お電話でのご予約・ご相談
土日祝も受付
0120-911-935
(09:30~20:00)
夜間
0120-773-566
(20:00~23:00) ※予約のみ受付
硬縮は脂肪吸引の施術後、約1週間してから見られる、吸引した部位の皮膚が硬くなったり、でこぼこになったりする症状をいいます。
脂肪吸引は破壊した脂肪組織をカニューレという細い吸引管を用いて吸引しますが、このとき吸引された脂肪組織の周辺にある組織もダメージを受けます。また脂肪があったところには空間ができます。この損傷した組織や空間部分を修復するため、真皮から皮下組織にかけて線維性の結合組織が過剰に生産され、線維化が生じます。これが硬縮の原因です。
硬縮は何もしなくても約3ヶ月で自然に治まります。この点が脂肪吸引時の脂肪組織の取り残しによるでこぼことの違いです。またマッサージやストレッチをすることで、より早く硬縮は解消されます。
なお3ヶ月以上経過しても皮膚がでこぼこしている場合は脂肪組織の取り残しの可能性があり、取り残した脂肪組織を再吸引する、あるいはへこんだ部分に脂肪を注入することで、でこぼこを解消します。
お電話でのご予約、
ご相談はこちらから
土日祝も受付
クリニック一覧
院別専門サイト
※当ウェブサイトに掲載されている情報(製品画像、製品名称等を含む)は、予告なく変更される場合がございますので、予めご了承ください。詳しい情報については、直接クリニックまでお問合せ下さい。
※当ウェブサイトに記載されている医療情報はクリニックの基本方針となります。 患者様の状態を診察させていただいた上で、医師の判断により記載の内容とは異なる術式や薬剤、器具等をご提案する場合もございますので、予めご了承ください。