毎日.jpにて、当院が日本で初めて(※1)導入した3Dシミュレーションシステム「ベクトラ」が紹介されました。
(※1)一般病院として
聖心美容外科:術後を3Dで確認できる最新装置を導入
--以下、記事より一部抜--
聖心美容外科(東京都港区)は、米国で開発された3D画像解析撮影装置「ベクトラ」(開発元・キャンフィールド イメージングシステム)を7月1日から本格導入する。同装置は、顔や体をモニター上で瞬時に3D化し、撮影と解析が一度にできる装置で、取り込んだ画像は、術後の顔や体を確認したり、自在にシミュレートするのに役立つ。現在、アメリカやヨーロッパを中心に、形成外科や皮膚科などの医療現場で診療に使われており、美容外科で導入するのは国内初となる。導入されるのは、顔だけではなく体の3D撮影も可能な「ベクトラ ボディ」(定価1200万円)で、6台のカメラユニットで撮影したデータを機械が読み取り、目で見たものと限りなく近い状態で3D再現する。変化の様子は画像だけでなく数値でも表示されるため、客観的な変化も納得しやすいデータが抽出できる。
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