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2024年11月時点 症例数89,500件を突破!
プレミアムPRP皮膚再生療法は、あらゆる目の下のくま・たるみを改善することができる注入法です。その他にも、くぼみやシワなど、目元の幅広いお悩みを改善することができます。
当院では、従来よりもしこり・膨らみすぎを限りなく0に近づけた、“新・第4世代”のPRP治療を採用。
ご自身の血小板を使用するという安全性と切らない注入治療という手軽さから、のべ89,500人※が受けている人気の治療法です。
※2024年11月時点
◎プレミアムPRP皮膚再生療法は、くぼみやシワにも効果的です。
プレミアムPRP皮膚再生療法は、ご自身の血液(血小板)を利用した“万能注射”。【成長因子】という組織を再生させる成分の働きを利用します。
ヒアルロン酸注入などの、単に異物で埋める治療とは違い、肌の組織そのものを増やし、元気に若返らせることができる安全な治療法です。
目元の老化は、くまやくぼみ、たるみなど複数の原因が重なって引き起こされています。
プレミアムPRP皮膚再生療法は、こうした複合的な原因による目元の老化症状を、たった1回の治療で改善できる、数少ない治療法です※。
※症状の度合いによる
PRPとは、Platelet-Rich Plasma(多血小板血漿:たけっしょうばんけっしょう)の略で、血液の中の「血小板」を多く含んでいる成分です。
血小板は、人間の体の中で血を止めたり、壊れた血管や細胞を治す働きをしており、その中に「成長因子」と呼ばれる、体の細胞を元気にして若返らせる成分があります。
この成長因子が放出されることによってコラーゲンの生成や表皮の成長などが促され、くま・くぼみ等の改善を助けます。
「血小板から放出されている様々な成長因子は当然使用されていますが、それだけでは充分な効果が期待できないため「b-FGF」を添加しています。
その添加する成長因子についてですが、他にもいくつかの種類がある中で、当院では効果の高さ、安定性、持続性を重視して「b-FGF」のみを添加しています。
PRP治療は、「血小板による若返り注射」として、大きな注目を集めてまもなく7年、様々な研究や改良が重ねられてきました。
しかし、一般的にはそれでもしこりや膨らみすぎによるリスク・効果の満足度・持続力には、課題があると言われてきました。
そんなPRPの課題を克服したのが、当院の「プレミアムPRP皮膚再生療法」です。
最適な効果を出すための成長因子の量や、注入技術のノウハウを貯蓄し、1番人気の若返り施術として定着しています。
※当院のNew-PRP皮膚再生療法にあたります。細かいちりめんジワの治療に最適です。
安全で効果的なPRP治療を行うには、ドクターの知識と経験、技術が必要です。
ホームページ上では「PRP治療ができる」とうたいながら、いざカウンセリングに行くと他の施術に誘導される場合もあるようです。
クリニック選びの際は、各クリニックの症例写真を確認することをおすすめいたします。
注入治療の中で一番よく聞く失敗は、「入れすぎ」による膨らみです。
PRP治療は、再生力に優れているため、注入量の最適な見極めが必要です。導入当初は、当院でもしこりやふくらみすぎによる不自然な仕上がりは見られました。
そこで、イチから配合・注入技術を見直し、聖心独自のメソッドを確立。
症例のべ5,266人の治療経過データを収集・分析したところ、しこりを含む膨らみすぎによるリスクが4分の1に減少していることがわかりました。
現在では、当院のPRP治療によるしこり・ふくらみすぎが起こるリスクは、限りなく0になっています。
注入法による「くま・くぼみ治療」には、PRP治療とヒアルロン酸注入が一般的ですが、効果のメカニズムは全く異なります。
美しくハリのある肌は、コラーゲンがバネとなり、しっかり肌を支えています。しかし、加齢によりコラーゲンが減少すると、肌の弾力が弱まるため、肌に溝ができ、くぼみとなります。
また、ヒアルロン酸は時間とともに吸収されてくぼみが再び出てきてしまいますが、PRP治療は長期に渡り、肌内部からの若返りを 図ってくれることも大きな特長です。
November 2015 - Volume 136 - Issue 5
pp: 915-1134,584e-729e
PRSはアメリカ形成外科学会(American Society of Plastic Surgeons)が発行する、世界でも最高の権威と評される医学誌です。
