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パントガール(Pantogar)は、女性の薄毛(びまん性脱毛症・分娩後脱毛症)や抜け毛を改善し、発毛を促す「内服薬(飲み薬)」として、世界で初めて効果と安全性が認められた薄毛治療薬(医薬品)です。 これまで、薄毛治療の内服薬は、男性対象の製品(アボルブ・ミノキシジルタブレットなど)しかなく、女性の薄毛治療薬としては外用薬や頭皮への注入法しか選択肢がありませんでしたが、パントガールの登場により、女性も手軽で費用負担も抑えた薄毛治療が可能となりました。
『薄毛』や『抜け毛』は男性特有の悩みだと思われていましたが、実は多くの女性が悩んでおり、ここ数年、薄毛で悩む女性が増加傾向にあると言われています。女性に多い薄毛の原因は、頭皮の疾患による抜け毛がほとんどです。例えば、「フケ」による悪玉菌の繁殖や、ヘアケア商品(シャンプー・トリートメント・カラーリング・パーマ)による頭皮のトラブル、出産後及び更年期障害等によるホルモンバランスの変化などが大きな原因となっています。 その中でも、老化、ストレス、極端なダイエット、誤ったヘアケアによる「びまん性脱毛症」や出産後の「分娩後脱毛症(産後の薄毛)」などが一般的です。
ある調査によると、20歳以上の女性の約40%が、少なくとも生涯に一度は、頭髪全体が薄くなる「びまん性脱毛(女性型脱毛症)」を発症するとされています。
パントガールには、女性の薄毛を改善するための特別な構造のアミノ酸やたんぱく質、ビタミンB群などが配合されており、毛髪の成長を刺激して薄毛を治療。髪質も改善します。
臨床試験では、3ヶ月間の使用で70%の方の抜け毛が減少、そして20%の方は抜け毛がほとんど無い状態にまで改善する結果が確認されています※。これまで副作用の報告も無く、安全性が高い薬のため、継続的・長期的にご使用いただけます。
※Merz Pharmaceuticals社の臨床試験結果より。
結果:パントガールは毛質の改善について著しい優位性を示しています。
結果:パントガールによる成長期毛率の増加は製品2およびプラセボにより優位に優れています。
※プラセボは有効成分を含まず治療効果の無い薬(偽薬)です。比較試験(Double Blind Test)という種類の治験に使用されます。被験者を開発中の薬を投与するグループ、「プラセボ」を投与するグループ(プラセボ群)に分け、それ以外は全く同じ条件で治験を実施。両者の臨床データを測定して、両者のデータを比較して治療効果を確かめます。
びまん性脱毛症と毛髪構造損傷の治療の有効性を確認するため、症状がある被験者1,629例において実施された臨床試験です。
結果:継続的な改善がみられ、投与終了時までに脱毛と毛髪構造損傷はほぼ完全に消失しました。
びまん性脱毛症を有する被験者29例、毛髪構造損傷を有する被験者19例を対象に実施されました。
試験方法:3日間の期間中の脱毛数の計数、患者と皮膚科医の主観的判断
期間/用量:平均1回1カプセル、1日3回を3ヵ月
パナマの患者の年齢:17~75歳、平均46歳
グアテマラの患者の年齢:20~65歳、平均37歳
パントガールの投与前には脱毛が多かった及び中程度であった患者(86.7%)にかなりの変化が認められ、3ヶ月後には患者の70%では脱毛が少なくなり、患者の20%ではもはや脱毛はなくなりました。
統計的に有意な結果:平均脱毛数は、投与前の94本から6週間後には53本、3ヶ月後には45本に減少しました。4ヶ月目も投与を継続した9例の患者では、脱毛数は25本に減少しました。
症例の39%では毛髪構造損傷が完全に消失し、重度及び中等度の症例が軽度になりました(61%)。
上記の他にも多数の臨床試験において、パントガールの有効性が確認されています。
成人は1日3カプセル(朝・昼・夕食後に1回1カプセル)を少量の水で服用。
※ 効果を得るためには最低でも3ヶ月間の服用をお勧めします。
※ 効果を持続し、美しい髪を保つためには6ヶ月から12ヶ月の長期服用を定期的に行うのがよいでしょう。
※ 微量栄養素は熱にきわめて敏感であるため、低温または常温の水での服用をおすすめします。
副作用の報告はこれまでありませんが、気になる症状があった場合は早めに当院医師へご相談ください。
※ 妊娠の可能性がある場合や妊娠中、授乳中の方への治療は行っておりません。必ず医師にお伝えください。
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