脂肪吸引で何キロ痩せられる?

脂肪吸引を検討するとき、「実際に何キロ痩せられるの?」という疑問を持つこともあるかもしれません。
しかし、脂肪吸引は「体重を減らす施術」ではなく、「身体のラインを整える施術」であることを理解しておく必要があります。
というのも、脂肪は筋肉や水分より軽いため、吸引しても体重の変化はそれほど大きくはありません。
ただし体重がそれほど大きく変わらなくてもお腹や太ももなどの脂肪を直接除去するため、見た目には大きな変化が生まれます。
脂肪吸引は「体重そのものを減らしたい」目的よりも、「この部位を細く見せたい」「全体のバランスを整えたい」といったニーズに対して適しているアプローチといえるでしょう。
脂肪吸引のメリット
脂肪吸引のメリットとしては、主に以下の点が挙げられます。
・短期間で効果が得られる
・リバウンドがほぼない
・狙った部位の部分痩せが可能
・食事制限や運動の必要がない
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
▼短期間で効果が得られる
脂肪吸引のメリットのひとつは、短期間で見た目に変化が現れることです。
例えば、ダイエットでボディラインの引き締まりを実感するには、通常数ヵ月単位の継続的な努力が必要です。
一方で脂肪吸引は、施術直後から変化を感じられることもあり、その即効性が魅力といえるでしょう。
さらに、腫れや内出血といったダウンタイムが落ち着く頃には、さらにスッキリとした印象へと変化していきます。
ダイエットとは異なり、短期間で見た目を整えたい方や、イベントまでに間に合わせたい方などにとって、おすすめの施術です。
▼リバウンドがほぼない
脂肪吸引は、脂肪細胞そのものを除去する施術であるため、リバウンドしにくいという特徴があります。
一般的なダイエットの場合、脂肪細胞の大きさが縮小するのみで、細胞数は減りません。
そのため、食生活の乱れや運動不足などがあると、脂肪細胞が再び大きくなり、リバウンドが起こりやすくなります。
一方で脂肪吸引は、脂肪細胞そのものを除去するため、脂肪の量を根本的に減らすことができるとされています。
その結果、施術後は元の体型に戻りにくくなる傾向があります。
ダイエットで痩せてもリバウンドを繰り返して悩んでいる、という方にとって、このメリットは魅力的と言えるでしょう。
▼狙った部位の部分痩せが可能
ダイエットでは、基本的に全身の脂肪がゆるやかに減っていくため、特定の部位だけを細くする「部分痩せ」は難しいとされています。
筋力トレーニングなどを取り入れても、目に見える変化が出るまでには時間がかかる場合があります。
その点、脂肪吸引はお腹、二の腕、太ももなど、気になる部分をピンポイントで施術できるため、より効率よく理想のボディラインを目指すことが可能です。
部分痩せしにくいといわれる部位にも、直接アプローチできるのが大きな魅力です。
▼食事制限や運動の必要がない
ダイエットでは食事制限や運動を取り入れるため、場合によってはそれがストレスになることもあるでしょう。継続するには、強い意志が必要です。
対して脂肪吸引は医療的なアプローチで脂肪を除去するので、食事制限や運動を無理に取り入れる必要はありません。
脂肪吸引のデメリット
脂肪吸引には多くのメリットがある一方で、一定のデメリットも存在します。ここでは、施術前に知っておきたい脂肪吸引のデメリットや注意点を解説します。
▼コストがかかる
脂肪吸引は自由診療であるため、健康保険は適用されません。そのため費用が比較的高額であり、数十万円単位の費用がかかります。
施術部位や脂肪の量、使用する機器によっても価格は異なり、複数部位を同時に施術する場合は、100万円近くかかることもあります。
費用対効果をしっかり見極めるためには、カウンセリングで正確な見積もりを確認すること、そして信頼できる実績のあるクリニックを選ぶことが重要です。
▼体重の減少はあまり期待できない
先述のとおり、脂肪吸引は「身体のラインを整える」施術であり、体重を物理的に減らす施術ではありません。
脂肪は筋肉や水分よりも軽いため、脂肪を除去しても体重の変化として現れるのはごくわずかで、一気に数十キロ減少するようなことはありません。
身体のラインを整えることよりも体重を減らすことが目的の場合は、納得できない結果になる可能性もあります。
▼ダウンタイムは避けられない
脂肪吸引は外科的処置であるため、術後には一定のダウンタイムが必要です。
腫れや内出血、痛み、圧迫固定など、数日から数週間のケアが必要となり、場合によっては仕事や日常生活に一時的な制限がかかることもあります。
そのため、気軽にいつでもできる施術ではありません。
痛みや不自由に耐える心構えと、ダウンタイムを見越したスケジュールの調整も必要であることを理解しておきましょう。
▼失敗・事故のリスクは皆無ではない
脂肪吸引に限らず、どんなに技術が進歩しても、医療行為である以上リスクが完全にゼロになることはありません。
仕上がりが希望と異なる、後遺症が残るといったケースも、ごく稀に起こり得ます。
そのため、信頼できるクリニックを選ぶことや、担当医の経験・実績をしっかり確認することがとても大切です。
また、術後に万が一トラブルが生じた場合に備えて、迅速に対応できるアフターケア体制が整っているかを事前に確認しておくようにしましょう。
春夏に理想のボディを目指すには、冬の準備期間が勝負