聖心美容クリニックでは2015年4月、統括院長 鎌倉達郎医師を始めとする当院医師陣により執筆・提出された「プレミアムPRP皮膚再生療法」に関する論文が、PRSに正式に受諾されました。
そして2016年、年間の医学論文の中でも特に優れた論文として選出され「ベストペーパーアワード2016」の受賞栄誉に輝くことができました。(2016年7月正式発表)
こうした第三者からの世界的評価を受けていることも、当院のプレミアムPRP皮膚再生医療の強みであり、全医師が自信をもっておすすめしたい治療法です。
当院では“目のくま”治療には、プレミアムPRP皮膚再生療法をおすすめしています。それは、ヒアルロン酸は、塞栓症や青白く見えてしまう(チンダル現象)リスクがあるからです。しかし、プレミアムPRP皮膚再生療法は、こうしたリスクがありません。また、くまやくぼみだけでなく、肌質も改善されます。PRPはボリュームを出す+肌再生効果+引き締め効果という本来ならば相反する効果を出すことができることが特長です。
血管やリンパ管の中に、血栓や外部から入った異物が詰まり、血液の流れを止めるため、詰まった場所から懐死(えし)などの障害が起きてしまう症状のことを言います。
ヒアルロン酸は、薬剤自体には安全性が高くても、粒子が大きいために塞栓症を引き起こす可能性があります。特に、目の下や眉間付近は、皮膚が薄いため塞栓症のリスクが高く、失明の危険性もあります。しかし、プレミアムPRP皮膚再生療法は塞栓症(血管を詰まらせる)のリスクがありません。なぜなら、PRPはもともとが血液中の成分だからです。
目のクマのお悩みは10代後半~60代まで幅広い年代の方が多くお悩みを持っている部位です。ヒアルロン酸は維持するのに半年に1回位の頻度で注入をする必要がありますが、プレミアムPRPは1回で3年以上持続ということも特長です。しかも異物ではありませんので、安全面も問題ありません。実は、長期的に見るとプレミアムPRPの方が安価に抑えられるのです。
医師とのカウンセリングで気になる症状をお伺いし、適切な治療方法をご提案します。同じような悩みを改善された方の症例写真をご覧いただくこともできます。
また、ご希望に応じてイメージシミュレーションシステムで仕上がりのシミュレーション画像を確認することも可能です。
ご自身の血液を採血します。
(17ccの採血から2ccのPRP(血小板)の抽出が可能です)
血液検査程度の採血なので、貧血気味の人でも安心です。
遠心分離機を用い、多血小板血漿(PRP)を取り出します。 多血小板血漿(PRP)の抽出には、遠心分離機を使用することで血小板回収率が97パーセント以上と高く、通常の2倍もの血小板を含んだ血漿(PRP)をつくることができます。
当院では、国内で承認された「コンデンシアシステム」、「マゼランシステム」という2種類のPRP分離調製キットを採用し、患者様のPRPの注入量に応じて使い分けています。
どちらも厚生労働省から「高度管理医療機器(クラスⅢ)」として製造販売承認を受けた医療機器です。完全に閉鎖された環境で安全にPRPを取り出すことができ、再生医療第二種でも使用されています。
「コンデンシアシステム」
医療機器承認番号:30100BZX00223000
「マゼランシステム」
医療機器承認番号:23100BZX00024000
注入部位に印をつけ、プレミアムPRPを少量ずつ、何箇所にも細かく分けて注入していきます。
注入時には、痛み・内出血・腫れを軽減する極細針を使用しています。
※痛みに弱い方には、クリーム麻酔を塗ることも可能です。(別途費用)
納得して施術を受けていただきたいという思いから、カウンセリングは何度でも無料です。お見積りは一度お持ち帰りいただいて、ご自宅でゆっくりとご検討いただく方も多くいらっしゃいます。もちろん当日施術ご希望の患者様にも、スムーズに診察をお受けいただけるようご案内しております。ぜひお気軽にご相談ください。
ご予約はこちらからBefore
After
プレミアムPRP皮膚再生療法(目の下のくま)
札幌院院長 前多 一彦
処置時間 | 約30~40分(1部位) |
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通院 | なし |
メイク | 処置後2時間後から可能 |
入浴・洗顔 | 当日から可能 |
腫れ・赤み | 稀に注入部分に内出血、周辺部の赤みや腫れ、硬さが現れることがあります。多少の個人差はありますが、2週間程度で落ち着いていきます。 目の下など皮膚の薄い箇所はやや長引く可能性があります。 内出血を予防・改善するクリームをご用意しておりますのでご相談ください。 |
