「二重になりたい!」「二重になるにはどうしたらいい?」と、ぱっちりした二重に憧れる一重や奥二重の人は多いはず。
そこで、この記事では、美容医療業界をリードするドクターが、さまざまな悩みや疑問にお答えし、二重まぶたになるセルフケアや美容整形の方法を解説します。
一重や奥二重でお悩みの人は、ぜひ最後までこの記事を読んでみてください。
一重の人が抱えるさまざまな悩み・疑問

「明るい印象の二重だったら…」、「まぶたのたるみが取れたら…」と、一重の人が抱える目もとの悩みやコンプレックスはさまざまです。
近年では美容への興味も高まってきたこともあり、どうしたら憧れの二重になれるのか、美容整形も視野に入れたクリニックへの相談も非常に多くなってきています。
まずは、そんな目もとに関するよくある悩みに対してお答えしていきます。
一重になるか二重になるかは遺伝なのでしょうか?
両親とも二重だったとしても一重で生まれる人もいれば、その逆もいます。
一重か二重かの違いは、まぶたのメカニズムの違いによるものです。
二重まぶたの場合、まぶたを持ち上げる挙筋腱膜(きょきんけんまく)から伸びた繊維が皮膚の裏側にくっついているため、まぶたを開けると皮膚が引っ張られてラインが入ります。
一方、一重まぶたの場合は繊維が伸びていない、もしくは弱くて皮膚が引き込まれないので、二重になりません。
そのメカニズムは遺伝するとは言い切れないものです。
二重になるまぶたのマッサージ方法はありますか?
それらのほとんどは、まぶたに筋肉をつけたりむくみを取ったりなどのアプローチで二重になれるというものです。
効果がゼロであるということは言えませんが、こすった摩擦によりシワやたるみができたり色素沈着を起こしたりなど、まぶたのマッサージはマイナスに働いてしまう可能性のほうが高いと言えます。
まぶたは非常にデリケートな部分ですので、注意が必要です。
成長すると二重になる人もいると聞きますが本当ですか?
子供の頃から一重で悩んでいたという人が、アイテープやアイプチなどを繰り返し使用することで、二重の癖がつき二重まぶたになったという人もいますし、痩せることで目の上の脂肪が減り二重になったという人もいます。
しかしながら、このような場合は元々二重まぶたの人が慢性的なむくみが原因で二重のラインが隠れていたということが多く、一重だったものが二重になるということはレアケースです。
二重になる可能性がある一重はどんなものですか?
痩せると二重になるって本当ですか?
逆に太ると、まぶたの皮下脂肪が増えて厚くなり二重のラインに被さるので、開眼時の二重の幅が狭く見えるようになります。
自力で二重まぶたになる方法はありますか?
ただし、アイテープなどのアイテムを使用して一時的に自力で二重まぶたになることは可能です。
アイメイクを工夫して、二重まぶたのように見せかける、という方法もあります。
天然二重と二重整形の見分け方はありますか?
切開法であっても傷跡が目立ちにくい技術が開発されているため、経験豊富な医師が丁寧に施術した場合は、天然か整形かは専門家でも判別がつかないほど自然になることも珍しくありません。
そのため、二重まぶたの形状のみで完全に見分けるのは難しいといえます。
ただし未熟な医師による施術や、不十分なカウンセリング・シミュレーションなどによって不自然な二重ラインになり、天然二重とは異なる仕上がりになってしまうケースもまれに見られます。
症例数や実績が豊富なクリニックに相談し、カウンセリングで不安を解消してから施術を受けるようにすれば過度な心配は必要ありません。
一重まぶたにコンプレックスを抱えている人は多い

一重だとどうしてもキツイ顔立ちになってしまうなどと、一重まぶたに大きなコンプレックスを抱えている女性は少なくありません。
日々メイクを工夫することで一生懸命に目を大きくしようと努力している人も多いですが、いくらメイクでごまかしても、根本的な原因はなくなりません。
実際、恋人にもメイクを落とした顔を見せたくないと、悩んでいる方も大勢います。
一重まぶたと二重まぶたの違いは?
多くの人が抱える一重の悩み。そもそも一重まぶたと二重まぶたの違いとは何なのでしょうか?
