ホルモン補充+αによる相乗効果

サプリメント療法

正しいサプリメント療法のためには、サプリメントを闇雲に摂取するのではなく、適切な栄養素を適量摂取することが大切です。
当院では、検査の結果に応じたサプリメントの補充療法や、医師によって開発されたビタミンサプリメントの販売も行っています。

細胞レベルでの自分の弱点を把握

サプリメントは「飲んでさえいれば効く」というものではありません。必要な栄養素は人によって異なる上、同じ人でも、その人の状態によって必要量が変化します。つまり、細胞レベルでの自分の弱点を把握しなければ、発病や機能異常を予防することはできません。検査結果を基に必要最小限の栄養補充をオーダーメイドで効果的に行うことが大切です。

メガビタミン

ビタミンCの段階的な消費

分子栄養学には米国のポーリング博士らによって提唱された「メガビタミン」という考え方があります。これは最良の健康状態を保つために一般的に言われている所要量の10~100倍のビタミンを摂取するという考え方です。

1日のビタミンC所要量は100mg*といわれていますが、この量では、ストレスや喫煙などによって消費されてしまうこともあり、シミ予防やコラーゲン造成などに必要なビタミンCが不足してしまうのです。

※2005年日本人の栄養摂取基準(厚生労働省)による

ビタミンの段階的な消費と優先順位

栄養素はそれぞれ体内で複数の役割を担っています。そして、その役割には優先順位があり、その順に消費されます(右図:カスケード理論)。また、役割を果たすために必要な栄養素の量も人によって異なります。右図のような場合、風邪もひきにくく、肌トラブルも少ないようですが、このままビタミンCが不足した状態が続くと、糖尿病を発症しやすいタイプといえます。

このように一人ひとり必要な栄養素が異なるため、まずはしっかりと自分の不足しているものを把握することが大切です。その上で、必要最小限のサプリメントをオーダーメイド式で補充する「分子栄養学」に基づいたサプリメント療法が、もっとも効率の良い方法といえるでしょう。

美容外科

美容外科(美容整形)では、老化による外見上の症状を改善・治療することはできますが、内的な老化防止や精神的な改善は難しく、心身ともに若返る方法とはいえませんでした。
そのような「内的な老化防止策」として登場したのがバイオアイデンティカルホルモン補充療法です。臨床試験では、美容外科手術前にバイオアイデンティカルホルモン補充療法を併用することで術後の回復が早まったというデータも出ています。また、術後にバイオアイデンティカルホルモン補充療法を継続することで、手術の効果が長期的に維持できたり、優れた肌状態を維持できるといった美容面での効果だけでなく、中年性肥満の改善記憶力が向上したという結果も出ています。

閉じる