日本美容外科学会(JSAS)理事長・専門医・会員、日本美容外科学会(JSAPS)正会員、日本形成外科学会 領域指導医・再建マイクロサージャリー分野指導医・小児形成外科分野指導医・専門医・会員、医学博士、日本再生医療学会 再生医療認定医・会員、日本美容外科医師会 会員、日本臨床医学発毛協会認定 発毛診療指導認定医、日本臨床抗老化医学会 会員、日本皮膚科学会 専門医、日本美容皮膚科学会 会員、日本外科学会 専門医、日本形成外科手術手技学会 正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会 会員、日本小児外科学会 会員、日本メソセラピー研究会 会員、国際形成外科学会(IPRAS)会員、IMCAS World Scientific Committee 2017,board memberなどの資格を有した医師が在籍しております。

また、当院では、第104回日本美容外科学会(JSAS)にて会長を努めた鎌倉達郎を中心に医療技術向上のため、院内外、国内国外を問わず様々な勉強会や技術研修会を実施しております。勉強会・研修会の実績についてはこちらご覧ください。

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聖心美容クリニック統括院長 鎌倉達郎は、日本美容外科学会(JSAS)理事長という責任ある立場より、美容外科をはじめとする美容医療の健全な発展と、多くの方が安心して受けられる美容医療を目指し、業界全体の信頼性を高めるよう努めてまいります。
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