私たちがまぶたを開くときは、上眼瞼挙筋(がんけんきょきん)というまぶたを持ち上げる筋肉で、瞼板を引っ張り上げています。
その眼瞼挙筋のまぶたに近い挙筋腱膜が枝分かれしているかどうかが、一重と二重まぶたの違いとなります。
二重の場合、挙筋腱膜が枝分かれしまつ毛の生え際付近の上まぶたの皮膚にも付いています。
そのため、目を開ける際に上まぶたの皮膚も一緒に引き上げられ、枝の境界線で内側に折り込まれ二重のラインができます。
一方、一重の場合は、まぶたの皮膚に枝が付いていないので、二重ラインができません。
引き上げられるまぶたの幅が小さく目の開きが狭いので、目が小さく見えたり視線が鋭くてキツい印象になったりもします。
理想の目を目指す前に知っておきたい二重まぶたの種類

二重まぶたには、「末広型」、「平行型」などの種類があります。
どの二重まぶたになるかによって顔の印象は大きく変わるので、理想の目を目指す前にその種類を押さえておきましょう。
末広型二重
末広型二重は蒙古ひだのある黄色人種特融の形で、日本人の二重まぶたの約8割を占めるといわれています。
一般的に、目頭部分の二重のラインが蒙古ひだの中に収まっている二重のことで、そのうち、二重幅が狭く二重のひだがほとんど見えないタイプは奥二重と呼ばれます。
平行型二重
蒙古ひだを持たない黄色人種以外のほとんどの人の二重は、平行型二重です。
目頭が蒙古ひだに覆われておらず、もしくは蒙古ひだが非常に小さく、目頭まで二重のラインがあります。
マッサージで二重になれるのはどんな方?

正しくマッサージをすれば誰でも二重になれるのかというと、そうではありません。
マッサージの効果が期待できるのは「本来は二重まぶたの構造を持ち合わせているが何らかの要因でラインが埋もれている」というようなケースです。
ここでは、マッサージが有効な方について詳しく見ていきましょう。
一時的に一重状態になっている方
本来は二重だけれど、寝不足、ストレスなどでまぶたがむくみ、一時的に一重状態になっている方はマッサージで元の二重ラインを取り戻せる可能性が高いといえます。
目の周囲を優しく温めてから、まぶたの脂肪やむくみが気になる箇所を指の腹で軽くプレスするようなマッサージを行うと余分な水分が流れ、ラインが復活しやすくなるでしょう。ただし、強く擦ったり叩いたりしないよう注意が必要です。
脂肪の影響で奥二重になっている方もマッサージが有効
もともと二重のラインが存在するにもかかわらず、まぶたの脂肪が多いために奥二重や、ほぼ一重のような状態に見えてしまう方にも、マッサージはある程度有効といえます。
脂肪そのものを大幅に減らすのは簡単ではありませんが、まぶたの血行を促進し、脂肪組織に適度な刺激を与えることで、ラインが浮き出るケースもあります。
もちろん劇的な変化を期待するのは難しい場合も多いですが、毎日のケアの中で、少しずつまぶたがスッキリしてくる方もいます。
両親が二重の方もマッサージでの改善が期待できる
「両親は二重なのに、自分だけ二重ではない」という場合、遺伝的には二重まぶたの要素を持ち合わせている可能性が否定できません。そうした方がまぶたのむくみを取ったり、血行を促進したりすると、二重ラインが出てくるケースもあります。
両親が二重だからといって絶対に自分も二重になるとはいい切れませんが、構造的にラインが弱く埋もれているだけというケースも十分考えられます。マッサージによるまぶたのコンディション改善によって、二重になれる可能性はゼロではないでしょう。
マッサージで二重になる理由は?