全身が衣類で覆われている冬は、少しくらい太っても大丈夫、とつい油断してしまいがちですよね。でも、美意識の高い人の中には、春夏に向けてスタイルを整えようと、真冬から脂肪吸引を受けたりダイエットに励んだりする人も少なくありません。冬の間にしっかり準備しておくことが、春を明るい気分で迎えられるかどうかの分かれ道となるでしょう。
そこで、吸引した脂肪と同量の脂肪をエクササイズで燃焼しようとすると、どれほどの運動量が必要となるのかを、実際の症例から算出した吸引量と、さまざまなエクササイズと照らし合わせて比較してみましょう。
※1kgの脂肪を消費するのに必要といわれるカロリー7000kcalで設定
※厚生労働省が2006年より用いている「メッツ/METs」という運動や身体活動の強度の数値と計算式で算出
※体重50kgの女性の場合。体格や年齢などで差があります

1. 二の腕/背中


<ベイザーリポ2.2脂肪吸引>
【施術内容】吸引部に麻酔用Tumescent溶液注入。その際吸引カニューレ挿入用に小切開を加える。吸引装置で吸引。余剰な浸出液をドレナージ後、小切開部位縫合。圧迫固定。
【リスクや副作用】術後の浮腫、リンパ管炎、皮下出血、血腫。凹凸、皮下結節。切開部位の瘢痕、色素沈着、肥厚性瘢痕。網目状毛細血管拡張、リンパ浮腫。知覚障害。熱傷、皮膚壊死、潰瘍、肥厚性瘢痕、色素沈着。
【費用】
ベイザーリポ/250,000円〜780,000円(275,000円〜858,000円)
手技料/80,000円(88,000円)
血液検査代/5,000円(5,500円)
※()内は税込みの金額です
※料金、リスク・副作用、施術内容は登録時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。
脂肪吸引量 約
500mlペットボトル
消費に必要なカロリー
3,780kcal

ウォーキングの場合
0.5〜1時間/
週2回で3ヵ月
ハタヨガの場合
1〜1.5時間/
週2回で3ヵ月
ボーリングの場合
1時間/
週2回で3ヵ月
2. 腹部

<ベイザーリポ2.2脂肪吸引>
【施術内容】吸引部に麻酔用Tumescent溶液注入。その際吸引カニューレ挿入用に小切開を加える。吸引装置で吸引。余剰な浸出液をドレナージ後、小切開部位縫合。圧迫固定。
【リスクや副作用】術後の浮腫、リンパ管炎、皮下出血、血腫。凹凸、皮下結節。切開部位の瘢痕、色素沈着、肥厚性瘢痕。網目状毛細血管拡張、リンパ浮腫。知覚障害。熱傷、皮膚壊死、潰瘍、肥厚性瘢痕、色素沈着。
【費用】
ベイザーリポ/250,000円〜780,000円(275,000円〜858,000円)
手技料/80,000円(88,000円)
血液検査代/5,000円(5,500円)
※()内は税込みの金額です
※料金、リスク・副作用、施術内容は登録時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。
脂肪吸引量 約
500mlペットボトル
消費に必要なカロリー
6,300kcal

ジョギングの場合
0.5〜1時間/
週2回で3ヵ月
バレーボールの場合
1〜1.5時間/
週2回で3ヵ月
軽い水泳の場合
1時間/
週2回で3ヵ月
フルマラソン(42.195km)だと…
※時速約10kmのスピードで
走った場合
3. 太もも

<ベイザーリポ2.2脂肪吸引>
【施術内容】吸引部に麻酔用Tumescent溶液注入。その際吸引カニューレ挿入用に小切開を加える。吸引装置で吸引。余剰な浸出液をドレナージ後、小切開部位縫合。圧迫固定。
【リスクや副作用】術後の浮腫、リンパ管炎、皮下出血、血腫。凹凸、皮下結節。切開部位の瘢痕、色素沈着、肥厚性瘢痕。網目状毛細血管拡張、リンパ浮腫。知覚障害。熱傷、皮膚壊死、潰瘍、肥厚性瘢痕、色素沈着。
【費用】
ベイザーリポ/250,000円〜780,000円(275,000円〜858,000円)
手技料/80,000円(88,000円)
血液検査代/5,000円(5,500円)
※()内は税込みの金額です
※料金、リスク・副作用、施術内容は登録時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。
脂肪吸引量 約
500mlペットボトル
消費に必要なカロリー
10,710kcal

