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Chapter.1美容医療を人生の仲間にする感覚

年齢を重ねたことによる変化を感じ、美容医療のことが気になりつつも、なかなか最初の一歩を踏み出せない……そんな人も多いのではないでしょうか。以前の中澤さんも、同じような不安を抱えていたといいます。そこで、美容医療の扉を開いた中澤さんの心の変化を中心に、いまの正直な気持ちを語っていただきました。

『自分のなかにあったモヤモヤした気持ちが晴れた感じ』

鎌倉:中澤さんは、先日はじめてカウンセリングを受けられたとお聞きしています。肌のどんなお悩みをお持ちだったのですか?

中澤:たるみが気になっていたので、カウンセリングを受けることを決めたんです。カウンセリングでは「ウルトラセルQプラス」をご提案いただきました。私は仕事柄、いろんな方から美容情報を得る機会が多いので、「ウルトラセルQプラス」については以前から話は聞いていて。整形手術とは違ってメスを使ったり何かを入れたりはしないけれど、痛みはあるよと。だから、なかなか勇気が持てずにいたんですよね。

鎌倉:美容医療も何をどの程度改善させたいかによって、いろんな方法があるんです。同じマシン治療でも肌表面のくすみを軽くとりたい場合は、光治療になるのでほとんど痛くないですが、たるみを改善するとなると、どうしても肌の深い部分に働きかける必要があるんです。そうすると、やはり痛みは出ます。「ウルトラセルQプラス」は、比較的ハードルが高いものになりますね(笑)

中澤:そうなんですね。痛み止めを飲まずに施術を受ける方もいると聞いて驚きました。でも、痛み止めを飲むと、全くなくなるわけではないけど、またやってもいいかなと思える痛みだって。永遠に続くわけではなく、終わりがあるわけですもんね。

鎌倉:そうですね。痛さがほんと絶妙で、半年くらい経つとまたやってもいいかなと思える程度なんです。

中澤:施術中、「あと何回だろう……」って思いながらもいつの間にか終わってるって。そうすると、忘れられる痛みなんだと聞きました。

鎌倉:読者の方のために、少しご説明しておきますね。「ウルトラセルQプラス」は、一般的にHIFU(高密度焦点式超音波)と呼ばれる特殊な超音波テクノロジーを利用したマシン治療です。皮膚深部にエネルギーを与えることで、たるみ症状にアプローチすることができます。
個人差はありますが、効果が続くのは半年~1年くらいなので、定期的に施術を受ける必要があります。メスを使った手術ではないので、劇的な変化はありませんが、ナチュラルな変化を求める方に向いている施術メニューのひとつです。術後は、腫れやかゆみ、熱感を伴うこともあります。

中澤:定期的に施術を受けないとどうなるんですか? 1回だけで終わっちゃったら。

鎌倉:このタイプの治療は、形を変えるいわゆる整形とは違って、メンテナンスなんですよね。これから年をとることを前提に取り入れるものなので、続けることが大事です。
1回だけで終わると、そのときだけ少しよくなって、また戻ります。老化は何もしなければ進むものですが、こういったメンテナンスを取り入れると、止まることはないけれど老化のスピードが緩やかになります。

中澤:うんうん。

鎌倉:病気にならないように食事などに気を付けるのも、1か月だけすればいいわけではないですよね。続けることが大切で。老化に対するメンテナンスも同じで、定期的に受けることがすごく大事ですし、続けないと意味がないんです。

中澤:はい。

鎌倉:あと、何歳で始めたかによっても差が出てきます。私がよく患者さまにお話しすることがあって。例えば高校を卒業して、1年後に同窓会で集まったときには老化にそれほど差はないんです。これが、30歳のとき、40歳のときとなると、どんどん差が出てきてしまうんですよね。

中澤:そうですね。

鎌倉:もちろん、何もしないで老化が緩やかな人もいるかもしれないけれど、何もしなくても成績がいい人と一緒で、大抵の人はがんばって勉強するとか、いろいろ努力しますよね。それと同じです。

