6月5日に開催された「第1回第1回INTRAcel研究会」にて、福岡院の美原院長が「患者様の満足度を高めるINTRAcel治療のポイント」の招聘講演を行いました。
今回、イントラセルを日本においていち早く導入し、多数の症例実績を重ねてきた医師らが招聘され、イントラセル治療の注意点、患者様への説明の要点、適応症例や痛みに対する対処法など、幅広い講演が行われました。
--- 講演概要 ---
『第1回INTRAcel研究会
■日時:2011年6月5日
■会場:チサンホテル新大阪
■テーマ:INTRAcelの使用方法と治療例
■演者:美原寿之(聖心美容外科 福岡院院長)
■講演内容:患者様の満足度を高めるINTRAcel治療のポイント
--- その他の講演 ---
・最適なINTRAcel治療を求めて
(伊藤史子先生/あやこいとうクリニック)
・INTRAcel治療に際していかにして痛みを少なくするか
(高山正三先生/慶友クリニック)
--- イントラセル(INTRAcel)について ---
レーザーからRFへ進化!フラクショナル発想のRF照射マシン
イントラセル(INTRAcel)は、わずか0.1mmの超極細絶縁針で、肌の深い層(真皮層)だけにRF(ラジオ波)を流すことで、表皮にダメージを与えずに、シワ・たるみ・毛穴の開き・にきび跡・妊娠線・肉割れ等の症状を改善する世界唯一の機器です。
これまでのレーザーやRF照射によるシワ・たるみ治療では、皮膚表面から熱エネルギーを照射するため、肌の深部に到達するまでにレーザーの力が減衰してしまう他、皮膚の浅い層(表皮層)にもダメージがあり、照射時の痛みや赤みがありました。これらのデメリットを克服したイントラセルは、表皮に不要なダメージを与えず真皮層に直接アプローチできるため、効果が高く・即効性に優れ・ダウンタイムも軽減された、画期的なしわ・たるみ治療法です。
当院では、イントラセルを他院に先駆けて導入。2011年6月現在、のべ1,238名の患者様のお肌のお悩みを治療しています。
■関連情報
≫美原寿之医師プロフィール