ジョギングの場合
1〜1.5時間/
週2回で3ヵ月
エアロビクスの場合
1〜1.5時間/
週2回で3ヵ月
テニスの場合
1〜1.5時間/
週3回で3ヵ月
フルマラソン(42.195km)だと…
※時速約10kmのスピードで
走った場合
4. 下腿(ふくらはぎ)

<ベイザーリポ2.2脂肪吸引>
【施術内容】吸引部に麻酔用Tumescent溶液注入。その際吸引カニューレ挿入用に小切開を加える。吸引装置で吸引。余剰な浸出液をドレナージ後、小切開部位縫合。圧迫固定。
【リスクや副作用】術後の浮腫、リンパ管炎、皮下出血、血腫。凹凸、皮下結節。切開部位の瘢痕、色素沈着、肥厚性瘢痕。網目状毛細血管拡張、リンパ浮腫。知覚障害。熱傷、皮膚壊死、潰瘍、肥厚性瘢痕、色素沈着。
【費用】
ベイザーリポ/250,000円〜780,000円(275,000円〜858,000円)
手技料/80,000円(88,000円)
血液検査代/5,000円(5,500円)
※()内は税込みの金額です
※料金、リスク・副作用、施術内容は登録時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。
脂肪吸引量 約
500mlペットボトル
消費に必要なカロリー
2,520kcal

ウォーキングの場合
1時間/
週1回で3ヵ月
自転車※1 の場合
1時間/
週1回で3ヵ月
ゴルフ※2 の場合
1時間/
週1回で3ヵ月
いかがでしょうか?体を動かすことが好きな人は「これくらいなら続けられそう」と思うかもしれませんが、実は大きな落とし穴があります。
それは、脂肪をエクササイズで落とそうとしても、自分が希望しているパーツの脂肪が狙い通りに落ちるとは限らないということです。筋肉をつけることで引き締めたり、全体的な体脂肪を減らしたりすることはできても、部分的に脂肪を落とすのはとても難しいのです。
「春までにダイエットが間に合わない」「ここがどうしても細くならない」などお悩みがある人は、お手軽かつリバウンドしにくい脂肪吸引でスリムな体を手に入れるのもおすすめですよ。

<ベイザーリポ2.2脂肪吸引>
【施術内容】吸引部に麻酔用Tumescent溶液注入。その際吸引カニューレ挿入用に小切開を加える。吸引装置で吸引。余剰な浸出液をドレナージ後、小切開部位縫合。圧迫固定。
【リスクや副作用】術後の浮腫、リンパ管炎、皮下出血、血腫。凹凸、皮下結節。切開部位の瘢痕、色素沈着、肥厚性瘢痕。網目状毛細血管拡張、リンパ浮腫。知覚障害。熱傷、皮膚壊死、潰瘍、肥厚性瘢痕、色素沈着。
【費用】
ベイザーリポ/250,000円〜780,000円(275,000円〜858,000円)
手技料/80,000円(88,000円)
血液検査代/5,000円(5,500円)
※()内は税込みの金額です
※料金、リスク・副作用、施術内容は登録時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。
脂肪吸引というと、お腹や太ももなど太りやすいパーツからたくさんの脂肪を取るイメージを持つ人がいるでしょう。
けれども、頬や顎など顔の極少量の脂肪吸引も可能です。
聖心美容クリニックでは、最新の機器ベイザーリポ2.2と熟練のテクニックによって、できるだけ傷跡が目立たない、かつ腫れの少ない施術を行っています。
脂肪吸引とダイエットはどう違う?

