従来の糸によるリフトアップは、負担の軽さがメリットですが、その分、リフトアップ効果と持続力に関しては、手術によるフェイスリフトより劣る、というデメリットがありました。当院ではこのデメリットを解消するため、16年間培ったフェイスリフト技術と経験をもとに、最もリフトアップ効果・保持力を高めることのできる「糸のコグ(引っかけ部)・長さ・数・スパイラル(ねじれ)の程度」を導き出しました。そして、その数値に基づき、オーダーメイドで製造した特殊構造の糸による、切らないリフトアップ術が「ディメンショナルリフト」です。
~たるみ引き上げ力&効果持続力ともに高まった、切らないフェイスリフト~
◎従来の糸より「たるみ引き上げ力」・「効果持続力」ともに優れた糸を使用
◎メスを一切使わず、手術によるフェイスリフト(ミニリフト)同等の効果が得られる
◎3Dリフトアップ手法を用いるため、自然で立体的なフェイスラインが実現
◎小範囲の施術のため、術後の腫れがほとんどなく、傷跡も目立たない
◎糸は溶けるタイプ・溶けないタイプの2種類
◎糸は外科領域で多く使用されている信頼性の高い素材を使用
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■3Dリフト手法で、皮膚を一切切らずにミニリフト同等の効果
頬のたるみやほうれい線を改善する場合は、こめかみ(頭髪内)から頬の下に向かって糸を通します。額のシワやたるみを改善する場合は、眉山を中心に髪の生え際に向かって数本糸を通します。首のたるみやシワの場合はアゴの下から耳の後ろ(頭髪内)に糸を通します。
糸の通し方は、従来の平面的(2D)ではなく、立体的(3D)に通していきます。
糸によるリフトアップ術の中には、糸挿入部位の切開が必要な施術もありますが、ディメンショナルリフトはメスを一切使用しない(皮膚の切開不要)のため、術後の傷跡も目立ちません。
また、術後の腫れも少なく、日常生活への支障もほとんどありません。
これだけの軽負担でありながら、通常のフェイスリフト(手術によるたるみ治療)同等の優れたリフトアップ効果が得られるのが、ディメンショナルリフトの特徴です。
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「ディメンショナルリフト」についてもっと詳しく
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