施術内容 | 麻酔クリームおよびブロック麻酔後、極細の鋭針や鈍針などで慎重に注入。【成分】患者様自身の、PRP(多血小板血漿)に成長因子(ヒト線維芽細胞増殖因子)、塩化カルシウム。 |
リスク・副作用情報 | 極稀に拒絶反応やアレルギー、感染症などが発生する場合があります。万一、赤みや熱感を伴う腫れ等の症状が出現した場合、注入部位に過度な皮膚の膨らみが見られる場合は、早めに当院医師の診察をお受けください。 ※妊娠の可能性がある場合は、治療の内容によってはお受け出来ない場合もありますので、必ず医師にご相談ください。 ※悪性腫瘍の既往がある場合、成長因子を用いた治療により腫瘍を増大させる可能性があるとされています(当院の治療でそのような報告は現在ありません)。悪性腫瘍の既往がある方は、事前に必ず医師にご報告ください。 |
未承認医薬品等である事の明示 | 「コンデンシアシステム」は国内承認医療機器です。 承認番号:30100BZX00223000 |
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入手経路等の明示 | 京セラ株式会社 |
国内の承認医薬品等の有無の明示 | あり |
諸外国における安全性等に係る情報の明示 | 無し |
未承認医薬品等である事の明示 | 「マゼランシステム」は国内承認医療機器です。 承認番号:23100BZX00024000 |
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入手経路等の明示 | 株式会社ハイレックスメディカル |
国内の承認医薬品等の有無の明示 | あり |
諸外国における安全性等に係る情報の明示 | 無し |
未承認医薬品等である事の明示 | 「フィブラストスプレー」は国内承認医薬品です。 承認番号:21300AMZ00387000 プレミアムPRPではbFGF(トラフェルミン)のみを使用していますが、適応外使用に該当します。 |
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入手経路等の明示 | 科研製薬株式会社 |
国内の承認医薬品等の有無の明示 | 同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。 ※プレミアムPRPで使用するb-FGFは承認医薬品ですが適応外使用となっています。 |
諸外国における安全性等に係る情報の明示 | 無し |
医薬品副作用被害救済制度について | 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。 |
聖心美容クリニックには、日本美容外科学会(JSAS)理事長・専門医・会員、日本美容外科学会(JSAPS)正会員、日本形成外科学会 領域指導医・再建マイクロサージャリー分野指導医・小児形成外科分野指導医・専門医・会員、医学博士、日本再生医療学会 再生医療認定医・会員、日本美容外科医師会 会員、日本臨床医学発毛協会認定 発毛診療指導認定医、日本臨床抗老化医学会 会員、日本皮膚科学会 専門医、日本美容皮膚科学会 会員、日本外科学会 専門医、日本形成外科手術手技学会 正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会 会員、日本小児外科学会 会員、日本メソセラピー研究会 会員、国際形成外科学会(IPRAS)会員、IMCAS World Scientific Committee 2017,board memberなどの資格を有した医師が在籍しております。
また、当院では、第104回日本美容外科学会(JSAS)にて会長を努めた鎌倉達郎を中心に医療技術向上のため、院内外、国内国外を問わず様々な勉強会や技術研修会を実施しております。勉強会・研修会の実績についてはこちらご覧ください。
VIEW MORE聖心美容クリニック統括院長 鎌倉達郎は、日本美容外科学会(JSAS)理事長という責任ある立場より、美容外科をはじめとする美容医療の健全な発展と、多くの方が安心して受けられる美容医療を目指し、業界全体の信頼性を高めるよう努めてまいります。
2018年6月に改正・施行された「医療広告ガイドライン」遵守し、当ページは医師免許を持った聖心美容クリニックの医師監修のもと情報を掲載しています。医療広告ガイドラインの運用や方針について、詳しくはこちらをご覧ください。
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