◆アプローチ方法
脂肪吸引:医療処置により脂肪細胞を直接除去
ダイエット:食事制限や運動によって脂肪を燃焼
◆即効性
脂肪吸引:比較的早く見た目の変化を実感しやすい
ダイエット:継続的な努力が必要で、変化を実感するには時間がかかる
◆部分痩せ
脂肪吸引:特定部位をピンポイントで施術可能
ダイエット:部分痩せは比較的難しく、全体的に脂肪が減少する傾向
◆リバウンド
脂肪吸引:脂肪細胞の数を減らすためリバウンドしにくい
ダイエット:脂肪細胞が減少するわけではないため、リバウンドしやすい傾向
◆費用
脂肪吸引:数十万円〜(自由診療)
ダイエット:サプリやジム代がかかるケースもあるが比較的低コスト
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
▼脂肪吸引とは
脂肪吸引は、専用の機器を用いて皮下脂肪を直接吸引・除去する美容外科の施術です。
体の特定部位に小さな切開を加え、カニューレと呼ばれる細い管を挿入して脂肪を吸引します。
近年では、「ベイザーリポ2.2」などの最新技術により、脂肪細胞のみを選択的に分解・除去することが可能となり、より安全かつ効率的な施術が可能になっています。
脂肪吸引の大きな特長は、医療的介入によって確実に脂肪細胞の数そのものを減らせる点にあります。
これは、リバウンドしにくい体質づくりにもつながるため、「何度もダイエットに失敗した」という方にも支持されています。
また、数日間のダウンタイムを経て、比較的短期間で見た目の変化が実感できるのも特徴です。
▼ダイエットとは
ダイエットとは、主に摂取カロリーと消費カロリーのバランスを調整することで、脂肪を減らし痩せる方法を指します。
基本的には、摂取エネルギーが消費エネルギーを下回ることで体内の脂肪が燃焼され、結果として体重が減少します。
運動による筋肉量の増加や基礎代謝の向上も、ダイエット成功には不可欠です。
ダイエットの魅力は、医療処置に頼らず自分の努力で身体を変えていけるという点にあります。また脂肪吸引とは異なり体重が減るため、体重をとにかく減らしたいのであればダイエットが有効です。
一方で、脂肪吸引と比べると成果が出るまでに時間がかかりやすいため、継続して食事制限や運動を行う必要がありモチベーションの維持が欠かせません。
また、「部分痩せ」は難しく、特定の部位を狙ったトレーニングを取り入れても痩せたい部位だけが細くなるとは限らないのが現実です。
▼脂肪吸引とダイエット、結局どっちがいい?

脂肪吸引とダイエットには、それぞれ異なる特徴とメリットがあります。
そのため「どちらが優れているか」ではなく、自分の目的やライフスタイルに合った選択をすることが大切です。
以下では、状況別にどちらの選択肢が適しているかを紹介します。
▼痩せたい部位が明確な場合
たとえば「太ももだけ細くしたい」「二の腕のたるみをどうにかしたい」といった、明確な部位への不満がある場合には、脂肪吸引が適しています。
脂肪吸引なら、狙った箇所に的確にアプローチできるため、「ここさえ変われば」という悩みを短期間で解決できるでしょう。
体重を減らすことを重視する場合
「体重そのものを減らすことが優先」「健康のためにBMIを下げたい」といった場合には、脂肪吸引ではなくダイエットがいいでしょう。
脂肪吸引で除去できる脂肪は限られており、全体の体重には大きな変化が出にくいためです。
特に生活習慣病の予防や、医師からの減量指導を受けている場合などは、食事・運動・睡眠の見直しによる体質改善が求められます。
そのような方にとっては、脂肪吸引ではなくダイエットによって体重を減らし、長期的に太りにくい生活習慣を身に付けることが大切です。
▼できるだけリバウンドをしたくない場合
リバウンドを避けたいのであれば、脂肪吸引が望ましいでしょう。
脂肪吸引は脂肪細胞そのものを取り除く施術のため、施術部位には再び脂肪がつきにくくなります。
もちろん、生活習慣が乱れれば別の部位に脂肪がつくことはありますが、施術部位が以前のように戻るリスクはかなり低いといえるでしょう。
一方、ダイエットによる減量では脂肪細胞の数は変わらず、大きさが小さくなっているだけです。
そのため、摂取カロリーが増えればすぐに元に戻ってしまうというリスクを常に抱えることになります。
ダイエットの付き物といえるリバウンドを懸念するのであれば、脂肪吸引がおすすめです。
▼ダウンタイムやリスクが気になる場合
脂肪吸引は外科的処置のため、ダウンタイムは避けられません。
内出血や痛みなどで日常生活に支障が出ることもあり、施術後数日は安静が求められます。「忙しくて休みが取れない」「痛みや内出血は避けたい」という場合は、脂肪吸引ではなくダイエットが適しているかもしれません。
また、施術に伴うリスクがどうしても気になる場合も同様です。
▼食事制限や運動をしたくない場合
ダイエットでは、食事制限や運動が欠かせません。
しかし、そうした方法が苦手な方や、なかなか継続できない方にとって、脂肪吸引は有効な選択肢と言えるでしょう。
脂肪吸引なら、食事制限や運動を行わなくても、短期間で身体のラインを変えられるためです。
脂肪吸引について詳しく知りたい方や、ご自身に合った施術を相談したい方は、聖心美容クリニックの美容コンシェルジュや医師にお気軽にご相談ください。
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