

近年最先端医療として世界で研究が進められている再生医療。国家プロジェクトの一つとしても重点がおかれています。
当院では、再生医療への積極的な取組みを行っており、2006年に聖心再生医療センターを開設。
現在、東京・大阪・福岡・札幌の4ヶ所に展開しています。また、聖心再生医療センター東京の開設と同時に、美容医療の分野で世界初となる「セリューション™システム」の導入を果たし、脂肪由来幹細胞移植による豊胸術「セリューション™豊胸術(脂肪由来幹細胞移植)」を開始いたしました。

当院では、セリューション™豊胸術を実施するにあたり、米国のサイトリ・セラピューティクス社によって開発された高度先端医療機器「セリューション™システム」を美容医療の分野では世界で初めて導入いたしました。
これまで、美容医療において再生医療技術は身近な存在とは言えず、豊胸術においてはバッグプロテーゼやヒアルロン酸などの異物によるものが一般的でした。しかし、脂肪由来幹細胞の発見とともにセリューション™システムが開発され、従来の豊胸術のデメリットを回避できる全く新しい豊胸術が身近に受けられるようになったのです。


当院の『セリューション™豊胸術(脂肪由来幹細胞移植)』は、最先端の再生医療技術による、これまでにない豊胸術です。
ご自身の脂肪から「セリューション™システム」を用いて幹細胞を抽出・濃縮した後、脂肪とともにバストへ注入(移植)します。通常の脂肪注入法と比べて、脂肪の生着率(定着する割合)が極めて高く、持続期間が長いことが特徴です。また自分の脂肪組織を使用するため、異物反応などの心配がない、より安全な施術といえます。
当技術により、従来の豊胸術の常識を変える「人の身体に優しく安全で効果の高い、理想的な豊胸術」が可能となったのです。



脂肪由来幹細胞移植により注入した脂肪は約70%〜80%生着することが確認されています(当院実績)。
その状態は2ヶ月程で安定します。 生着率には個人差がありますが、従来の脂肪注入による豊胸術での生着率は約30%〜50%程度で、生着しなかった脂肪は体内に自然に吸収されます。
なお、片胸250cc注入した場合、平均で1.5〜2カップ程度のサイズアップが可能です。



脂肪由来幹細胞移植による豊胸術では、従来の脂肪注入法と比べると生着率が非常に高くなっていますが、これは脂肪由来幹細胞の役割と密接に関係しています。
また、「注入法」に関しても、一部分に大量の脂肪を注入すると石灰化(シコリ)のリスクが高まりますので、当院ではごく少量の脂肪を広範囲にまんべんなく注入する「マルチプルインジェクション」テクニックを採用しています。


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セリューション™システム |
人的工程 |
| 方法 |
全自動システムによる、特殊な遠心分離法でオートマティックに行う |
人の手を介したマニュアル操作。細胞の培養が必要。 |
| 特徴 |
抽出精度が常に安定している。注入用の高密度な幹細胞濃縮液を短時間で精製できる(約1時間)。 |
抽出の精度にバラつきが出る可能性がある。抽出時間がかかる(約5〜6時間) |


当院ではカウンセリングからアフターケアまで万全の体制を整え、メンタル面・フィジカル面の両面で患者さまをしっかりサポートいたします。



当院における『セリューション™豊胸術(脂肪由来幹細胞移植)』の症例数が200症例を突破いたしました。これは世界でも他に類を見ないほどの圧倒的な症例数です。当院では、この症例数に裏付けされた確かな技術で、安全かつ最良の結果を出しています。


当院ではセリューション™豊胸術後の脂肪の生着率をさらに高めるために、ご自身の血液から採取したPRP(自己血多血小板血漿)を同時に注入する施術プランも実施しています。すでに当院では、PRPを用いた「プレミアムPRP皮膚再生療法」「New-PRP皮膚再生療法」によるシワ・にきび跡などの治療を行っており、その技術をバストアップに応用することで脂肪の生着をさらに高めます。

PRPとは、自分自身の血液に含まれる血小板を高濃度に濃縮させた、血小板を多く含む「多血小板血漿(たけっしょうばんけっしょうPlatelet - Rich Plasma)」です。
血小板は人間の体の中で血を止めたり壊れた血管や細胞を治す働きをしています。
そしてこの血小板には「成長因子」と呼ばれる、体の細胞を元気にして若返らせる成分があり、この成長因子が放出されることによって毛細血管の新生などが促され、注入した脂肪の生着率が大幅に向上することが期待できるのです。当院では、再生医療の技術を応用したPRPを脂肪由来幹細胞と同時に注入してさらに脂肪の生着率を高める施術プランを追加いたしました。