中澤:美容医療って未知の世界で、なかなか最初の一歩を踏み出せなくて。でも、痛みも自分に合うかどうかもすべて、人から聞いた話だけではわからないじゃないですか。今回、美容医療の世界に一歩を踏み出したことで、それまでモヤモヤっとしていた気持ちが晴れたんです。完全に若い頃の自分に戻れないのはわかっていますし、そこまで求めているわけじゃなくて。年を重ねることが怖くない、そんなふうに生きていけたらいいなあと思えるようになりました。

『美容医療がもっと身近になればいい。自分へのご褒美にもぴったり』

鎌倉:中澤さんがいままで美容医療の門をたたく勇気が出なかったのは、痛みが気になっていたからですか?

中澤:それもありますし、「美容医療=整形手術」という印象がどうしてもあって。整形手術を否定しているわけではなく、そこに到達する勇気が私にはなかったんです。あと、美容医療を受けていると、偏見や誤解を招くこともあるのかなとか、そういう不安もありましたね。

鎌倉:そうですね。いまでこそ美容医療という言葉が一般的になりましたが、なんでも「整形」で一括りにされてしまって、何か違うものになってしまうという印象があったと思います。本当は「美容外科」なんですけどね。

中澤:そういうイメージがありました。

鎌倉:昔は、いまみたいに施術の種類がなかったので、たるみに関しては「フェイスリフト」という、切って引っ張るような方法しかなかったんです。それが、皆さんがイメージする「整形」なのかなと。

中澤:そうですね。

鎌倉:例えば一重まぶたの人が二重になるとか、鼻が低い人が高くなるとか。周りが「え?」と思うくらい変わるのが「整形」で、いまはいわゆる「エイジングケア」のための施術が出てきています。変わるのではなく、少し前の自分を目指す治療です。術後はまた加齢によって変化していきますが、そのスピードを遅らせるというのが美容医療の考え方ですね。

中澤:いまは男性も美容医療を受ける時代だと聞きますし、美容医療がもっと身近なものになれば、コンプレックスや悩みが和らぐ人がもっと増えるんじゃないでしょうか。もちろん、費用はかかりますが、何か月かちょっとがんばってヘソクリとかして、自分のためのご褒美だと思えるような。そんなふうに、美容医療に対する世間のイメージが変わるといいなあと思います。

『いつでも頼れる“拠りどころ”があるだけで、人生は変わる』

中澤:いまは、いろんな場所で美容に関する情報が手に入りますよね。無駄遣いはしたくないし、本当のことを誰か教えてよって思いますが、人によって合う・合わないもあるじゃないですか。それで結局選べなくて、ここ何年も何もしないで過ごしていて。ある日、鏡で自分の顔を見て気付くんです。「いつの間にこんなことになってたの!?」って(笑)今回のお話がなければ、ずっと暗い気持ちだったと思います。

鎌倉:そうそう。老化のスピードには個人差がありますが、確実に年はとっていきますからね。

中澤:何もしていないから、日々老化は進んでいく。そうすると、「このまま私、どうなっていくんだろう」って不安になるんです。でも、正しい美容医療の知識を得たことで、「大丈夫!」と思うことができて(笑)年は重ねるけれど、いままでよりは緩やかに時間が過ぎていく方法があるということを知れただけで、やっぱりうれしいし、ホッとしました。
いつか施術を受けるまで、ちゃんとコンディションを整えておこうと思います。受けた後も、ほったらかしにしないように気をつけないと。

鎌倉:そうです。

中澤:初歩的なことですが、私もちゃんと化粧水とかでケアするようになって。そういう習慣も見直すようになりました。いつか治療を受けたとしても、人任せにするんじゃなくて、自分でできることをしようと思ったりして。気持ちが明るくなったというか。

