2025年6月6日(金)~6月8日(日)、タイ・バンコクにて開催されたアジア最大級の美容医療学会「IMCAS Asia 2025」において、当院の菱田健作医師(六本木院、大宮院、名古屋院)が登壇し、最新の美容医療トレンドについて、アジアを代表する医師たちに向けて発表を行いました。
本学会は、「Leading the Latest in Science to the Land of Smiles(微笑みの国に最先端の科学を届ける)」をテーマに、3,000名を超える参加者が集う大規模な国際学会です。
菱田健作医師は、「新しい内眼角形成の方法〜目上切開〜」をテーマに、日々の診療で培った最新の知見と具体的な治療法を共有し、アジアを代表する医師たちとのディスカッションを通じて、美容医療分野における国際的な知見を深める貴重な機会となりました。
また、当院からは、鎌倉達郎統括院長、寺町英明院長(大阪院)も参加しました。
会場の企業展示ブースでは、当院でも導入しているDENSITYをはじめとした注目度の高い機器が多数紹介されており、中でも、現在注目を集めている新しい肌治療の概念「肌育」に関する情報にも触れることができました。
当院は、今後も積極的に学会へ参加し、日本の美容医療業界のさらなる発展を目指してドクター・スタッフ一同努めてまいります。今後ともご愛顧のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。
IMCAS Asia 2025についてはこちら■IMCAS Asia概要
IMCAS Asiaは、美容医学、美容皮膚科、再生医療学の専門家がアジア各国から集い、最新の技術や治療法について講義、パネルディスカッション、ライブデモンストレーションなど多様な形式で知識を共有する国際的な学会です。