ここでは、なぜマッサージによって二重になりやすくなるのか、そのメカニズムを解説します。
むくみが取れる
むくみは、まぶたが重たく見える原因のひとつです。特に目元は皮下組織が薄く、少しでも水分が滞るとむくんで二重ラインが隠れ一重や奥二重に見えやすくなります。
マッサージを行うことでリンパや血流が促進され、溜まった水分が流れやすくなるとまぶたがスッキリするため、ラインが浮き出て見えるようになるのです。
脂肪がすっきりする
まぶたには脂肪組織が存在し、これが厚くなると二重ラインが隠れてしまいやすくなります。マッサージによって血行が良くなると、代謝がわずかに上がり、脂肪の蓄積を抑えたり燃焼を助けたりする効果が期待できます。
ただし、極端に多い脂肪をマッサージで減らすには限界があるため、手術以外で抜本的な改善が難しいケースもあることは理解しておきましょう。
目の周りの筋力アップ
二重には、まぶたを開く筋肉(眼瞼挙筋)が大きく関わっています。この筋肉を鍛える専用のマッサージやトレーニングを行うことで、まぶたを開閉する筋肉を活性化させ、わずかにラインが作られやすい環境を整える、という方法もあります。
ただし、筋肉を強化するといっても、過度に力を入れすぎると逆に眼精疲労や眉間のシワを誘発してしまう恐れもあるため、あくまでも適度な範囲に留めるよう注意しましょう。
理想の二重まぶたの形の決め方

どのような二重のデザインにするのかは、二重整形においてとても大切なポイントといえます。ここでは、二重デザインの決め方について詳しく紹介します。
黒目の見え方
二重まぶたのデザインを検討する際、重要な指標のひとつが「黒目がどの程度見えるか」です。黒目がどれくらい露出しているかで、目の大きさや表情の明るさが変わってきます。
黒目の位置関係を見て、まぶたをどの程度引き上げたら理想的か、まぶたの厚みや瞼板の高さはどの程度か、といった点を総合的に決めていきます。
蒙古襞の有無で判断
日本人を含むアジア系の方に特徴的なのが蒙古襞という、目頭を覆うような皮膚のひだです。蒙古襞が大きいと、平行型の二重まぶたは作りにくい場合がありますが、逆に末広型が自然に似合うことも多いです。
一方、先天的に蒙古襞が小さい、もしくはほぼない方や目頭切開を検討されている方は、目頭まで欧米人のようにくっきりラインが届く「平行型二重」を選択するケースが少なくありません。
理想のイメージと蒙古襞の状態が合っているか、自身の目の状態で希望するスタイルが自然な感じで実現するのかなど、専門医とじっくり相談して決めることをおすすめします。
二重の幅
二重幅の広さによって、目の印象は大きく変わります。
二重幅が広いと華やかな印象になりやすい反面、元の目の形や顔全体とのバランスによっては不自然に見えてしまうこともあります。
逆に幅が狭い二重はナチュラルで落ち着いた印象になりやすいですが、写真映えやメイクのしやすさを考えると物足りなさを感じる方もいるかもしれません。
理想の幅は個人の好みにも左右されますが、「目元全体のバランス」「自分の顔立ち」を総合して判断するのが望ましいといえます。
カウンセリングでは、仕上がりのシミュレーションを丁寧に行う医療機関を選ぶと安心でしょう。
顔立ちに似合うデザインにする
目元は顔の印象を大きく左右しますが、二重だけにフォーカスしすぎると全体のバランスが崩れるリスクがあります。たとえば、面長の方が極端に幅広い平行二重を選ぶと、却って目元だけが浮いてしまい、違和感のある仕上がりになることもあります。
どんなにきれいな二重でも、顔立ちになじみ、元々も顔立ちを引き立てるものでないと後悔することになりかねません。
自身の理想にこだわり過ぎず、カウンセリングやシミュレーションを通じてどのようなデザインが似合うのかを見つけていくといいでしょう。経験豊富な専門医であれば患者一人ひとりの骨格や皮膚の厚み、眉の高さなどをトータルで見たうえで、希望も踏まえてアドバイスしてくれます。
カウンセリングでしっかり相談しながら決定することが、後悔の少ない二重まぶた作りには欠かせません。
関連記事:これはNG!目の印象を左右する二重まぶたのデザイン
二重まぶたの作り方

ここからは、理想の二重まぶたになる方法をご紹介していきます。
セルフケア
まずは、ご自分でできるセルフケアについてご紹介します。
二重のりを使用する
二重のりなどの専用化粧品を使用して物理的に二重の状態を作る方法があります。
二重のりを使ってお好みの位置に二重ラインの癖をつける方法で、中には眠っている間に癖をつけることができる夜用のものもあります。
比較的接着力が強いものや長時間肌に塗ることを考慮した美容成分が配合されているものも販売されています。
