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美容漢方外来

特長

美容漢方外来とは

  • 325_image34.png東洋医学からのアプローチ
  • 健康的なダイエットをサポート
  • 術後のダウンタイムを軽減
  • 毛髪治療のサポートも

当院では西洋医学による治療では改善できない“症状の根本原因”を改善し、健康と美を同時に手に入れていただきたいとの思いから、美容漢方外来を開設しました。漢方薬の処方は、症状だけでなく体質の見極めがとても重要です。当院の美容漢方は市販の漢方薬とは異なり、専門医が一人ひとりの症状・体質・生活習慣をしっかり診察した上で、完全オーダーメイドで処方します。

痩身

“西洋医学×東洋医学”で健康美ダイエット

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漢方担当医
西田 真

効果的なダイエットをするためには、太ってしまう/痩せられないことの根本原因を把握することが必要となります。 例えば、食べ過ぎ、基礎代謝が低い、冷えやすい、むくみやすい等の体質や体調です。

効果的なダイエットをするためには、太ってしまう/痩せられないことの根本原因を把握することが必要となります。例えば、食べ過ぎ、基礎代謝が低い、冷えやすい、むくみやすい等の体質や体調です。

術後の回復

内出血やむくみを早期改善

脂肪吸引や豊胸術、フェイスリフトなど身体的負担が比較的重い施術は、少なからず術後のむくみや内出血など、ダウンタイムが生じます。当院ではこれらのダウンタイムを少しでも短縮し、一日も早く理想の状態を実感していただけるよう、内出血やむくみ等の早期沈静を促す漢方薬を1週間分処方しています。

※ 当院で施術を受けられた方が対象です。

※ 施術内容や術後の状態、体質に応じて処方いたします

毛髪治療

毛髪治療の効果を最大化する漢方薬を処方

西洋医学的に万全の状態で治療に臨んでも、東洋医学で心身のバランスを表す「気・血・水」の異常といった問題が隠れていると、治療効果を最大限に発揮できない場合があります。そこで当院では、毛髪治療の効果を最大化するための東洋医学的ケアも実施。薄毛や抜け毛の原因となる血の不足や冷え、ストレス、頭皮の炎症を改善するなど、症状に応じた漢方薬を処方しています。

当院で行っている、「グロースファクター再生療法 」や「頭皮用美容液(KIPスカルプヘアエッセンス) 」のサポートとして併用いただくことで、より早期に発毛・育毛を促すことができます。

東洋医学の体質診断で、あなたに合った漢方を処方

東洋医学の診断に用いるのが「証(しょう)」という考えです。体質や体力により様々な証がありますが、なかでもよく使われるのが「陰陽」や「実証/虚証」です。外見や体力をあらわすもので、証の基本となります。

虚証と実証

実証

  • 肌:うるおい、ツヤあり
  • 体型:筋肉質、小太り
  • 声:大きい
  • 筋肉:弾力あり
  • 腹部:腹筋は弾力的
  • 体温調整:夏は暑がるがバテない
  • 冬は比較的寒がらない
  • 通常寝汗はかかない
  • 消化器症状:過食しても大丈夫
  • 食べるのが早い
  • 1食抜いても平気
  • 1日でも便秘をすると不快

虚証

  • 肌:カサカサ、ツヤなし
  • 体型:水太り、むくみ
  • 声:か弱い
  • 筋肉:弾力なし
  • 腹部:腹筋は緊張に欠ける
  • 体温調整:夏バテしやすい
  • 冬の寒さに弱い
  • 寝汗をかきやすい
  • 消化器症状:過食すると不快で下痢をする
  • 食べるのが遅い
  • 冷たいもので腹痛、下痢
  • 数日排便がなくても平気

気・血・水の滞り・過不足で診断

陽気の不足や機能低下は、比較的軽度の場合には「気虚」、重症になると「陽虚」と呼ばれ、手足や足腰が冷えたり、寒がりになるなど「冷え」の症状が現れます。また、血の不足や機能低下は「血虚」と呼ばれ、進行すると「水」も不足するようになり、「陰虚」と呼ばれるようになります。水が不足しているので、のぼせやほてりなどの症状が現れます。

