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女性化乳房修正術(男性対象)の特長 Featurse

女性化乳房修正術は、男性を対象とした施術です。
女性向け乳房縮小術(乳房の脂肪、皮膚、乳腺組織を取り除く施術)についてはこちらをご覧ください。

乳房縮小について詳しくはこちら

女性化乳房とは?

女性化乳房とは、男性の乳房が女性のように膨らみがある状態をいいます。本来、男性の乳房は女性のように発育しませんが、乳房にシコリや膨らみが現れたり、痛みを感じることがあります。このような男性の女性化乳房には、思春期の生理的な変化によるもの(思春期の男児の60%程度に一時的にみられるもので、数年で自然に治る)、男性の更年期に生じるもの、肝障害等による内分泌や代謝異常によるもの、薬によるもの等があります。
また、両側の乳房ともに症状が現れる場合もあれば、片側のみの場合もあり、その種類は、乳房自体が発達したもの(真性女性化乳房)と、肥満により脂肪がついた場合(偽性女性化乳房)、およびその両方の場合の種類に分かれます。

女性化乳房の種類と原因

女性化乳房の種類(原因)には2種類あり、その治療法も異なります。女性のように乳房 (乳腺)自体が発達した場合(真性女性化乳房)は、過剰な乳腺組織を切除して治します(乳腺切除法)。 また、太って脂肪がついたことにより胸が膨らんでしまった場合(偽性女性化乳房)は、余分な脂肪を吸引して治します(脂肪吸引法)。

乳腺自体が発達している場合(真性女性化乳房)・・・乳腺切除法

原因

大胸筋 脂肪 乳腺
  • 思春期や更年期のホルモンバランスの乱れ
  • 肝機能の低下による女性ホルモンの増加
  • 女性ホルモンに似た働きをする薬物(ホルモン製剤、前立腺疾患治療薬、男性型禿髪症治療薬 等)を摂取したことによる副作用
  • 遺伝的要因
  • 原因不明

傷跡が目立ちにくい乳輪の下半分の円周を切開し、過剰な乳腺組織と脂肪を切除します。 施術時間は約60~90分で、静脈麻酔と局所麻酔を併用しますので、痛みを感じることなくお受けいただくことができます。

傷跡が目立ちにくい乳輪の下半分の円周を切開します。
乳腺・脂肪組織は、薄い被膜で覆われています。これらの組織を膜ごと切開した部分から摘出します。
切開部分を縫合して終了です。(施術時間:60~90分)

術後の通院

手術翌日:ドレーン抜去
3日目:検診
7日目:抜糸・診察
1ヶ月目 :検診
3ヶ月目 :検診

詳しい術後の経過は術後の経過と処置方法にてご覧いただけます。

肥満による膨らみの場合(偽性女性化乳房)・・・脂肪吸引法

施術方法

カニューレ挿入位置 吸引

傷跡が目立ちにくい脇や胸部の下外側を切開し、極細のカニューレ(吸引管)で過剰な脂肪を吸引除去します。施術時間は約60分で、静脈麻酔と局所麻酔を併用しますので、痛みを感じることなくお受けいただくことができます 術後は、直接胸部に負担をかけなければ当日より普段の生活が可能で、入院の必要もありません。「腫れや内出血の予防」そして「切除した部分の組織を安定」させるために、バストバンドで固定をします。

脂肪吸引について詳しくはこちら

術後の通院

3日目:ガーゼ交換・診察
7日目:抜糸・診察
1ヶ月目 :検診
3ヶ月目 :検診

詳しい術後の経過は術後の経過と処置方法にてご覧いただけます。

より安全な施術のために-弾圧ストッキングの着用

弾圧ストッキング

近年、手術後の深部静脈血栓症(DVT)や肺血栓塞栓症(PTE)を起因とした静脈血栓塞栓症(VTE)が増加傾向にあります。深部静脈血栓症は、下肢の静脈血管に血栓(血の固まり)ができてしまう病気です。深部静脈血栓症の血栓の一部がはがれると、次に肺に血栓が飛んでいきます。これを肺塞栓と言います。
当院ではうとうとと眠ったような状態で(あるいは実際に眠った状態で)、自発呼吸はしっかり維持したまま手術を行う静脈麻酔を使用しており、また術後約2時間で歩行可能な施術のため、血栓の発生リスクは低いと考えています。
しかし、患者様の体へのご負担を軽減するため、血栓の発生リスクが高いと言われている方(下記参照)には、弾圧ストッキングを着用(※)していただいております。この弾圧ストッキングの着用により、下肢静脈のうっ滞(血流などが静脈内などに停滞した状態)を予防し、手術後に伴う深部静脈血栓症や肺塞栓の合併を起こしにくくすることができます。

※費用はかかりません

<対象の患者様>
  • (1)静脈麻酔2時間以上の手術をお受けになる65歳以上の方
  • (2)以下の既往歴のある方
  • ・BMI30 以上の方
  • ・下肢静脈瘤がある方
  • ・エストロゲン治療を行っている方

