この度、当院では適切な量のビタミンDとカルシウムを摂取することで、乳がんをはじめとする、様々な疾患を予防する世界的予防医療「Dアクションプログラム」を導入しました。
ビタミンDの血清レベルを40~60ng/mlに保つことで、乳がんを80%以上予防、その他様々な病気も予防できることが、2009年4月にガーランド博士(UCSD、Mooresがんセンター医師)が発表した研究論文によって世界的に認知されました。
ある調査では、アメリカ人の50%がビタミンD欠乏状態にあるとの結果がでています。こうした状況を背景に「ビタミンD欠乏の蔓延を解決し、がんや病気を予防」するため、世界各国の研究機関や科学者達によって考案されたのが「Dアクションプログラム」です。Dアクションプログラムは革新的な予防医療として、全米から世界に急速に拡大し、現在、世界中で数千人が参加しています。
■がん予防の新しい形!Dアクションプログラムとは?
DアクションDアクションは、クリニックで年に2回(6ヶ月毎)ビタミンDの血清レベルの検査を行い、血清レベルを40~60ng/mlに上昇・維持することで、がんや他の病気を予防するプログラムです。ビタミンDの血清レベルを適正値に保つため、医師の指導に基づいてビタミンDとカルシウムサプリメントを服用します。
日本国内では、全国の聖心美容外科(札幌院・六本木院(旧東京院)・横浜院・熱海院・名古屋院・大阪院・広島院・福岡院)にて、Dアクションプログラムに参加することができます。
※当院はDアクションアジア公認のDアクション正規取扱医療機関です。
Dアクションプログラムを通じて、多くの女性が健康で若々しく、充実した毎日を過ごしていただけるよう、サポートします。
* がんなどの疾病の有無にかかわらず、どなたでもプログラムにご参加いただけます。
* ビタミンDの過剰摂取は身体に害を及ぼす可能性もありますので、必ず検査を受け、医師の指導のもと、適切な量のサプリメントを服用してください。