当院では美容医療の分野では世界初となる「セリューション™システム」導入を果たし、脂肪由来幹細胞移植による豊胸術を行っています。セリューション™システムは脂肪由来幹細胞の発見をきっかけに、サイトリ・セラピューティクス社によって開発された高精度脂肪組織由来幹細胞抽出システムです。細胞の培養も不要で、従来の人の手を介したマニュアル操作より短時間で常に高密度な安定した幹細胞を抽出します。
そして2008年3月、セリューション™システムの開発元であるサイトリ・セラピューティクス社は、医学界のノーベル賞とも呼ばれ世界的権威のあるフロスト&サリバン賞 (Frost & Sullivan Awards)の2008年度技術革新賞(Innovation of the year 2008)を「再生医療部門」並びに「医療機器部門」の両分野にて受賞。さらに同年10月には米国特許を取得しています。
≫ サイトリ・セラピューティクス社(英語サイト)


アメリカ合衆国のカリフォルニア大学サンディエゴ校(University of California, San Diego/UCSD)で、鎌倉統括院長がセリューション™システムによる脂肪由来幹細胞移植について招聘講演を行いました。これは、米国形成外科における権威 STEVEN R. COHEN, MD,(スティーブン・コーエン医師)が来日した際、聖心再生医療センターにて鎌倉統括院長が執刀する脂肪由来幹細胞移植手術を見学したことから実現しました。


2008年7月12日にシンガポールにて行われた美容・再生医療の講演会で、当院の鎌倉統括院長が招聘講演を行いました。会場には、シンガポール、マレーシア、インドネシア、台湾、韓国などのアジア各国の医師が約40名以上集まりました。


【出席パネリスト】敬称略・順不同
鎌倉達郎(聖心美容外科統括院長、聖心再生医療センター所長)/マーク・ヘドリック(サイトリ・セラピューティクス社社長)/クリストファー・カルフーン (サイトリ・セラピューティクス社CEO)/杉町圭蔵(九州大学名誉教授・九州中央病院病院長)/宮崎ますみ(女優)/内田絵子(NPO法人ブーゲンビリ ア代表)/富永祐司(ベルーガクリニック チーフ・メディカル・オフィサー)



- 脂肪の中に幹細胞が含まれているなら、幹細胞を抽出せずとも、脂肪をそのままバストに注入すればいいのでは?
- 脂肪吸引を行うと、吸引された脂肪中の幹細胞は減少してしまいます。つまり、そのまま移植注入しても幹細胞の役割は弱まってしまうため、せっかくバスとに注入した脂肪も次第に体内に吸収されてしまい、十分な豊胸効果を得ることができません。
そこで、セリューション™システムで、幹細胞の分離・抽出を行い、幹細胞がより働けるような状態にして移植することで、脂肪の生着率をより高く保つことができるのです。
- 幹細胞を移植する豊胸術は、どこのクリニックも同じですか?
- 幹細胞による豊胸術と呼ばれているものにも、いくつか種類がありますが、高密度な幹細胞を抽出できない限り、高い生着率は実現しません。当院ではセリューション™システムによって、高密度な幹細胞が抽出可能となり、ここまで高い生着率を実現しました。
- バッグプロテーゼの取り出しと同時にセリューション™豊胸術を受けられますか?
- 通常、バッグを取り出した後はバッグの周囲に形成されているカプセルという被膜が吸収されるまで、しばらく時間をおきます。カプセル内のスペースに脂肪が入ってしまうとその脂肪は生着しないため結果に影響を及ぼしてしまうからです。
バックの取り出しと同時にカプセルも取ってしまうという方法もありますが、カプセルを取り除くにはアンダーバストか乳輪下半分を切開しなければいけないため、傷が増えてしまうことが懸念されます。
しかし、バッグを取り出した後、小さくなったバストでしばらくの間過ごすのが辛いという方の場合、バッグの取り出しとセリューション™豊胸術を同時に行うことも可能です。その場合、バッグを取り出した後、カプセル内に脂肪が入らないよう微細なスペースを形成し、うまく注入することで、施術後は見た目も大変自然で、感触は極めてソフトなバストに仕上がります。

セリューション™豊胸術(脂肪由来幹細胞移植) 200万円(両胸) / 120万円(片胸)
【オプション】プレミアムPRP注入 30万円(両胸・片胸)


⇒ Q&A
実際に当院に寄せられた質問とドクターによる回答をご覧いただけます。



⇒ 豊胸術の体験談
当院で施術を受けられた一般の患者様による体験談です。