※該当する方はスタッフにお申し付けください。

当院では、身体的負担の軽減と、常に患者様の安全を第一に考え、最高品質の美容医療の提供に尽力してまいります。

リスク・副作用、ダウンタイム Downtime

処置時間
  • 脂肪吸引法:60分程度
  • 乳腺切除法:60分~90分程度
  • 乳房切除法+脂肪吸引法:90分~120分程度
日常生活
  • シャワーは術後3日目から可能です。入浴は抜糸後(約1週間後)から可能です。
  • 激しいスポーツは手術後1ヶ月経過してから行ってください。
腫れ・赤み 手術後の内出血や腫れについては、2週間程度で治まります。
手術後の痛みには個人差がありますが、痛み止めを処方しますので、ご安心ください。
効果 女性化乳房とは、男性の乳房が女性のように膨らみがある状態をいいます。この手術では、その膨らみをなくし、男性らしい平らな胸にします。
施術内容 丁寧に吸引。乳輪下半分の切開から、乳腺組織を全摘出。
リスク・副作用情報 極稀に、施術部位の血液貯留(血腫)、感染が起こる場合があります。施術部位の熱感・痛み・赤み・腫れ・発熱などがある場合は、早めに当院医師の診察をお受けください。また、手術方法により、切開創が大きくなる場合、乳輪・乳頭の血流障害や皮膚の壊死が起こる場合があります。乳輪・乳頭、皮膚の変色が見られる場合は、早めに当院医師の診察をお受けください。

女性化乳房修正術(男性対象)についてよくあるご質問

乳腺を取り除く手術について教えてください。
大きく分けて乳腺が肥大している場合と、皮下脂肪が蓄積している場合とに分かれますので、皮下脂肪の吸引のみの場合と乳腺除去の場合があります。 時間はいずれも2時間程度で術後の3日間の圧迫と7日後の抜糸が必要です。(2回) 麻酔法は静脈麻酔で腕から点滴をして眠っている間に行います。入院は無く、当日帰宅できます。 当日は多少の気持ち悪さやフラフラ感はありますが、翌日以降は通常通りです。
小さい頃から女性化乳房で悩んでいました。治療にあたり入院期間や傷跡について教えて下さい。
まず、お近くの総合病院でホルモン検査を受けていただき、ホルモンレベルに異常がなければ手術適応になります。乳腺および脂肪除去、乳首の縮小を行います。
男性ですが、胸の脂肪を取ることはできますか?
胸のふくらみの原因としては、1.骨格の影響(はと胸など)、2.皮下脂肪、3.女性化乳房(乳腺が発達している)が考えられます。 最終的には、診察の上での判断となりますが、皮下脂肪がある場合は、脂肪吸引で胸の脂肪を取ることが出来ます。
男性なのに胸が大きく、悩んでいます。16歳でも手術はできるのでしょうか?
ご両親の承諾があればもちろん可能です。胸のボリュームは乳腺と脂肪から出来ています。男性ですので、将来赤ちゃんにお乳をあげる必要はありませんので、この乳腺をとってしまっても大丈夫です。脂肪を吸引するだけでもかなり改善する男性も多いですのでどの程度の処置をするかは診察の上相談するのが良いと思います。

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聖心美容クリニック在籍ドクターの約90%が専門医資格を保有

当院には様々な科目の専門医、医学博士、学会会員が在籍しています

聖心美容クリニックには、日本美容外科学会(JSAS)理事長・専門医・会員、日本美容外科学会(JSAPS)正会員、日本形成外科学会 領域指導医・再建マイクロサージャリー分野指導医・小児形成外科分野指導医・専門医・会員、医学博士、日本再生医療学会 再生医療認定医・会員、日本美容外科医師会 会員、日本臨床医学発毛協会認定 発毛診療指導認定医、日本臨床抗老化医学会 会員、日本皮膚科学会 専門医、日本美容皮膚科学会 会員、日本外科学会 専門医、日本形成外科手術手技学会 正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会 会員、日本小児外科学会 会員、日本メソセラピー研究会 会員、国際形成外科学会(IPRAS)会員、IMCAS World Scientific Committee 2017,board memberなどの資格を有した医師が在籍しております。

また、当院では、第104回日本美容外科学会(JSAS)にて会長を努めた鎌倉達郎を中心に医療技術向上のため、院内外、国内国外を問わず様々な勉強会や技術研修会を実施しております。勉強会・研修会の実績についてはこちらご覧ください。

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聖心美容クリニック統括院長 鎌倉達郎は、日本美容外科学会(JSAS)理事長という責任ある立場より、美容外科をはじめとする美容医療の健全な発展と、多くの方が安心して受けられる美容医療を目指し、業界全体の信頼性を高めるよう努めてまいります。
2018年6月に改正・施行された「医療広告ガイドライン」遵守し、当ページは医師免許を持った聖心美容クリニックの医師監修のもと情報を掲載しています。医療広告ガイドラインの運用や方針について、詳しくはこちらをご覧ください。

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