東洋医学の主な体質分類

気滞 エネルギーとなる「気」は足りていますが、流れが悪い状態。気のめぐりを調節する働きも鈍っているので、生理前になると胸やお腹が張ったり、自律神経のバランスが崩れやすい。
湿熱 活動的で食欲旺盛、汗っかき。体に余計な水分(湿)が溜まり「熱」を持つため、それを冷ますため冷たいものを欲しがったり、熱によるニセ食欲が出やすく、甘味や脂っこいものを好む。気虚を合わせもつ人が多い。
気虚(ききょ) 気が不足し、元気が出ない状態。消化器や免疫機能も弱りやすいため、倦怠感やアレルギーがあり、風邪もひきやすい。
お血 血液の循環が悪く、末端まで栄養が行き渡らず老廃物も溜まってしまっている状態。生理痛や頭痛・肩こり等の痛みも現れやすい。
水滞 水(体液)の流れが滞っている状態。水太り・めまい・だるさ・鼻水などの症状がある。“水”が停滞している場所によって症状が異なり、上腹部に停滞すると、胃もたれ・下痢・末端の冷えなどが起こり、関節や皮膚に停滞すると関節炎になり易く、胸に停滞すると鼻水や咳がでる。

カラダのバランスを整える東洋医学・漢方

漢方では「カラダのバランスを整える」ことを重視しています。ここでいう“カラダのバランス”とは体型のことではありません。東洋医学独特の考え方で、心身のバランスを構成する3大要素「気・血・津液(水)」や「陰陽五行説」の考えにあてはめたバランスのことをいいます。

気・血・水

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漢方において「気・血・水」は、人体を構成している基本的な物質と考えられています。 「気」とは目に見えない生命エネルギー、「血」は血液、「水(津液)」とは唾液、涙、胃液など体内のあらゆる正常な液体を総称します。

清んで粘り気がない陽性の水分が「津」、粘り気があって陰性の水分が「液」と分けられる場合もありますが、明確な境界はなく区別できないことも多いため、両者を合わせて“水”としています。

東洋医学では、この気血水に、何らかのトラブルがあったときに病気になると考えます。気血水は、解剖生理学上の細胞や組織・体液とほぼ同義なので、気血水のトラブル=西洋医学における“病気”と考え方は共通しているかもしれません。

陰陽

陰陽(五行説)は自然界の全ての物や現象は「陰」と「陽」という早退する2つの要素から成り立っているという古代中国の考え方です。人間の身体・内臓も、陰(お腹側)と陽(背中側)、五臓(陰)、六腑(陽)の対で構成されており、体質も「陰体質」「陽体質」に分けられます。また、全ての食べ物も陰と陽に分けられ、どちらか一方のものを摂り過ぎてはいけないとされています。

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五臓

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漢方医学における「五臓」は、古代中国の哲学「五行説」が基本になっているとされています。五行説とは「万物は木・火・土・金・水の5つの元素から成り立ち、各元素が作用・反作用を繰り返しながら循環している」という考え方です。

五臓(肝・心・脾・肺・腎)も、この五行説にあてはめられるとされ、各臓器やその働きを促したり、抑制したりするという関係が成り立ちます

<五臓の主な働き>

五臓関連器官働き弱ると起こりやすい症状
舌・脳・血管・小腸 全身への血液循環・感情や思考・気の巡り・心臓機能の調整 動機・不整脈・心臓病・不眠・思考力低下・言語能力の低下
自律神経・目・筋肉・胆のう 精神安定・視覚や血流の調節・運動神経調節・栄養分解や貯蔵 頭痛・怒り・精神不安・生理不順・思考力低下・下痢
口・胃腸・四肢・血管壁 消化吸収・栄養と水分の循環・味覚食欲の調整・筋肉への栄養 消化不良・食欲不振・口内炎・口角炎・下痢・疲労・むくみ・出血過多
鼻・呼吸器・皮膚・大腸 呼吸機能・気水の生成と調節・体温調節・免疫機能調節 風邪・息切れ・アレルギー・ぜんそく・代謝低下・免疫力低下
耳・腎臓・膀胱・生殖器 生殖・発育・代謝調節・知覚や運動系の発達と維持 不妊・生殖力の減退・骨粗しょう症・頻尿・知能発育不全・老化

陰陽と気血水の関係性

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「気・血・水」を陰陽に帰類させると、「気」はエネルギッシュで絶えず運動しているため「陽」に属し、「血」と「水」は物質的なものであるので「陰」に属すとされます。

そのため、気・血・水を陰陽に分け、気を「陰気」、血と水を総称して「陰液」という場合もあります。これらのバランスが崩れたり、流が滞ると心身のバランスがくずれ、様々な不調を招くといわれています。

健康体であれば、陰陽は互いに影響し合いながら、バランスを保っていますが、一方が強くなりすぎたり、逆に弱くなりすぎたりすると、病気の引き金となります。陰陽の失調をみるときは、主に陽性の強い気(陽気)と陰性の強い血・水(津液・陰液)の平衡状態をとらえ、その関係から2つのパターンに分けます。

