
脂肪吸引後の修正手術とは
一人ひとりの症状にあわせた対処法により、美しい仕上がりへ
脂肪吸引は、理想のボディラインを実現できる優れた施術です。しかし、医師の経験や技術力、手法などによって術後の仕上がりに大きな差がでるのも事実です。当院では、他院で脂肪吸引を受けられた方の「脂肪の取り残し」「吸引部のでこぼこ(凸凹)」「ラインの不自然さ」といった術後の症状を修正する手術を行っています。
術後の症状やお悩みはそれぞれ異なりますので、医師による診察の上、一人ひとりの症状に最適な対処法をご提案しております。
脂肪吸引後のケーススタディ
実際に当院へ寄せられた症例をもとに、各症状への対処法をご紹介いたします。
※これらは一例であり、必ずしも同じ対処法が適応される訳ではありません。実際の治療方法は、医師の診察のもと、一人ひとりに最適な方法をご提案いたします。
Case1:吸引部のでこぼこがある
他院にて太ももの脂肪吸引を行いましたが、仕上がりがでこぼこでとても不満です。現在手術後3ヶ月ですが、どうしたらいいでしょうか?

■術後3ヶ月間の硬縮期を乗り切る
- 脂肪吸引後は、2〜3週間の腫れのあと、3ヶ月ほどは硬縮期といって吸引した部分を硬く突っ張った感じを受けることが普通で、これは体のしくみから生じる生理現象の一つです。
したがって、脂肪吸引後早期に凸凹が見られる場合は、腫れや硬縮の影響で考えられますので、マッサージなどで様子を見ることをお勧めします。特に硬縮の時期の凸凹はエンダモロジーというアフターケアで治ってしまうケースもかなりあります。
- ■硬縮期以降の凸凹は、別のアプローチが必要
- しかし、硬縮期を過ぎても残ってしまった凸凹は、脂肪吸引の際の取りムラが原因である場合が多く見られます。つまり、皮下脂肪の取り過ぎや、取り足りなかった結果、表面の形状が不均一になってしまうのです。
この場合の治療法としては、取り過ぎてしまった部位には脂肪注入法によって脂肪を加えたり、逆に脂肪を取り足りなかった部位には脂肪を減らしてあげるために、脂肪を溶解するメソセラピーやボディジェット脂肪吸引を施してあげます。
このような治療を1回、場合によっては数回繰り返し行うことによって凸凹を減らしていくことができるのです。また、再手術後はアフターケアをきちんと行うことも大切です。
■当院の脂肪吸引の特徴
- 当院では凸凹をできるだけきれいに仕上げるために、ボディジェット脂肪吸引という技術を用いています。ボディジェット脂肪吸引は、ジェット水流の力で一度脂肪吸引して癒着を起こしてしまった皮下組織を剥離し、残っている脂肪細胞を少しずつ分離させながら吸引管で丁寧に吸引しますので、取りムラを修正していきます。
また、普通は脂肪吸引後同じ部位を再度吸引すると筋肉・神経・血管など周辺組織へのダメージが強くなってしまいがちですが、ボディジェットはこれらの影響を最小限に抑え、かつ皮膚のたるみなども生じにくくさせることができます。
さらに、脂肪吸引後の回復を促すためにインディバCET(高周波温熱トリートメント)、もしくはエンダモロジーというアフターケアを積極的に行っています。
インディバCETは安全性の高い高周波電流により細胞を活性化させる療法です。また、エンダモロジーは体内のセルライト(脂肪細胞の塊)を分解する特殊なマッサージマシンで、血液やリンパの流れを促進させます。
対処方法
●術後3ヶ月間の硬縮期のケアに
●硬縮期以降も残ってしまった凸凹ケアに
※これらは一例です。実際の治療方法は、医師の診察のもと、一人ひとりに最適な方法をご提案いたします。
Case2:細くなった実感がない
1ヶ月前に他院でふくらはぎとふとももの脂肪吸引を行いました。しかし、むくみや腫れがひどくて、あまり細くなったという実感がわきません。

- ■効果が実感できない原因を明確に
- 手術後1ヶ月ということは、腫れが残っていたり、硬縮期で十分なボリュームダウンを感じられない時期です。今後、むくみ、腫れや硬縮が引き細くなる可能性が十分考えられます。したがって、現時点で効果が実感できないのは、理由が2点考えられます。
- (1) 実際に腫れ、むくみ、硬縮が残っている
- (2) 脂肪の取り残しがある
明らかに取り残しがある場合は再度の手術をお勧めいたしますが、その判断を下すためには、まず、むくみや硬縮を解消する必要があります。むくみが治まってから、まだ脂肪が取れるかどうか判断すると的確だと思います。
■むくみを解消するマッサージやホームケアを
- むくみや硬縮を解消する方法としては、エンダモロジーという体内のセルライト(脂肪細胞の塊)を分解する特殊なマッサージマシン(右図)を利用する方法で、血液やリンパの流れを促進させ、また皮膚や皮下組織の硬さをもみほぐす方法が一番効果的でしょう。
また、ご家庭でできることとして、術後の圧迫方法の指導や、ストッキングやガードルなど医療用サポーターの販売なども行っています。また、定期的に手術後の診察にご来院いただくことで、術後の不安をしっかりとサポートいたします。
このようなアフターケアを行ったあとでも、皮下脂肪が十分ついているようであれば、再度脂肪吸引を行うという選択肢が考えられるのです。
対処方法
● 術後1ヶ月間のむくみ・硬縮・腫れのケアに
※これらは一例です。実際の治療方法は、医師の診察のもと、一人ひとりに最適な方法をご提案いたします。
Case3:傷口が盛り上がり黒ずんで目立つ
他院で2年前に太ももの脂肪吸引を行いましたが、傷口が盛り上がり黒ずんだままになりました。膝の裏で見えにくいところではあるのですが、キレイにしたいと思います。できますでしょうか?

- ■傷口の良し悪しは医師の技術力や術後のケアで差が生じる
- 脂肪吸引後の傷口は、医師の縫合技術や脂肪吸引時のケアの状態によって差が生じることが多くあります。また、日常的に衣服や下着、またデスクワーク時の椅子など物理的な刺激によって摩擦が生じやすい部分などは傷口の治りに影響を与えることがあります。
今回の場合ですと、盛り上がっている部分(肥厚性瘢痕)と黒ずんでいる部位が同じであれば、外科的に切除し再縫合(傷跡修正)する治療法と、盛り上がっている部分にはステロイド注射を数回繰り返し、黒ずみの治療には塗り薬や内服薬を処方する方法があります。
- ■当院の脂肪吸引の特徴
- なお当院では、脂肪吸引時、吸引管の摩擦によってこのような状態が起こらないように、予めスキンプロテクターというもので皮膚を保護し、脂肪を吸引しています。
対処方法
※これらは一例です。実際の治療方法は、医師の診察のもと、一人ひとりに最適な方法をご提案いたします。
施術費用
他院修正の費用は、症状により異なります。詳細はお問合せください。
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