専用化粧品はドラッグストアなどで、お手頃な価格で売られています。
アイテープを使用する
アイテープは二重のりと並んで、比較的ポピュラーな方法です。まぶたに直接貼り付けて二重のラインをつくるものですが、形状が異なるだけで使い方は二重のりとほぼ同じです。
手軽に二重になれるアイテムではありますが、貼る位置がずれるとラインが不自然になるほか、まぶたの動きに制限を与えやすい点はデメリットといえます。
とくに、粘着力の強いアイテープを毎日のように使用すると、まぶたの皮膚が引っ張られたり刺激を受けたりして、かぶれや色素沈着につながるリスクも否定できません。
アイメイクを工夫する
物理的に二重になるわけではありませんが、アイメイクによって二重まぶたのように目をぱっちりと大きく見せるという方法もあります。
元のラインが奥二重や一重でも、メイクのテクニック次第で目元を大きく見せられます。アイラインやアイシャドウ、マスカラなど普段のメイク道具があれば特別なアイテムを購入する必要はありません。
ダブルラインを引いたり、まぶたのキワに締め色となるダークカラーのアイシャドウを太めに入れたりなど、メイクしだいで理想の雰囲気を演出できます。
ダイエットしてまぶたの脂肪を減らす
先述のとおり、まぶたが重たい印象になる大きな要因のひとつが脂肪です。
体重の増減が激しい方や、全体的に体脂肪量が多い方の場合、ダイエットによってまぶた周辺の皮下脂肪を減らすことが結果的に二重のラインを強調することにつながるケースがあります。
マッサージなどのケアをする
二重まぶたを目指すセルフケアの一環として、マッサージやツボ押しを取り入れる方も多いです。目元の血流を促し、むくみを解消することで、二重のラインが出やすくなる場合があります。
元々二重の方がむくみなどでラインが埋もれているだけの場合は、マッサージやツボ押しといったケアが有効でしょう。ただし間違ったマッサージは目に負担をかけることに加え、目元のしわや炎症などのトラブルにもつながるため、正しいマッサージ方法を理解する必要があります。
セルフケアで二重まぶたになりやすい人・なりにくい人の特徴
二重の癖の付きやすさは人によって差があり、二重まぶたになりやすい人には次のような特徴があります。
・まぶたが比較的薄い
・うっすらと二重ラインがある
逆に二重まぶたになりにくい人には次のような特徴があります。
・まぶたが比較的薄い
・うっすらと二重ラインがある
セルフケアで二重まぶたにするメリット・デメリット
セルフケアで二重まぶたを目指すメリットやデメリットには次のようなものがあります。
メリット
セルフケアの方法は手軽なものが多く、隙間時間にコツコツと行うことができます。
また、急な変化は起きないのでバレにくく、もし癖がついた場合は皮膚やまぶたの中の脂肪の形が二重ラインに沿って変化している状態ということになるので、より自然な二重ラインに見えるでしょう。
デメリット
まぶたの皮膚を強く押したり摩擦したりすると、皮膚がたるんだり内出血を起こしたり眼球に傷を付けたりしてしまうことがあります。
また、専用化粧品などの成分で荒れてしまうこともあります。
また、セルフケアによる二重まぶたは、一度癖が付いても体調次第ですぐに元の状態に戻ってしまう場合もあります。
美容整形
次に、より確実に理想の二重まぶたを手に入れられる、美容整形についてご説明します。
美容整形で二重まぶたにするメリット・デメリット
二重整形のメリットやデメリットには次のようなものがあります。
メリット
二重整形では、生まれつき二重まぶたである人と同じようなまぶたの構造を作ることができるので、自然で常に安定した状態の二重まぶたを手に入れられます。
また、しっかりと無理なく自然な形で手術した二重まぶたであれば、バレにくく、手術も1日でダウンタイムも短いので気軽に受けることが可能です。
デメリット
ほとんどの場合、二重整形を行うことでのデメリットというのはありません。
しかし、手術であることから、強いてあげると一定のリスクとして次のようなことが考えられます。
・ドライアイや視力低下など、眼球が刺激される事によるトラブル
・筋肉に負荷がかかって眼瞼下垂が促進される
・二重のラインとまつげまでの間がぷっくりと膨らんだ「ハム目」など不自然な目元になる
美容整形は今や3人に1人が経験者との調査結果も
二重整形は今やとても身近なものとなっています。
ある団体が2019年に行った日本全国の女性に対するアンケート調査によると、アンケートに回答した女性の34%が二重整形の経験者であり、加えて二重整形に関心があると回答した女性も3割を超える結果になりました。
整形で作った二重は不自然にはならない?
