

立ち耳とは、耳が正面を向いていて、頭から離れた(立った)耳のことです。医学的には、側頭部と耳介の角度が30度以上である場合を指します。
立ち耳は、「対耳輪」という軟骨の発達が悪く、軟骨の折れ曲がりがなかったり、少ないために、耳を寝かしつける力が弱く、前を向いてしまっている状態です。対耳輪の折れ曲がりを作ることで立ち耳を修正することができます。
「耳が横に張り出して目立つ」などお顔とのバランスを気にされたり、人の視線が気になるという理由で、治療を受けられるケースがほとんどです。当院では、耳に糸を埋め込みくせ付けをし、対耳輪の折れ曲がりを形成する埋没法も行っております。
抜糸の必要がなく、万が一希望が変わった場合はもとに戻すこともできるため、軽度の立ち耳や、切開法が不安な方におすすめの施術です。

適応症状
- 「髪の間から耳が飛び出してしまう」「耳が横に張り出している」など目立つ耳が気になる方
- たち耳のことを指摘されてしまうなど人の視線が気になる方
- 耳と顔のバランスを整えたい方
- アップスタイルをしたくても、耳が気になって髪で隠してしまっている方
耳が片方だけ立っている場合、片耳のみを施術することも可能です。
メスを使わない埋没法
埋没法によるたち耳修正は、メスを一切使用しない施術です。たち耳の原因である耳の角度を変えるために、糸で耳を縫いとめ、折れ癖をつけて対耳輪を形成します。角度の微調整が可能なため、切開法に比べより自然に対耳輪を形成することができます。
また、糸は埋め込むため、表面からは見えることはありません。抜糸の必要もなく、忙しい方や、遠方から来られる方にもお勧めです。
埋没法のメリット
- メスを使用しないため、傷跡が残らない
- 手術時間が短く、目安として5分〜15分程度
- 切開法に比べ腫れや痛みが少ない
- 万が一ご希望が変わっても、元に戻したり、角度を変えることも可能
- 対耳輪がより自然に形成される
施術の流れ、ダウンタイム
施術の流れ
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医師とのカウンセリングでは、仕上がりのご希望を詳しくお伺いしながら、シミュレーションシステムで術後のイメージを確認します。
カウンセリング時間は余裕を持ってお取りしていますので、施術についてご不明な点・ご不安なことがありましたら、どんなことでもご相談ください。



- 耳の表側に局所麻酔を行います。痛みや起きた状態での手術が心配な方には静脈麻酔※を行い、眠ったまま手術を受けていただくことも可能です。
静脈麻酔の麻酔費用は別途申し受けます。


- 表側から、対耳輪を形成するように糸で縫い縮めます。
細い糸を使用するため、傷が残る心配がありません。
施術時間は5分〜15分で終了します。
【もう少し高度のたち耳の場合】
皮膚は切らずに軟骨にだけスリットを入れる、特殊な方法で治療します。
ダウンタイム
| 肌の状態 |
内出血や腫れは3〜5日程で治まります。 |
| 痛み |
ツッパリ感や鈍痛が起きることがありますが、一週間程度で治まります。 |
| 日常生活 |
・メイク、入浴、洗顔は当日から可能です(なるべく患部を濡らさないようにご注意ください)。
・3〜5日程は横向きで寝ないようにお気をつけください。 |
| 通院 |
埋没法は抜糸が不要なため、術後の通院の必要はありません。 |
症例写真
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施術費用
施術費用詳しくは施術費用ページでご覧いただけます。
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