(1)陽気が陰液よりも強い、または陰液が陽気に比べて弱すぎる→発熱

(2)陰液が陽気よりも強い、または陽気が陰液に比べて弱すぎる→冷え

施術の流れ

STEP1【診断】弁証論治に基づいたカウンセリング

東洋医学では「四診(ししん)」と呼ばれる4つの診断方法を用いて、患者様の情報を収集します。

弁証がきちんと立てられれば、論理的に治癒へ導くことができます。しかし、診断を誤ると、治療効果は得られません。処方(弁証)を立てるために、四診で情報を集め、集められた情報を様々な角度から検討します。

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情報量は多ければ多いほど精巧な診断ができますので、当院の問診票では、現在お悩みの症状や体質、性格に至るまで、通常の問診票に比べて細かく・多数の質問事項が設けられています。 また、より精巧な診断のため、触診や腹診を行うことがあります

中医学の“四診”

問診
(もんしん)
問診票へのご記入(記入時間目安:約20分)・医師とのカウンセリングにて、主訴、身体状況、既往歴、病状などを伺います。

聞診
(ぶんしん)

声や呼吸音などを臭い、聴覚を使って診断します。
望診
(ぼうしん)
顔や全身、皮膚、舌の状態を診ます(舌診)。
切診
(せつしん)
触診やお腹のハリ具合などを診る腹診、脈をとって診断します(脈診)。 ※触診や腹診に抵抗のある方は、事前にお申し付けください。

STEP2【処方】個体特性に合った漢方を処方

これまでの流れをふまえつつ「今」の証に合わせた漢方薬を処方します。

  • 滞りをほぐし、寒熱・虚実・陰陽などのバランスを整える処方を行います。
  • より速やかに改善させるための西洋医学的治療との組み合わせも可能です。
  • 患者様ごとの症状や目的に合わせ、血液検査・サプリメント処方・インディバCET・各種美容外科処置などの併用をお勧めすることがあります。

生薬の一部をご紹介

桂枝 シナモンの若枝。温熱性の薬物で血行を促進し、発汗と利尿の作用を強めることによって体液の滞りを軽減する作用があります。
乾姜 ショウガの根茎を湯通ししたあと乾燥させたもの。循環を促進し冷えを温め、水分の偏在・停滞を改善させる作用があります。
生姜 掘りたてあるいは乾燥したショウガの根茎。温める性質ではありますが、むしろ汗により発散させる性質に期待して配合します。
大黄 タデ科ダイオウの根茎。便を通じさせ、また血流の調整作用や抗菌消炎作用があります。ただし、妊娠授乳中には避けるべき生薬です。
当帰 セリ科トウキの根。血のトラブルを広く治す代表的生薬。通便作用もあります。
茯苓 サルノコシカケ科マツホドの菌核。冷えて脾(ひ)が弱り、水分過剰の現代日本人にとって有益な生薬。
柴胡 日本在来種ミシマサイコの根。含有するサイコサポニンが主体となり「ほぐし、鎮める」薬効を発揮します。脂質代謝作用もあり、特に男性のダイエットでは重要な生薬です。
甘草 マメ科カンゾウの根や匍匐茎。グリチルリチンや各種フラボノイドを含み、本来の解毒作用のみならず、諸薬を調和する「使薬」として多用されています。

STEP3通院

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体質の変化に合わせて、1~2週間おきに処方を見直していきます。 漢方服用後、1~2週間経過すると、少なくとも何らかの改善や変化の徴候が現れます。変化が感じられなければ、処方が合わないか、処方量が不足している可能性がありますので、処方の再検討を行います。2週間での変化は一時的なものですので、約2~3ヶ月を目安に継続していただくと、根本的な改善につながります。

ダウンタイム

通院 1~2週間おき
日常生活 特に制限はありません。
効果 効果の出方には個人差がありますが、2 週間で何らかの変化が期待されます。変化の有無・内容をふまえ、処方内容を検討します。およそ2 か月で初期の目標が達成できているか評価を行い、次の目標を設定します。目標達成のためには、処方が年単位に及ぶこともあります
副作用情報 漢方薬は、使用方法が適正であれば基本的に安全なお薬です。ただし、処方ごとに注意すべき点が異なりますので、処方時に「くすりのしおり」をお渡しします。 ※妊娠の可能性がある場合は、治療の内容によってはお受け出来ない場合もありますので、必ず医師にご相談ください。

料金

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