鎌倉:それはすごく大事なことですね。美容もそうですが、自分の体をメンテナンスするときも、ジムに行くじゃないですか。なぜ行くかというと、自分の意志で全部決めるとなると、怠けちゃうことがあるから。人って基本的には怠け者だと思うんです。何かあったらすぐ手を抜きたくなるし、弱いし、自分に甘い。だから、定期的にちゃんと見てもらうことは大切ですよね。
もちろん、自分をストイックに律する人は素晴らしいですが、みんなができるわけじゃない。であれば、週に1回とか2回とかジムに通って、トレーナーさんに見てもらって、またがんばろうって思う。美容医療もそれと一緒ですよね。

中澤:自分だけで何とかしようとしても、限界がありますもんね。間違った情報を信じてしまうことも、きっとたくさんあるでしょうし。そもそも、自分に合う本当の情報ってどうやって見つければいいんですか?

鎌倉:やっぱり、その道のプロに聞くのがいいと思います。ひとつルートを作って、そこを最初の足掛かりにするといいでしょうね。極端な話、仮にそのプロのレベルがそんなに上のほうじゃなかったとしても、そこが基準になって、「これよりこっちだな」と思えるじゃないですか。その足掛かりを作ることが大事なんです。そして、比較することだと思います。

中澤:比較。はい。

鎌倉:まずは、「この先生いいんじゃない?」と周りから聞いたところに行ってみるのもいいと思います。ただ、そこですすめられたものを実際にするかどうかは、自分の感覚で判断します。あと、相手とのフィーリングですね。
ここでいいかなと思って診察を受ける。自分に合っていると感じるならそこで続ければいいし、何か違うなと思ったらそこから比較が始まります。

中澤:はい。

鎌倉:とりあえずプロの一端を見ることはできますし、行かないと比較はできませんから。

中澤:仕事柄、先輩のタレントさんから美容の話を聞くことはあるんです。そんなきっかけはあったのに、勇気がなかなか出なくて。そこでまず美容医療とのご縁がつながったわけだし、自分にとって必要な情報だって感じ取らなきゃもったいないですよね。となると、このインタビューを読んでくださっている方にとって、この記事が美容医療を始めるきっかけになることもあるんですよね。

鎌倉:そうですね。記事を見たというのもひとつのご縁です。いつでも相談できる「拠りどころ」があるだけで、生き方も変わってくるし、人生に前向きになれることもあると思います。まずは、その第一歩を踏み出すことですね。

聖心美容クリニック在籍ドクターの約90%が専門医資格を保有

当院には様々な科目の専門医、医学博士、学会会員が在籍しています

聖心美容クリニックには、日本美容外科学会(JSAS)理事長・専門医・会員、日本美容外科学会(JSAPS)正会員、日本形成外科学会 領域指導医・再建マイクロサージャリー分野指導医・小児形成外科分野指導医・専門医・会員、医学博士、日本再生医療学会 再生医療認定医・会員、日本美容外科医師会 会員、日本臨床医学発毛協会認定 発毛診療指導認定医、日本臨床抗老化医学会 会員、日本皮膚科学会 専門医、日本美容皮膚科学会 会員、日本外科学会 専門医、日本形成外科手術手技学会 正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会 会員、日本小児外科学会 会員、日本メソセラピー研究会 会員、国際形成外科学会(IPRAS)会員、IMCAS World Scientific Committee 2017,board memberなどの資格を有した医師が在籍しております。

また、当院では、第104回日本美容外科学会(JSAS)にて会長を努めた鎌倉達郎を中心に医療技術向上のため、院内外、国内国外を問わず様々な勉強会や技術研修会を実施しております。勉強会・研修会の実績についてはこちらご覧ください。

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聖心美容クリニック統括院長 鎌倉達郎は、日本美容外科学会(JSAS)理事長という責任ある立場より、美容外科をはじめとする美容医療の健全な発展と、多くの方が安心して受けられる美容医療を目指し、業界全体の信頼性を高めるよう努めてまいります。
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