二重整形に興味があっても、不自然になってしまうのではと不安な人もいるでしょう。
二重が不自然に見える理由は、デザイン設計や施術に不具合があることが原因です。
そうならないためには、術前のシミュレーションやカウンセリングをしっかり行ってくれる技量のある医師選びが大切です。
関連記事:10~20代だけじゃない!大人女性にも人気の手軽な二重術
美容整形での施術内容・費用相場

二重整形の種類は、一般的に「埋没法」と「切開法」の2つです。
埋没法
まぶたを切ることなく糸で留めて二重のラインを作る方法で、まぶたの内側を医療用の細い糸で縫い留め、数ヶ所に結び目を作ることで二重のラインを作ります。
メスを使用しないため、個人差はあるものの腫れや内出血などのダウンタイムが短い点も特徴です。
切開の必要がない手軽さや安心感から高い人気があります。
聖心美容クリニックの料金・費用
施術箇所 | 費用 |
---|---|
片側 | 42,900円〜135,300円 |
両側 | 71,500円〜225,500円 |
切開法
まぶたの余分な皮膚を切開して取り除き二重のラインをつくる方法です。半永久的に効果が持続する点や、人によっては埋没二重術だけでは実現が難しい二重のラインも可能となる点にメリットがあります。
ただし、まぶたをメスで切開するので埋没法に比べるとダウンタイムに時間がかかり、傷跡が残るという注意点もあります。
聖心美容クリニックの料金・費用
施術箇所 | 費用 |
---|---|
片側 | 231,000円 |
両側 | 385,000円 |
関連記事:まぶたのたるみに効果的なのは 二重埋没法?切開法?
美容整形での施術例
埋没法と切開法について、聖心美容クリニックの症例をいくつかご紹介します。
埋没法
【20代女性・綺麗な二重に】二重術(埋没法)マイクロメソッド+α(1ヶ月後)
【30代女性・糸で目の内側を広げる】 二重術(埋没法):マイクロメソッド+α(1ヶ月後)
【10代女性・ナチュラルな可愛らしい二重に!!】マイクロメソッド+α(3点固定)(術後1ヶ月)
切開法
【20代女性・”二重全切開”で二重を綺麗に③】二重全切開(術後3ヶ月)
【30代女性・糸で目の内側を広げる】 二重術(埋没法):マイクロメソッド+α(1ヶ月後)
【20代女性・他院全切開後の修正】眼瞼下垂手術を応用した全切開法(8年後)
また、以下ではより多くの二重術などの症例をご紹介しています。
美容整形での施術例
聖心美容クリニックでは、本当に納得のいく仕上がりにお応えできるよう、一人ひとりに合った手法・デザインをご提案し、安心して施術を受けていただけるよう体制を整えています。
二重整形に当院が選ばれるのには、さらに次のような理由もあります。
高品質な糸でバレにくい施術
聖心美容クリニックでは、通常心臓血管外科で使用されている非常に高品質な糸を聖心独自の施術法に合わせて開発し使用しています。
髪の毛よりも細い糸のため周囲にバレにくく、また弾力性があるため術後の違和感を最小限に抑えます。
独自の縫合で取れにくい
緩みにくい特殊な糸を用い、縫い幅の微調整や結び目の加減・結び目の数を工夫することで、一人ひとりの目に合った「戻りにくい」を実現しています。
他院で二重埋没法を行ったが戻ってしまったという人も安心して施術をお受けいただけます。
丁寧なカウンセリングで患者様にあった施術をご提案
カウンセリングと施術は同じドクターが担当し、患者さまの理想の仕上がりを目指すためにご納得いただける施術方法を導いていきます。
カウンセリングでは、切開法でできる二重と埋没法でできる二重をシミュレーションして、ご希望の仕上がりを選択できます。
目の形にお悩みの方は、まずは一度、聖心美容クリニックへご相談ください。