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7つの特長
骨切り術(輪郭形成術)は、頬骨・下顎角(エラ)・顎先などの骨を切除・移動・形成することで、顔全体の骨格バランスを根本から整え、洗練されたフェイスラインへ導く手術です。
脂肪吸引や筋肉調整といった表層アプローチでは到達できない骨格そのものをデザインできる点が最大の特長で、より確実性が高く、半永久的に安定した効果が期待できます。また、骨格バランスが整うことで、顔全体が引き締まった印象となり、小顔効果が期待できる点も特長の一つです。
当院では、患者さま一人ひとりの骨格構造・顔全体の比率・理想像を精密に分析し、ミリ単位で調整する輪郭形成を行います。骨の「張り・幅・長さ」といった構造的な課題にも対応できるため、自然で調和の取れた美しさを実現します。
切開は主に口腔内やもみあげ周辺から行うため、外見上目立つ傷跡が残りにくい設計です。また、一度形成した骨格は基本的に元に戻ることがないため、半永久的な輪郭改善効果が期待できます。

頬骨骨切りは、横に張り出した頬骨や前方に突出した頬骨を切除して移動させることで、顔全体の横幅を理想的な比率へと整え、滑らかで自然な輪郭へ導く施術です。
正面からの印象だけでなく、斜めや横から見た際の立体感にも配慮し、顔全体のバランスを見ながらミリ単位で調整を行います。口腔内やもみあげ周辺からアプローチするため、外見上目立つ傷跡が残りにくい点も特長です。
頬骨の位置を整えることで、輪郭がすっきりするだけでなく、目元や中顔面の印象が自然に引き立ちます。
下顎角(エラ)形成は、発達した下顎角の骨を切除し、フェイスラインをシャープで滑らかな印象へ導く施術です。エラが張っていると、輪郭に角張った印象が出やすく、顔全体が大きく見えてしまうことがありますが、骨格レベルでアプローチすることで、フェイスラインをなだらかに整え、顔の輪郭をすっきりとした印象へ導きます。
当院では、正面からの幅だけでなく、横顔や下顎のライン全体を考慮し、バランスを重視したデザインを行います。
オトガイ(顎先)形成は、顎先の長さ・出っ張り・引っ込みを骨切りによって移動させ、理想的な顎のラインを形成する施術です。
顎先は顔全体の印象や横顔のバランスに大きく関わるため、輪郭形成において重要なポイントとなります。
顔全体の比率や口元とのバランスを考慮しながら調整することで、自然で調和の取れたフェイスラインを実現します。顎先を整えることで、輪郭だけでなく顔全体にすっきりとまとまりのある印象を与えます。
Vライン形成は、下顎角(エラ)形成とオトガイ(顎先)形成を組み合わせ、エラから顎先にかけてのラインを総合的に整える施術です。
フェイスライン全体を連続したラインとして捉え、滑らかで自然なV字型の輪郭を形成します。
単一部位の調整では得られにくい、顔全体のバランスや立体感を考慮した輪郭形成が可能です。
シャープさだけを追求するのではなく、一人ひとりの骨格に合わせた調和の取れたラインを重視します。
輪郭3点は、頬骨骨切り・下顎角(エラ)形成・オトガイ(顎先)形成を組み合わせ、顔全体の骨格バランスを総合的に整える輪郭形成術です。
横に張り出した頬骨から、エラ、顎先までを連続したラインとして捉え、顔全体の印象を一体的にデザインします。
部分的な調整では得られにくい、正面・斜め・横顔すべてを考慮した立体的な輪郭形成が可能です。
それぞれの骨格や顔立ちに合わせて切除量や移動量を細かく調整し、自然な調和を重視したフェイスラインを目指します。
輪郭3点は、複数の骨格要素※が関係しているケースに適した施術で、長期的に安定した輪郭改善が期待できます。
※ 頬骨・下顎角(エラ)・オトガイ(顎先)など、フェイスラインの形成に関与する骨構造
医師とのカウンセリングでは仕上がりのご希望を詳しくお伺いしながら、術後のイメージを確認します。
施術についてご不明な点・ご不安なことがありましたら、どんなことでもご相談ください。
外部業者にて、患者さまに撮影いただいたCTデータをもとに、骨モデルを作製します。
出来上がった骨モデルで、医師が手術前にシミュレーションを行います。
骨切り術では、全身麻酔を行います。一人ひとり最小限の麻酔深度で、
十分な入眠が得られるよう、安全な持続注入器(シリンジポンプ)装置を使用。
眠っている間に施術が終了します。また、回復が早くその後に不快感を残すことがないため、入院の必要もありません。
全身麻酔下で、頬骨・下顎角(エラ)・顎先など、必要な部位の骨を切除・移動・形成します。
骨格バランスを確認しながら、輪郭を整えていきます。
フェイスラインを安定させるため、頬・エラ部分はフェイスバンドを約1週間着用します。
顎先はテーピングによる固定を約1週間行います。
| 処置時間 | 2~5時間程度 |
|---|---|
| 通院 | 1週間後に診察、1ヵ月後・3か月後に検診がございます。 |
| メイク | テープで固定している部位以外へのメイクは、翌日より可能です |
| 日常生活 | シャワーはお顔以外当日から可能です。歯磨き、洗髪、洗顔は翌日から可能です。 |
| 内出血 | 約2週間程度 |
| 腫れ | 約1ヵ月程度 |
| 施術内容 | 口腔内やもみあげ周辺から切開し、頬骨・下顎角(エラ)・オトガイ(顎先)など対象部位の骨を露出。 骨を切除・移動・形成後、バランスを確認し固定して輪郭を整える。 |
| リスク・副作用情報 | 出血、血腫、感染、ピンクッション現象、予定外骨折、知覚麻痺、骨の偏位、癒合不全、開口障害、たるみ |


聖心美容クリニックには、日本美容外科学会(JSAS)理事長・専門医・会員、日本美容外科学会(JSAPS)正会員、日本形成外科学会 領域指導医・再建マイクロサージャリー分野指導医・小児形成外科分野指導医・専門医・会員、医学博士、日本再生医療学会 再生医療認定医・会員、日本美容外科医師会 会員、日本臨床医学発毛協会認定 発毛診療指導認定医、日本臨床抗老化医学会 会員、日本皮膚科学会 専門医、日本美容皮膚科学会 会員、日本外科学会 専門医、日本形成外科手術手技学会 正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会 会員、日本小児外科学会 会員、日本メソセラピー研究会 会員、国際形成外科学会(IPRAS)会員、IMCAS World Scientific Committee 2017,board memberなどの資格を有した医師が在籍しております。
また、当院では、第104回日本美容外科学会(JSAS)にて会長を努めた鎌倉達郎を中心に医療技術向上のため、院内外、国内国外を問わず様々な勉強会や技術研修会を実施しております。勉強会・研修会の実績についてはこちらご覧ください。
VIEW MORE聖心美容クリニック統括院長 鎌倉達郎は、日本美容外科学会(JSAS)理事長という責任ある立場より、美容外科をはじめとする美容医療の健全な発展と、多くの方が安心して受けられる美容医療を目指し、業界全体の信頼性を高めるよう努めてまいります。
2018年6月に改正・施行された「医療広告ガイドライン」遵守し、当ページは医師免許を持った聖心美容クリニックの医師監修のもと情報を掲載しています。医療広告ガイドラインの運用や方針について、詳しくはこちらをご覧ください。
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